長崎居留地大清掃の実施 2021年6月20日(日)6時45分~8時00分 <長崎市南山手(グラバー園・大浦天主堂)周辺>
NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会は、長崎居留地まつり実行委員会をはじめとする地域の皆様方のご協力を頂き「長崎居留地の父:トーマス・グラバー」が愛した南山手地区界隈を大清掃する第2回実施事業「長崎居留地大清掃」を6月20日(日)に開催いたします。本プロジェクトは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環です。
海では、プラスチックごみ等による海洋汚染や、乱獲などによる漁獲量の減少などが深刻化しており、子供達が成長した時に食べられなくなる魚がいくつもあるといわれています。そこで、「NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト」を通して、地元の海の大切さ・魅力について子どもたちだけでなく全ての世代の方に考えてもらい、海を未来へ引き継ぐ行動のきっかけづくりを目的に、プロジェクトをスタートさせました。
実施概要
日時 | 2021年6月20日(日)6時45分~8時00分(予定) |
会場 | 〒850-0931 長崎市南山手町8-1 ♦当日の緊急連絡先:080-2717-7824(担当:長崎文化放送 渡部) 080-3933-9280(担当:長崎文化放送 小林) |
プログラム | <6:45~8:00 長崎市南山手周辺(グラバー園・大浦天主堂等)> 1.開会の挨拶 NCC 2.清掃活動 3.閉会の挨拶 NCC 4.記念撮影 |
団体・企業概要
団体名称 :NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会
本社所在地 :長崎市茂里町3-2
電話番号 :03-5565-5015(東京支社)
実行委員長 :松浦僚司
活動内容 :「海洋ごみ問題」について認知を広め、県民ひとりひとりの身近な問題として捉えてもらうこ とを目指すプロジェクト。全国2位の海岸線の長さを誇る長崎県では、様々な海洋ごみが流れ着いてきます。自治体や地元企業、学校などと連携し、「海洋ごみ撲滅」と次の世代にキレイな長崎の海を引き継ぐための啓蒙を県全体の関心事となるよう広めていきます。
「NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト」の取り組みについて
■実施概要:
①地元の小学校と連携し、海洋ごみ問題についての出前授業と砂浜でのごみ拾いなどの啓蒙活動を実施(実施済み)
②ながさきサンセットロード一斉清掃活動
③「海洋ごみ撲滅」を啓蒙する動画を制作しYouTubeで展開
④世界遺産「グラバー園」周辺における一斉ごみ拾い活動(今回の内容)
⑤プロジェクトの冠が入った小学生のラグビー大会を実施
⑥長崎市内を走行するごみ収集車にプロジェクトのオリジナルステッカーを制作し、貼付けし、蒙活動を実施
6月中旬頃
「ごみ収集車の走行開始」 場所:長崎市周辺
6月20日(日)
「世界遺産グラバー園」周辺ごみ一斉拾い 場所:長崎市南山手グラバー園周辺
7月~8月
座学「海ごみ問題についての出前授業」 場所:長崎精道小学校
7月~8月頃
「海洋ごみ撲滅」啓蒙動画の配信 場所:YouTubeによる展開
9月5日(日)
「ラグビー冠試合」の実施 場所:長崎県諫早市
11月下旬頃
「サンセットロード一斉ごみ拾い」 場所:長崎県西部海岸沿い
※予定は状況により変更する可能性がございますのでご了承ください。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」が推進しているプロジェクトです。
海の豊かさを守り、海にごみを出さないという強い意思で日本全体が連帯し、海に関心を持つ人を増やし、海の未来を変える挑戦を実現していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
<お問い合わせ先>
NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会 担当:渡部雄大
電話:080-2717-7824 メールアドレス:watabe@ncctv.co.jp
NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会は、日本財団「海と日本プロジェクト」が取り組んでいるプロジェクト「CHANGE FOR THE BLUE」の一環として、本事業を実施しています。
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