GIGAスクール構想実現活用モデルも登場「xSync Board」 2020年度モデル発売開始のお知らせxSync Board 2020年度モデル (バイシンクボード)

テクノホライゾン株式会社

2020年 7月上旬から発売   オープン価格
テクノホライゾングループ(JASDAQ:証券コード6629)の株式会社エルモ社(本社:名古屋市南区塩屋町1-3-4 代表取締役社長:浅野真司)は、学校や教育機関を対象に、GIGAスクール構想に向けた新モデルもラインナップした「xSync Board 2020年度モデル」を2020年7月上旬から発売いたします。

■電子黒板(xSync Board 2020年度モデル) 発売の背景と概要
令和時代のスタンダードとしての1人1台端末環境を目指し、ネットワーク、クラウド、端末を一体的に整備する「GIGAスクール構想の実現」に2019年度補正予算に2318億円が計上され※1、全国の自治体様では、タブレットPC端末含めたICT環境整備や活用に向けた取り組みが加速化しています。
こうした中、エルモ社にも「整備される端末を授業の中でどのように活用していったらよいのか」というご相談を多くいただいております。そこでエルモ社では、GIGAスクール構想により整備された端末を簡単に活用できる新しい電子黒板「xSync Board 2020年度モデル」を発売いたします。
これにより、今までの授業スタイルはもちろん、協働学習への対応も簡単に実現できます。
新しい電子黒板(xSync Board)では、どんなアプリを使っているときでも画面から消えることのない安心の物理操作ボタン(イージーコントローラー)が、さらにシンプルになり、機能を厳選した7個だけのボタンで新登場。
また、実物を共有する機会の多い学校・教育現場だからこそ活躍する書画カメラ(実物投影機)をUSBケーブル1本で接続できます。さらに、自由に専用アプリケーションをインストールできるプラットフォーム「ELMO Play」にも対応し、オフィスビューアーソフトやSTEAM教材(Scottie Go Edu)なども利用できます。
xSync Board 2020モデルは、GIGAスクール構想実現活用モデルと従来通りのTVチューナー内蔵モデルも合わせ、55型~86型まで豊富なラインナップでリリースいたします。

※1 出典:文部科学省「GIGAスクール構想の実現」
https://www.mext.go.jp/content/20200219-mxt_jogai02-000003278_403.pdf


GIGAスクール構想実現活用 新モデルの特長
対応型番:CBS-ELM65S7CL / CBS-ELM65F7CL / CBS-ELM75S7CL / CBS-ELM75F7CL / CBS-ELM86S7CL / CBS-ELM86F7CL

1)GIGAスクール構想で整備される端末活用を意識した授業支援機能
CBS-ELMモデルであれば、Windows、Chromebook、iOSの3OSすべての端末の映像を、電子黒板へ無線で映し出すことができます。校内ネットワークを使わず、独立したローカル環境で無線接続可能なため、インターネット接続の影響を受けることによる授業の中断も発生しません。
最大4画面まで表示ができ、分割画面の位置を入れ替えたり、ダブルタップで全画面表示したりすることも可能です。


​2授業の幅を広げるアプリケーション
静止画や動画の撮影・再生のほか、Officeファイルの資料やPDFファイルを閲覧できるアプリケーションWPS Officeを使ってPCレスで再生が可能です。さらにSTEAM教育を実現するためのプログラミング学習アプリScottie Go Eduを標準搭載。指導者用PCが無くとも電子黒板1台を使って授業の活用を支えます。
専用アプリをインストールするELMO Playも標準搭載しています。

だれでも使いやすいxSync(バイシンク) Boardの特長はそのままに
   ① 書画カメラやデジタル教材・デジタル教科書とスムーズに連動できます。
ボタン1つで簡単に書画カメラの映像を表示することができ、入力切替の手間がいりません。また、デジタル教科書や他アプリ、Webサイトをお気に入り登録できる「デジタル教材」機能で、操作に迷うことなく円滑な教材コンテンツを切り替え、活用することができます。
 

 


② アナログ感覚でデジタルを活用できます。
授業でよく使われる「書く」「消す」「拡大」等の操作は、画面縁の外部操作ボタン(イージーコントローラー)から行えます。アナログ的にデジタルを活用できるため、機器操作の苦手な先生も安心してご利用いただけます。
新しく機能を限定した7個ボタンモデルも登場し、さらにシンプルにお使いいただくことができるようになりました。

 

 


③ PCレスでの活用(OS内蔵)
パソコンを利用せずに、教育現場向けに作られたデジタル
ホワイトボードがご利用いただけます。また、ドキュメントや
動画を含むUSBメモリ内のデータファイルを表示することができます。

 

  


USBやSDインターフェースはメモリの抜き差しが
しやすいようフロントアクセスです。


■従来からの機能を継承したモデル
 
  1. 55型から86型まで 豊富なラインナップ
xSync Boardは、教室環境や用途に合わせて55型から86型まで。従来からの機能も継承し、選べるラインナップをご用意しています。

対象型番:CBS-LCT55H6CL/CBS-LCT55V6CL/CBS-LCT55H6CL-T/CBS-LCT55V6CL-T/
CBS-SHC60H6CL/CBS-SHC60V6CL/CBS-SHC65H6CL/ CBS-SHC65V6CL/CBS-LCT65H6CL/CBS-LCT65V6CL/CBS-LCT65H6CL-T/CBS-LCT65V6CL-T/
CBS-SHC70H6CL/CBS-SHC70V6CL/CBS-LCT75H6CL/ CBS-LCT75V6CL/
CBS-LCT75H6CL-T/ CBS-LCT75V6CL-T/



- ELMOロゴは、㈱エルモ社の登録商標または商標です。
-xSyncは㈱エルモ社の有する電子黒板と協働学習支援システム事業および商品における登録商標です。
-その他の名称や製品名は各社の登録商標または商標です。
-本プレスリリースの内容は発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がある旨予めご了承ください。


【この件に関するお問合せ先】
株式会社エルモ社 営業推進部 営業推進課
電話:052-811-4465
FAX:052-811-5142
住所:愛知県名古屋市南区塩屋町1-3-4
e-mail:ict@elmo.co.jp 
URL:https://www.elmo.co.jp/xsync/

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URL
https://www.elmo.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
愛知県名古屋市南区千竈通(チカマトオリ)二丁目13番地1
電話番号
052-823-8551
代表者名
野村 拡伸
上場
東証スタンダード
資本金
25億円
設立
2010年04月