明治大学と武蔵野美術大学の学生による協働出版プロジェクト・第3弾 『Tokyo Scope 2023―[ニュー・ノーマル]を見つめなおす』を出版
第3弾となる今年は、『Tokyo Scope 2023―[ニュー・ノーマル]を見つめなおす』を出版しました。
昨今しきりに取り上げられるようになった[ニュー・ノーマル]とは、どのような側面をもち、機能しているのか。「AI」「Z世代」「サブスク」「マスク」「グラフィティ」といった多くのトピックをもとに、さまざまな視点から[ニュー・ノーマル]を分析し、その奥に潜む「当たり前」のあり方を問いなおしました。
現在、公式通販サイトにて購入可能です。
■『Tokyo Scope 2023』詳細
キートピック「Z世代」「所有」「きまり」を中心に、多様な切り口から2023年東京の“新しい当たり前”を見つめなおしました。特に、都内の「TSUTAYA」撤退の様子から、駅前空間の変容や所有にまつわる感覚に迫ったコンテンツは必見です。
仕様:B5変型/フルカラー/133頁
南後ゼミnoteでの紹介記事
https://note.com/nango_seminar/n/ncb2367ddd8d0
<監修者>
中野 豪雄(武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科教授)
南後 由和(明治大学情報コミュニケーション学部准教授)
<著者>
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 学生有志
明治大学 情報コミュニケーション学部 南後ゼミ有志
■販売情報
『Tokyo Scope 2023―[ニュー・ノーマル]を見つめなおす』 販売価格¥1,650(税込)
公式通販サイト:https://tokyoscope.stores.jp/
※今後、一部書店や販売イベントにて販売予定。
■「Tokyo Scope」プロジェクトとは?
明治大学南後ゼミによる社会学・都市論の視点と、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科によるデザインの視点とを掛け合わせ、東京への新たな見方を提示することを狙いとした出版プロジェクトです。学生自らが企画・編集・販売までを手掛けています。昨年度は、第2弾として『Tokyo Scope 2022――脱皮する都市』を出版しました。
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