廣瀬俊朗さん、岩渕真奈さん、香川真司さんから、コロナ禍の子どもたちへ応援メッセージ！

～「新型コロナウイルスから子どもたちを守りたい」アスリート編スタート！～

特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン（以下、チャイルド・ファンド・ジャパン：東京都杉並区、代表：長山信夫）は、コロナ禍の子どもたちへの応援メッセージキャンペーン「新型コロナウイルスから子どもたちを守りたい」のアスリート編をスタートしました。
昨年ご協力いただいたりゅうちぇるさん、金子恵美さん、ユージさんに加えて、元ラグビー日本代表キャプテン 廣瀬俊朗さん、サッカー日本女子代表 岩渕真奈さん、プロサッカー選手 香川真司さんの３人が、コロナ禍の子どもたちへ、温かく、力強いメッセージを寄せてくださいました。

「新型コロナウイルスから子どもたちを守りたい」キャンペーンとは？

チャイルド・ファンド・ジャパンは、貧困の中で暮らすアジアの子どもたちを支援する認定NPO法人です。「新型コロナウイルスから子どもたちを守りたい」キャンペーン（以下、本キャンペーン）では、新型コロナウイルスの脅威にさらされている子どもたちへ向けて、著名人の方々から応援のメッセージを寄せていただき、特設ページで公開しています。

昨年8月より、りゅうちぇるさん、金子恵美さん、ユージさんからメッセージをいただき、子どもたちへエールを送るとともに、多くの方々にご覧いただきました。
▼メッセージページ一覧（タレント編）▼
https://www.childfund.or.jp/message/index.html#message_talent

第2弾アスリート編スタート！ 廣瀬俊朗さん、岩渕真奈さん、香川真司さんから応援メッセージ！
 
これまでのキャンペーンで好評をいただいたことをふまえ、本キャンペーンの第2弾として、アスリート編をスタート。

元ラグビー日本代表キャプテンで、現在は会社経営もされている廣瀬俊朗さん、サッカー日本女子代表で、イングランドのアストン・ヴィラLFC所属の岩渕真奈さん、ギリシャのサッカークラブPAOKテッサロニキ所属の香川真司さんから、メッセージをいただきました。

選手生活における経験などに触れながら、コロナ禍の子どもたちへの応援の言葉を語っていただいています。
▼メッセージページ一覧（アスリート編）▼
https://www.childfund.or.jp/message/index.html#message_athlete

コロナ禍で厳しい環境にあるアジアの子どもたちにご支援を

チャイルド・ファンド・ジャパンの支援するアジアの貧困地域に暮らす人々は、依然として新型コロナウイルスの甚大な影響を受け続けています。子どもたちは衛生環境が不十分な中、感染の脅威にさらされ、休校措置によって教育の機会が大きく損なわれています。

こうした状況に対し、チャイルド・ファンド・ジャパンは、新型コロナウイルス緊急支援を実施。感染予防のためのマスクや消毒剤の配布、食糧支援、家庭学習のサポートなどを行っています。本メッセージキャンペーンを通して子どもたちを元気づけるとともに、子どもたちの命と健康を守る活動を継続的に行っています。

変異種の感染が拡大するなど、感染予防をはじめとした子どもたちへの支援は引き続き必要です。皆さまのご支援が子どもたちの命と健康、生活、教育を支えます。どうぞご協力くださいますよう心よりお願い申しあげます。

▼新型コロナウイルス緊急支援に寄付する▼
https://www.childfund.or.jp/form/project.php
※「新型コロナウイルス緊急支援（各支援地域）」の欄に金額をご入力ください。
※チャイルド・ファンド・ジャパンは認定NPO法人に認定されており、ご寄付いただくと税制優遇を受けることができます。

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【チャイルド・ファンド・ジャパンとは】

チャイルド・ファンド・ジャパンは、1975年より、アジアを中心に貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した活動をしています。これまでに31,000人以上の子どもたちを支援してきました。

現在はフィリピン、ネパール、スリランカの3ヵ国で地域開発支援や緊急支援を中心に、日本国内での啓発活動なども行っています。

子どもへの支援に取り組む国際的なネットワーク「チャイルド・ファンド・アライアンス」にも加盟し、アライアンス全体で70ヵ国以上2,300万人以上を支援しています。

URL：https://www.childfund.or.jp/