~IT資産管理・情報漏えい対策ツール~ LanScope Cat 最新バージョン8.4 2017年1月25日リリース!

検知率99.7%のマルウェア対策機能を強化、インターネット非接続環境下におけるマルウェア検知・隔離状況の収集と把握を実現

MOTEX

エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、IT資産管理・情報漏えい対策ツールLanScope Catの最新バージョン“LanScope Cat Ver.8.4”を2017年1月25日にリリースします。URL:http://www.lanscope.jp/cat/products/new/
 “LanScope Cat”は、多くの企業が抱えるIT資産管理や情報セキュリティ対策の課題を解決し、企業成長をサポートするセキュリティツールです。1996年の発売以来、時代のニーズに応じて進化しつづけ、その結果多くの企業の信頼を集め、LanScopeシリーズは国内導入実績10,000社※1を突破。また、IT資産 / PC構成管理ソフトウェア部門で12年連続シェアNo.1※2となるほか、顧客満足度No.1※3など統合運用管理ソフトとして数々の賞を受賞しています。
LanScope Catサイト:http://www.lanscope.jp/cat/
※1:当社調べ
※2:富士キメラ総研「2016 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 上巻」の「IT資産 / PC構成管理ツール」分野(2015年度)
※3:中小企業向けセキュリティアワード2015「今後も利用し続けたいIT資産管理製品 第1位」「誰かにすすめたいIT資産管理製品 第1位」

 企業や団体を狙った標的型攻撃メールは、2015年は3,828件※4で過去最多、その2年前2013年の発生件数の7.7倍となりました。今や標的型攻撃対策は、どのような企業においても必須の課題となっていますが、巧妙化する攻撃に対し、既存のアンチウイルスでは防ぎきれないと言われています。また、自治体や製造業、金融機関などでは、基幹システムを外部ネットワークに接続しないネットワーク分離が進んでおり、インターネット非接続環境下でのPC管理やマルウェア対策も課題となっています。
※4:警視庁 平成28年3月17日付広報資料 「平成27年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢について」

 MOTEXではこのような背景を受け、インターネット非接続環境下におけるマルウェア検知と隔離状況の収集・把握機能を実装したLanScope Cat Ver.8.4を2017年1月25日にリリースします。LanScope Cat Ver.8.4は「マルウェア対策」「アプリケーション管理」「Webコンソール」の3点を徹底強化。メインとなるマルウェア対策機能は、AIエンジンを活用した検知率99.7%※5の次世代型アンチウイルスで、マルウェアを実行前に検知・隔離することができます。今回の強化により、インターネット非接続環境下においてもマルウェアの検知・隔離状況を収集し、統合管理を実現。アプリケーション管理では、インストールアプリのバージョン情報を取得し、脆弱性があるバージョンか否かを判断可能にするとともに、不正なアプリは強制的にアンインストールすることで、クリーンな環境を保つことができます。また、Webコンソールには新たにサマリーを追加し、社内のセキュリティ状態を数値化したレポートを発行。誰でも同じ基準で判断ができるよう支援し、会社全体でセキュリティ対策に取り組む環境をつくることが可能です。今後もMOTEXは、企業の「安全」と「生産性」の両立を支援する機能・運用を提供いたします。
※5:2016年1月 ドイツに拠点を置くセキュリティ製品の性能検証を行う第三者機関「AV-TEST」にて評価

LanScope Cat Ver.8.4の主な強化点
1. マルウェア対策強化(プロテクトキャット Powered
by Cylance)
・マルウェア検知ログ収集
 インターネット非接続環境下のPCで、マルウェアを検知・自動隔離した際のログを、サーバーで集中管理し閲覧・確認ができます。
・マルウェア検知アラームのメール通知
 インターネット非接続環境下のPCで、マルウェアを検知・自動隔離した際に、リアルタイムに管理者にメール通知ができます。

2. アプリケーション管理強化
・アプリケーションのバージョン情報取得
 「アプリケーションの追加と削除」や「プログラムと機能」などで表示されるアプリのバージョン情報を収集し、一覧で表示できます。
・アンインストールコマンド取得
 各アプリのアンインストール時に実行されるコマンドを取得します。コマンドからアンインストールバッチを作成し、配布・実行することで、不要なアプリのアンインストールができます。

3. Webコンソール強化
・サマリー
 環境・効率・行動の3カテゴリーでログ数とアラーム数を集計し、会社全体や部署ごとの正常率を数値化。アラームが多い部署やPCをランキングで表示します。
・ログオンユーザー別レポート
 各種レポート機能で、端末ごとに加え、ログオンユーザーごとに集計し確認することができます。
・デバイス検索
 デバイスを軸にした検索をすることで、紛失時にそのデバイスに書き込まれていたファイル操作の履歴を追うことができます。

▼その他の強化点はCatサイトをご確認ください。
  http://www.lanscope.jp/cat/products/new/

●インターネット非接続環境下でもマルウェア検知・隔離状況の収集と把握を実現
(プロテクトキャット Powered by Cylance)
プロテクトキャット特設サイト:https://www.lanscope.jp/cat/special/protectcat/


●Webコンソール画面(サマリー)


■エムオーテックスとは
 MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品LanScopeシリーズの企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。

社名  : エムオーテックス株式会社
所在地 : 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表  : 代表取締役社長 河之口達也
事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金 : 2,000万円
URL  : http://www.motex.co.jp/

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会社概要

エムオーテックス株式会社

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URL
https://www.motex.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
電話番号
06-6308-8989
代表者名
宮崎 吉朗
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1990年07月