SEO対策・コンテンツマーケティングツール「ミエルカ」に、新機能「競合流入キーワード調査」を追加
~対象サイトの分析を効率化し、新たなキーワードを発見~
約1,700社のWebマーケティングを支援中の株式会社Faber Company(ファベルカンパニー/本社:東京都港区、代表取締役:稲次正樹・古澤暢央)は5月17日(月)、SEOプラットフォーム「MIERUCA(ミエルカ)」に新機能「競合流入キーワード調査」を追加したことを発表します。
- 新機能「競合流入キーワード調査」の2つのメリット
本機能は大きく2つのメリットがあります。
➀対象サイトの分析を効率化
…競合となるような対象サイトがどのようなコンテンツ戦略を立て、どんなキーワードで集客しているかを分析。対象サイトのSEO施策動向を知ることができます。
➁自社サイトに不足しているトピック・キーワードの発見
…対象サイトと自社サイトの流入キーワードを比較することで、新たなキーワードを発見することが可能です。新規オウンドメディア立ち上げ時のキーワード選定などに有用です。また、運用歴のあるメディアでトピック・キーワードの枯渇が問題になっている場合、参考サイトを分析することで新しいトピック・キーワードを発見できます。
- 開発の背景・機能の意義 ―メディア運営における新たな打ち手の一つに―
(Faber Companyエグゼクティブマーケティングディレクター/ミエルカプロダクトオーナー 月岡克博)
SEOを意識したオウンドメディア・コンテンツマーケティング運営において「新たなキーワードやトピックを発見する」というのは重要なタスクのうちの1つです。しかし、このタスクを精度高く実行できるのは対象分野に詳しいだけでなく、SEOスキルも持ち合わせている一部の担当者さまだけです。多くのクライアントさまから運営上の課題としてお聞きしていました。
そこで参考となるサイトやベンチマークサイトが、どのようなキーワードで検索流入を獲得しているのか分析することで、新しいトピック・キーワード発想のヒントを提示するべく開発したのが本機能です。
ただし、分析したサイトと同じようなコンテンツを作り出しても意味がありません。それは本機能の正しい使い方ではありません。あくまで分析で得られた情報をヒントとして、エンドユーザーにとって価値あるサイト運営、コンテンツ作りを心がけて頂きたいです。
- ミエルカとは
Faber Companyが10年以上にわたる検索エンジンマーケティングの知見をもとに、人工知能(AI)を活用して開発したSEOプラットフォーム。
① コンテンツ企画・制作・評価・改善に加え、競合サイトを含むSEOパフォーマンス計測ができるツール、②セミナーや動画など自律的に学べる学習コンテンツ、③個別コンサルティング の三位一体で、インハウス(導入企業内)でのSEO・コンテンツ施策を支援する。
2015年3月リリースし、現在の導入企業は1,700社を突破。(2021年5月現在)。開発メンバーには、ウェブアナリストで当社CAO(Chief Analytics Officer)・小川卓に加え、国立大学豊橋技術科学大学情報・知能工学系の吉田光男助教、明治大学理工学部情報科学科・髙木友博教授ら、人工知能の権威が加わる。ソフトウェア特許申請中。
- 株式会社Faber Company(ファベルカンパニー)とは
「日本の職人技と先端テクノロジーの融合」をコンセプトに、企業のWebマーケティングを支援。2005年の創業以来、クライアント企業のSEO施策、コンテンツ制作などの事業を展開。2013年からSEOプラットフォーム「ミエルカ」の自社開発を開始し、2015年リリース。国立大学法人豊橋技術科学大学との共同研究を皮切りに、明治大学などとも産学連携でWebマーケティング分野への人工知能の応用研究に力を注いでいる。
会社名 : 株式会社Faber Company
所在地 : 〒105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23F(受付)
代表取締役: 稲次正樹、古澤暢央
資本金 : 1億円
設立 : 2005年10月24日
事業内容 : MIERUCA(ミエルカ)事業、コンサルティング事業、メディア事業、ミエルカコネクト(DX人材紹介)事業、DEKIRUCA(オーダーメイドDX研修事業)事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像