真珠本来の自然な美しさを追求したパールジュエリー「白澄花」発表

2020年8月5日、京都発のジュエリーブランドNIWAKA（ニワカ）より、パールジュエリー「白澄花（しろすみか）」を発表。先行発売されたリングやピアスに、新たにネックレスが加わりました。「白澄花」は、ジュエリーにふさわしい最高品質のアコヤ真珠の中でも「無調色」にこだわり、真珠本来の自然な美しさを追求。内側からあふれるようなその光沢は上品でありながらも力強く、着ける人を優美な印象に演出します。

パール本来の美しさを追求し世界に伝える
パールは生命の神秘が生み出す宝石。そのすべてが多様な個性をもっており、ひとつとして同じものは存在しません。様々な個性をもつパールの中から、形や大きさ、色を揃えてひとつのジュエリーを作り上げることはとても難しく、かつて、パールジュエリーは貴重なものでした。時が経ち、パールに色を付ける「調色」という加工技術の普及によって、色合いの揃ったパールが手に入りやすくなり、パールジュエリーは身近に感じられるほど数多く作られるようになりました。そして今、パールの長い歴史を受け、「パール本来の美しさを追求し、世界に伝えること」こそがNIWAKA の使命であると考えました。パール本来のもっとも美しい色を引き出すため、パールジュエリー『白澄花（しろすみか）』には色を付ける調色加工を施していません。「本物の美しさを追求する」という姿勢を信念として貫いてきたNIWAKA だからこそ生み出すことのできるパールジュエリーです。

「無調色」へのこだわり
パールは、唯一生命が生み出す奇跡の宝石として古来よりジュエリーに使用され愛されてきました。しかし、生命が生み出すものだからこそ、ひとつひとつに個性があり、その個性を均質にするため、パールに色をつける調色技術が発達しました。現在、ジュエリーに使用されているアコヤ真珠の90 ～ 95% はこの調色加工を施したパールが用いられているといわれています。NIWAKA では、パール本来の白く澄んだ自然の色が最も美しいと考えています。それは色あせることのない美しいパールの輝きを未永く楽しんでいただきたいと考えるためです。そのため、NIWAKA のジュエリーには調色加工を施していない希少な「無調色パール」のみを扱っています。清らかさや無垢さをあらわす色として、日本で大切にされている白をブランドカラーのひとつとしているNIWAKA のこだわりです。

品質を見極める評価基準
NIWAKA では、希少性の高い「無調色パール」の中でも白澄花のジュエリーにふさわしい最高品質のパールのみを厳選しています。極めて高品質なパールをさらに細かく選別するために独自の評価基準を設け、厳正かつ客観的に検査が行われた証としてパールグレーディングレポートをお付けしています。厳格な評価基準に適ったパールジュエリーを届けたいという情熱は品質に対して妥協を許さないジュエラーとしての誇りです。

• コレクション

【8／5発売】「白澄花」ネックレス40cm、Silver925／750WG／Pt950／Pt950・Dia、￥212,000～￥3,076,000（本体価格）※パールは様々なグレード・サイズをご用意。パールのグレードやサイズにより対応可能な素材が異なります

 

「白澄花」リング、750WG・Dia／Pt950・Dia、￥203,000～￥230,000（本体価格）

 

「白澄花」リング、750PG、￥76,000（本体価格）

 

「白澄花」ペンダント、750WG・Dia、 ¥181,000（本体価格）

 

「白澄花」ペンダント、750WG／750PG、￥52,000～￥84,000（本体価格）※パールは様々なグレードをご用意

 

「白澄花」ピアス、750WG／750PG、￥78,000～￥83,000（本体価格）

 

「白澄花」ピアス、750WG／Pt950、￥42,000～￥440,000（本体価格）※パールは様々なグレード・サイズをご用意。パールのグレードによって、対応できる素材が異なります

• NIWAKAについて

NIWAKAは、“人”と“我”から成る文字「俄」に由来し、1200年の歴史を持つ京都で誕生した、日本の美意識を伝えるジュエラーです。ジュエリーひとつひとつを「作品」としてとらえており、日本独自の芸術や四季の情景にインスピレーションを受けたデザインは、細部に至るまで妥協を許さない強い情熱を持ってジュエリーに仕上げられています。 厳格な基準で選定されたダイアモンドを用い、卓越した職人技から生み出されるハイジュエリーは圧倒的な輝きを放ち、360度どこから見ても美しく、アカデミー賞をはじめとしたアワードで着用されるなど、海外でも高い評価を受けています。
https://www.niwaka.com/