クラウド倉庫管理システム「ロジザードZERO」 Amazonベンダーセントラル向け出荷支援機能をリリース
クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:金澤 茂則、以下ロジザード)の提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」がAmazonベンダーセントラル向け出荷支援機能をリリースしましたのでお知らせいたします。
- 背景
今回、Amazonベンダーセントラル向け出荷支援機能をリリースすることで、Amazon倉庫へ出荷する際に、検品・梱包のデータが印字されたSSCCラベルを自動発行し、箱毎のASNデータをAmazonに自動送信できるため、手入力の手間を省くことができるようになりました。
- 機能概要
ハンディーターミナルによる出荷検品後に、SSCCラベルを自動発行できるようになりました。検品の最中に箱替登録をすることで、箱毎にSSCCラベルを発行することができます。
2)事前出荷通知(ASNデータ)の自動送信
ハンディーターミナルによる検品の実績を元に、ASNデータ(箱毎の商品明細データ)をAmazonに自動送信できるようになりました。
※ベンダーセントラルのEDI設定や連携テストが必要になります。
※稼働開始は、ご利用申し込みから最短で1か月程度かかります。
- 今後の展望
今回のAmazonベンダーセントラル向け出荷支援機能により、Amazon倉庫への出荷作業にかかる手間や時間を大幅に省くことができるため、メーカー様等は販促活動などの本業により時間を割くことができます。
ロジザードでは、これからも周辺システムとの連携実績を増やすことで、お客様の作業を効率化できるよう、物流面で一層支援してまいります。
- 本機能のご利用について
ロジザードZEROに関するお問合せフォーム:
https://www.logizard-zero.com/contact/
- ロジザードZERO
BtoC物流からBtoB物流まで幅広い業態・商材を管理できる柔軟性があり、周辺システムとの豊富な連携実績、導入まで最短1か月のスピード感、365日電話対応のサポート体制でご好評いただいています。
国内外のメーカー様・通販事業者様・3PL事業者様にご利用いただいており、1,244現場(2020年6月末現在)で稼働中、WMS業界において圧倒的な実績でトップシェアを誇ります。
「ロジザードZERO」サービスサイトURL:
https://www.logizard-zero.com/
- ロジザード株式会社
2019年にはクラウドWMS「ロジザードZERO」と連携した店舗管理システム「ロジザードZERO-STORE」、オムニチャネル支援ツール「ロジザードOCE(オムニチャネルエンジン)」を提供開始、EC・店舗等様々な物流現場でのご提案が可能となりました。
名 称 : ロジザード株式会社(証券コード:4391)
代表者 : 金澤 茂則
所在地 : 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
設 立 : 2001年7月16日
事業内容 :
SaaS(クラウドサービス)事業
情報システムの開発及び販売
物流業務・小売業務コンサルティング
U R L : https://www.logizard.co.jp/
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