BIM確認申請100棟突破のフリーダムアーキテクツがBIM環境構築、運用をサポート住宅BIMノウハウを提供する「BIMコンサルティングサービス」開始
~2020年5月1日(金)から受付開始~
年間約400棟の注文住宅・デザイン住宅を手がける、フリーダムアーキテクツデザイン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鐘撞正也、以下「フリーダム」)は住宅分野におけるBIM のさらなる普及のため、企業のBIM導入を支援するBIMコンサルティングサービスを2020年5月1日(金)より提供開始いたします。先着5社より受付を開始し、順次サービスを展開していきます。
近年建築業界では、BIMやビジュアライゼーションなどのテクノロジーを生かした新しいワークフローの導入が盛んになり、BIMの制度化やBIM活用の先にあると言われる建設業のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)の議論も活発になってきております。BIM活用はすぐに実現することが難しく、DXの波に乗り遅れないために、今から準備しておく必要があります。
また、国土交通省による「BIM/CIM推進委員会」の設置、さらに建築確認検査機関や関連団体、自治体、設計事務所、ゼネコンらで組織する「BIM活用推進協議会」の発足など、建築・設計の現場でBIMに対する注目がますます高まっています。こうした動きを受け、住宅分野においても本格的にBIMの導入を検討しはじめる企業が増えてきております。
そのような背景の中、フリーダムにはBIMに関する問い合わせやBIMの導入をサポートしてほしいといった要望が多くきており、今回正式にサービスとして提供していく運びとなりました。
フリーダムは、顧客とのコミュニケーションツールとしてのBIM活用にとどまらず、BIMワークフローを構築し、確認申請までBIMの活用を推進している設計事務所です。
2016 年8月には、株式会社住宅性能評価センター、株式会社大塚商会、オートデスク株式会社との協業で、国内初のBIMによる確認申請を達成し、2017年12月には構造連携を含めた建物(木造3階建て住宅)でも確認申請を実現しました。
フリーダムのBIMは、特殊なアドイン等を使用せずに一般的なBIMを実現するソフトRevitの基本的なツールで行なっている特徴があり、コストを最小限にBIM化を進めることが可能です。
■フリーダム BIMコンサルティングサービスの概要
今回ノウハウを提供開始するにあたり、今までフリーダムが蓄積してきたBIM運用のリソースや方法を「住宅BIM基本パッケージ」として商品化しました。そして、BIMを導入される企業に合わせたBIM環境構築、運用のサポートをBIMコンサルティングサービスとして提供していきます。
①住宅BIM基本パッケージの販売:
フリーダムのBIMの基盤であるテンプレートやその使い方を提供します。また100棟の実績の中から生まれたBIM確認申請までのコストや現場の負荷を考慮し、効率化が実現できる使い方を解説し、基本ツールで住宅BIMを実現します。
②企業のBIM環境構築サポート:
企業にあったテンプレートとBIMワークフロー構築のサポートを行います。
③ビジュアライゼーション技術を活用した営業力強化のサポート:
動画やVRデータ等を作成し、営業のサポートを行います。
その他オプション:BIM確認申請のトライアル実施やBIMプロジェクト集の活用他
■サービスに関するお問い合わせ窓口
フリーダムアーキテクツデザイン 今井
TEL:070-6546-0237
<参考資料>
ビジュアライゼーション技術を活用した営業力強化のサポート:動画プレゼンの作成
近年建築業界では、BIMやビジュアライゼーションなどのテクノロジーを生かした新しいワークフローの導入が盛んになり、BIMの制度化やBIM活用の先にあると言われる建設業のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)の議論も活発になってきております。BIM活用はすぐに実現することが難しく、DXの波に乗り遅れないために、今から準備しておく必要があります。
また、国土交通省による「BIM/CIM推進委員会」の設置、さらに建築確認検査機関や関連団体、自治体、設計事務所、ゼネコンらで組織する「BIM活用推進協議会」の発足など、建築・設計の現場でBIMに対する注目がますます高まっています。こうした動きを受け、住宅分野においても本格的にBIMの導入を検討しはじめる企業が増えてきております。
そのような背景の中、フリーダムにはBIMに関する問い合わせやBIMの導入をサポートしてほしいといった要望が多くきており、今回正式にサービスとして提供していく運びとなりました。
フリーダムは、顧客とのコミュニケーションツールとしてのBIM活用にとどまらず、BIMワークフローを構築し、確認申請までBIMの活用を推進している設計事務所です。
2016 年8月には、株式会社住宅性能評価センター、株式会社大塚商会、オートデスク株式会社との協業で、国内初のBIMによる確認申請を達成し、2017年12月には構造連携を含めた建物(木造3階建て住宅)でも確認申請を実現しました。
2018年6月には、フリーダムが取り組んでいる最先端のBIMワークフローのさらなる浸透のため、ベトナムダナンに新たな拠点「BIMセンター」を開設し、海外とのグローバルな連携の中で現在月間約100棟のBIMデータを作成するまでに成長しております。BIMによる確認申請も約100棟を超え、その実績は突出しています。
フリーダムのBIMは、特殊なアドイン等を使用せずに一般的なBIMを実現するソフトRevitの基本的なツールで行なっている特徴があり、コストを最小限にBIM化を進めることが可能です。
BIMを自社に導入するには「BIMを実現するソフトの購入や使い方」と「3次元ベースの設計プロセスであるBIMワークフローの構築」をセットで検討する必要があります。フリーダムは、この「3次元ベースの設計プロセスである「BIMワークフローの構築」のサポートを順次企業に提供していきます。また、ご要望があれば企業の展開に合わせて必要なBIMモデルの作成やBIM確認申請等のトライアル実施のサポートも行っていきます。
■フリーダム BIMコンサルティングサービスの概要
今回ノウハウを提供開始するにあたり、今までフリーダムが蓄積してきたBIM運用のリソースや方法を「住宅BIM基本パッケージ」として商品化しました。そして、BIMを導入される企業に合わせたBIM環境構築、運用のサポートをBIMコンサルティングサービスとして提供していきます。
①住宅BIM基本パッケージの販売:
フリーダムのBIMの基盤であるテンプレートやその使い方を提供します。また100棟の実績の中から生まれたBIM確認申請までのコストや現場の負荷を考慮し、効率化が実現できる使い方を解説し、基本ツールで住宅BIMを実現します。
②企業のBIM環境構築サポート:
企業にあったテンプレートとBIMワークフロー構築のサポートを行います。
③ビジュアライゼーション技術を活用した営業力強化のサポート:
動画やVRデータ等を作成し、営業のサポートを行います。
その他オプション:BIM確認申請のトライアル実施やBIMプロジェクト集の活用他
■サービスに関するお問い合わせ窓口
フリーダムアーキテクツデザイン 今井
TEL:070-6546-0237
<参考資料>
ビジュアライゼーション技術を活用した営業力強化のサポート:動画プレゼンの作成
YouTubeミエールチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCeDn2_N-ZKpcwnsinTEoXCA
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像