<新機能>効率的でアジリティが高いクラウドストレージ運用をサポートする“セキュリティセンター“が登場!
~利用状況の可視化と、ログ閲覧・検索機能の強化・刷新~
「『ハコ』を、『チカラ』に変える™」をミッションに掲げ、ファイルを起点とした業務の効率化でDX推進を支えるファイルフォースは、20,000社以上(OEMパートナー等含む)の利用実績をもち、使い手を選ばない手軽さと強固なセキュリティを両立。さらに<ユーザ数無制限>でコストパフォーマンスに優れた「法人向け国産クラウドストレージSaaS」として規模や業種を問わず日々の業務にお役立て頂いています。
今回、契約容量及びストレージ使用量などの利用状況・利用傾向の把握と、詳細なログの閲覧と高度な検索機能をさらに強化した新機能「セキュリティセンター」をリリースしました。
これにより、管理者はクラウドストレージ利用状況の把握と分析がさらにしやすくなり、セキュリティインシデントが発生した際には、アジリティ(機敏性)が高い対応を行うことが可能となります。
セキュリティセンターでできること
1)ダッシュボードによる利用状況の把握
ご契約中のクラウドストレージ利用状況を以下の項目で可視化し、利用傾向や日常業務における利用から逸脱した値などを視覚的に把握することが可能です。お客様のご契約容量の最適化に向けた管理や、インシデントの早期発見などにお役立ていただけます。
ストレージ使用量: ご契約容量に対するストレージ使用量・使用率・内訳
保管容量推移:ご契約のストレージ保管容量推移
アクティブユーザ:現在アクティブなユーザ数の統計値
ファイル数:指定期間におけるファイル数の統計値
アップロード容量:指定期間におけるアップロード容量の統計値
ダウンロード容量:指定期間におけるダウンロード容量の統計値
2)ユーザセッションの把握と管理
現時点でFileforceに接続しているユーザのセッション情報の確認、切断、情報のエクスポートが可能です。ログイン日時、ログインID、ユーザ名、IPアドレスといった、ユーザ情報の詳細が把握でき、「セッション切断」を実施すると、即時でFileforceからログアウトさせることも可能です。運用としては、ユーザ端末紛失時やランサムウェア感染時といった、緊急時の初期の迅速な初動としてご利用いただくことで、セキュリティインシデントの早期解決をサポートします。
3)詳細なログと高度な検索機能
従来ご提供していた「ログ&レポート」機能を強化・刷新し、セキュリティセンターの機能として新たに提供をします。検索対象の期間を任意指定し、各種フィルタを利用して多角的・横断的に検索が可能です。さらにログは全てCSVファイルでダウンロードでき、より詳細な分析や、セキュリティインシデント等が発生した際の報告資料などの作成にもお役立ていただけます。
各種検索機能
•「開始 ~ 終了」:それぞれ日時を絞込み検索
•「アクションフィルタ」:アップロード、ダウンロードなどのアクションを絞込み検索
•「ユーザフィルタ」:ユーザ情報を入力し選択することで該当ユーザを絞込み検索
•「キーワードフィルタ」:任意のキーワードで絞込み検索
提供開始時期と費用
提供開始時期:即日
対象プラン: Fileforceのすべてのプラン
追加費用:なし(標準ご提供機能)
Fileforceの無料トライアルや導入に関するご相談はこちらから
是非お気軽にお申込みください:https://www.fileforce.jp/trial
無料オンラインセミナー開催中
今後リリース予定の新機能Smart Forder™で実現する電帳法対応や、セキュリティ強化のポイントとなるランサムウェア対策などを含む、Fileforceの特長をご紹介するセミナーを開催中です。是非お申込みの上、ご参加ください。
セミナー申込はこちら:https://www.fileforce.jp/news/20231031event
クラウドストレージFileforceとは
Fileforceは、従来のオンプレミスのファイルサーバーやNASの使いやすさやアクセス権限などの運用を変えずに、安全なファイル編集やファイル共有機能をユーザ数無制限で提供する、コストパフォーマンスに優れた法人向けクラウドストレージサービスです。さらにランサムウェア対策や電子帳簿保存法対応、IT監査対応など、使い手を選ばないシンプルな操作性と強固なセキュリティを両立し、国内の中小企業からエンタープライズまで利用社数は20,000社(OEMパートナ等を含む)を突破。安心の国産クラウドストレージサービスとして、お客様の業務DXを強力に支えます。
■本件の問い合わせ先
ファイルフォース株式会社 マーケティング
メールアドレス:marketing@fileforce.jp
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