保険代理店との二人三脚でhokan継続率99.4%を達成

hokan創業４周年記念！2020年度の成長を数字で振り返るインフォグラフィックを公開

​保険営業の業務を補完し、顧客情報を保管するクラウドサービス「hokan®」を提供する株式会社hokan（ホカン、本社：東京都千代田区、代表取締役 尾花政篤、以下hokan） は、2021年8月１日に創業から4周年を迎えました。そして、2020年度は継続率99.4%を達成することができました。日頃からhokanをご愛顧、ご支援くださる皆さまへの感謝の意を表し、2020年度の成長の道のりを数字で振り返るインフォグラフィックを公開します。

 

2018年β版リリースから3年が経ちました。hokanは2020年度、保険代理店との二人三脚で確実に成長し、継続率99.4%を達成できました。このインフォグラフィックでは達成に至るまでの道のりをデータで紹介します。

一枚のインフォグラフィックは以下リンクよりご覧ください。
リンク：
https://note.com/hokan_inc/n/nfe331d8b5a26
 

• 導入前に綿密な打ち合わせを実施、導入後も不安解消に努め、きめ細やかにサポート

慣れ親しんだシステムから新しいシステムの導入には不安がつきものです。システム導入前は必ず業務の詳細と達成したい目標のヒアリングを行います。要望に即した形で活用方法を提案する打ち合わせを必ず実施するほか、社員向けのワークショップも開催しています。

さらに、導入後もできる限り不安のない状態でご利用いただくためのサポートとして、操作不明点に関するご照会対応や定期的なフォローアップミーティングを実施し、そこで新機能のアイディアなどについてご意見をいただくこともあります。既利用システムからのデータ引き継ぎ（移行）も多く約84万件の実績となりました。
 

• 多くの保険代理店の煩わしい非効率な業務をスピード開発で効率化

お客様からいただくフィードバックはどんな小さなものでも課題解決を検討し、必要なものは機能開発につなげるサイクルをつくっています。

週1回アップデートを実施できる組織体制を構築しており、お客様のお声から、この1年間で318件のアップデートを実施しました。業務効率化に貢献できる機能を拡充させ、顧客本位の業務運営のサポートに確実に近づけています。
 

• ご好評により、導入数3倍増。コロナ禍による働き方の見直しもサービスの成長を後押し

2019年度から導入ID数が3倍となり、46都道府県に導入されました。保険代理店運営に必要とされる業務効率化に見合うサービス内容に加え、コロナ禍により保険代理店も働き方の見直しが必要とされたことも背景にあると考えられます。
スマートフォンアプリもあることから、どこからでもアクセスでき、オンライン面談にも活用できることもポイントです。
 

• 業界出身者が83%まで増加し、hokan活用のアドバイスも担うメンバー陣

増員したサポートチーム（※CSチーム）は、保険業界出身者が8割を越えました。深い業界知識を持つチームがサポートを担っています。社内ではお客様との対話から生まれた新たな気づきや事例について社内共有できる体制を整え、一人ひとりが常に最新の知見を提供しています。これらを確実に歩んできたことにより、継続率99.4%を達成することができました。
※CS…カスタマーサティスファクション、カスタマーサクセスの意。
 

• 2021年度は保険代理店の経営向上に向け、さらに進化を目指す

これまで開発してきた体制整備を支援する機能に加えて、2021年度は業務効率の向上と蓄積したデータの活用のための機能強化を進めてまいります。更改業務をはじめとした実施頻度の高い業務の効率化や、保険代理店の経営状況を可視化するための集計機能などに取り組んでいく予定です。
 

•  hokan®️ について

「契約管理を強みに変える」クラウド型顧客・契約管理サービス

hokan®️ は、見込み顧客の発見から契約成立さらに保全までの一連の流れをオールインワンで管理できるクラウドサービスです。新規契約獲得時に蓄積した情報をもとに、保全まで丁寧に実施できるよう保険営業をサポートすることで、煩雑になりがちな事務作業を軽減します。ひいては、保険の価値がお客様に正しく適切に伝わる世界を実現してまいります。
 

• 株式会社 hokan について

「保険業界をアップデートする」ことを目指し、保険代理店創業者と保険業界を担当していたITコンサルタントが創業し、保険代理店向け顧客・契約管理サービス「hokan®️」を中心に、メディアの運営や保険会社向けITコンサルティングサービスを提供しております。創業以降、多くの保険業界関係者に支えていただきながらソフトウェアサービスを提供してきた知見を活かし、最新の技術を保険業界にきちんと適用することで、誰もが正しく適切に保険の価値を享受できる社会をつくってまいります。