三菱HCキャピタルとファーストループテクノロジーが資本業務提携契約を締結
データ・AI活用により現場のオペレーションを高度化、製造・物流DXを推進
三菱HCキャピタル株式会社(代表取締役 社長執行役員:久井 大樹/以下、三菱HCキャピタル)と、製造・物流・建設業や社会インフラメンテナンス分野において、現場のオペレーション高度化を実現するDXソリューションを提供するファーストループテクノロジー株式会社(代表取締役CEO:福永 哲雄/以下、ファーストループテクノロジー)は、このたび資本業務提携契約(以下、本提携)を締結しました。
今後、両社は、本提携にもとづき、現場のオペレーション向けDXの総合提案として、データを活用した課題整理・改善提案から、ソフト・ハードを組み合わせた実装までを一体的に支援し、現場の効率化・生産性向上を実現するとともに、人手不足などの社会的課題の解決に貢献します。
1. 本提携の背景
製造・物流・建設業および社会インフラメンテナンスなどの現場では、労働人口の減少や高齢化を背景に人手不足が深刻化しており、データやAI、デジタル技術の活用により、業務の自動化・効率化や自律化を実現するDX推進への期待が高まっています。一方で、現場ごとに業務内容や環境が大きく異なることから、画一的なデジタル導入では十分な効果を得にくく、現場の実情に即したDX実装が求められています。
2. 本提携の内容
本提携にもとづき、両社は、製造・物流・建設業および社会インフラメンテナンス分野を中心としたお客さまに対し、現場のオペレーション改善に資するDXの共同提案を進めていきます。
三菱HCキャピタルは、多様な顧客基盤やファイナンス機能を活用し、設備・システム投資に伴う負担の軽減にとどまらず、データを活用した課題整理・改善提案から実装までを一体的に支援し、DXを通じて現場のオペレーションを効率化する新たなサービスや提供モデルの創出をめざします。
ファーストループテクノロジーは、現場のオペレーションに関わる人やモノの移動データを各種センサー情報やデータ連携にもとづき収集・解析し、AIを活用した現場へのフィードバックや業務改善を支援するDXソリューション、ならびに現場主義にもとづく実装ノウハウを提供します。
両社は本提携を通じ、DXの総合提案を行い、現場のオペレーション全体の最適化や現場の効率化・生産性向上に貢献していきます。
なお、本提携は、三菱HCキャピタルが、スタートアップ企業とのオープンイノベーションを通じた新サービスの創出、新事業の開発促進を目的に運用する、「イノベーション投資ファンド*」を活用したものです。
* 2023年6月8日付ニュースリリース「総額100億円のイノベーション投資ファンドを創設」
https://www.mitsubishi-hc-capital.com/news/assets/pdf/2023060801.pdf
■三菱HCキャピタルグループについて
三菱HCキャピタルグループは、国内外で8,000名以上の従業員を擁し、主に法人向けに
さまざまな機器・設備・車両や航空機・海上コンテナ・鉄道貨車などを対象として、世界20カ国以上でリース・ファイナンス事業を展開、さらに、不動産再生事業や再生可能エネルギー事業などに事業領域を拡大しています。これらのビジネスを通じてお客さま・パートナーとともに新たな社会価値を創出することで、社会的課題の解決、ひいては持続可能で豊かな未来の実現に貢献していきます。
詳しくは、三菱HCキャピタルのウェブサイトをご覧ください。
https://www.mitsubishi-hc-capital.com/
■ファーストループテクノロジーについて
ファーストループテクノロジー株式会社は、「現場DX(Gemba-DX)の実現」をミッションに掲げ、製造、物流、インフラなど多岐にわたる産業に対して、実効性の高いAIソリューションを提供しています。最先端の機械学習(ML)や生成AI技術を、現場の課題や特殊な環境に最適化し、生産性の向上と安全性の確保に貢献しています。
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