【MOTAカーライフアンケート】26.7%の人が「次回購入時に個人向けカーリースを検討する」と回答|MOTA「個人向けカーリース」に関する調査レポート【2022年】
MOTA「個人向けカーリース」アンケート調査レポート【2022年9月】
「モビリティテックでクリアな自動車売買の体験を。」の実現を目指す株式会社MOTA(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 大輔、以下「MOTA」)は、2022年9月に現在クルマを所有していて、今後1年以内で買い替えを検討している方を対象に「個人向けカーリースに関するアンケート」を実施しました。今回は、その結果をレポートします。
◆現在クルマを所有していて、今後1年以内で買い替えを検討している方を対象にアンケートを実施
「カーリース」と聞けば、「法人向け」と想像してしまう人が多いと思いますが、最近では「個人向け」のサービスとしても、注目されています。
現金での購入と比べて、初期費用や税金や車検などの維持費がかからず、毎月定額で新車や中古車に乗れるサービスが「個人向けカーリース」なのです。
今回は、今後1年以内で買い替えを検討している方を対象に「個人向けカーリース」に関するイメージや、今後利用するにあたっての魅力や不安について調査しました。その結果をレポートします。
◆調査概要
調査内容:個人向けカーリースに関する実態および意識の調査
調査対象:現在、クルマを所有していて、今後1年以内で買い替えを検討している方
サンプル数:240人
調査手法:インターネット調査(Surveroidを利用)https://surveroid.jp/
調査エリア:インターネット調査用パネルからランダムに抽出
調査実施日:2022年9月9日
◆個人向けカーリースの認知度は?
今回の回答者のうち、「個人向けカーリースを詳しく知っている」と回答した方は14.6%でした。「なんとなく知っている」が32.1%、「名前は見聞きしたことがある」が35.0%。
残念ながら、「知らない」と回答した方は18.3%もいました。
◆次回、車の購入時に「個人向けカーリースを検討する」と答えたのは26.7%
続いて、個人向けカーリースを利用しているか、次回購入時に検討するかについて尋ねました。
「現在、個人向けカーリースを利用していますか?」という質問では、「利用している」が22.1%で、5人に1人が利用していることが判明しました。
また、「次回の車の購入について、検討するサービス」という質問に、「個人向けカーリース」と答えた方は26.7%でした。
個人向けカーリースは、1位の「新車の購入」(75.8%)、2位の「中古車の購入」(40.0%)に次いで、3位にランクインしています。まさにクルマの購入・所有方法の第3の選択肢になってきていると言えるかもしれません。
◆個人向けカーリースのイメージ1位は「車検・メンテナンス料が月額に含まれている」(64.6%)
続いて「個人向けカーリースにどんなイメージを持っていますか?」と聞いたところ、次のような結果になりました。
1位は「車検・メンテナンス料が月額に含まれている」(64.6%)、2位に「税金が月額に含まれている」(46.7%)が入っています。どちらも、料金体系に関する内容で、毎月定額であるという認識は高いようです。その他の料金体系に関するイメージでは、5位に「支払総額が高い」と回答した方は30.4%もいました。
続いて、3位は「不要になったら途中でいつでも返却できる」(32.9%)、4位が「短期間でも借りられる」(31.7%)と、契約期間に関するイメージを持っているようです。
その他では、6位に「満期になったら返却しなければならない」(19.2%)、10位に「走行距離の制限がある」(14.6%)というイメージを持っているようでした。
*今回の質問の選択肢には、「満期になったら返却しなければならない」「短期間でも借りられる」など、実際の一般的なサービスと異なる内容が含まれています。
ちなみに、MOTAが提供する「MOTAカーリース」は、「走行距離制限なし、カスタムOK、最後にもらえる」が特徴。走行距離を気にせず乗ることができます。また、契約期間終了時には自分の所有の車にできます。「MOTAカーリース」に興味のある方はこちらをぜひチェックしてください。
■「MOTA新車カーリース」>>>https://autoc-one.jp/lease/
◆個人向けカーリースの魅力や利点は?
「個人向けカーリースの魅力や利点」を尋ねたところ、次のような結果が出ました。
「車検代やメンテ代もまとめて月額定額である」が1位で、62.5%が支持されています。やっぱり月額定額であることは安心なようで、車検や税金などの高額な支払いで困ることはありませんからね。
2位は「頭金や初期費用が不要」(59.2%)。こちらも、料金体系に関するメリットで、事前にまとまったお金を用意することなく、サービスを受けることできるのが魅力のようです。
3位以下は次のとおり。3位は「契約期間を選べる」(33.3%)、4位は「店舗にいかなくても、豊富な車種から選べる」(31.7%)、5位は「契約期間が終了した際、その後は自分名義の車として所有できる」(26.3%)、6位は「新車だけでなく、中古車のカーリースもできるサービスがある」(25.8%)と続きました。
◆個人向けカーリースで不安に感じることは?
一方、「個人向けカーリースで不安に感じること」を尋ねました。その中でも、1位に挙がったのは「一括購入と比べて、支払う総額が高くなる」(59.2%)。続いて、2位は「中途解約した場合、違約金が必要となる」(48.3%)、3位が「カーリースの仕組みが現金やローンの購入と比べわかりづらい」(31.3%)でした。
月額定額で支払いがシンプルで安心であるという認識があるものの、やはり車検代やメンテ代が含まれることで、支払総額が高くなることには少々不安に思っている人が多いようです。
また、カーリースの仕組みが複雑と感じている人が多く、サービス内容の解説を分かりやすくシンプルに伝える必要があることが分かりました。
また、4位には「走行距離制限が設定されているサービスがある」(24.6%)という回答がありました。しかし、MOTAカーリースなら走行距離の制限はありません。安心して遠出ドライブに出かけることができます。
◆個人向けカーリースを利用する場合、「新車を選ぶ」が62.9%、「新車/中古車を区別しない」が25.0%
最後に、半導体不足によって新車納期が長期化していることで、中古車を求める人が増えているため、個人向けカーリースを利用する際、新車か中古車かのどちらを希望するかを聞きました。
結果は、「新車」が62.9%で、一方「中古車」は12.1%にとどまりました。また「新車/中古車を区別しない」と答えたのは25.0%でした。
ちなみに「カーリース=新車」というイメージが強いですが、MOTAカーリースでは中古車カーリースも提供しています。「年式が5年以内」「走行距離が5万km以内」「修復歴なし」という高品質な車だけをラインナップ。個人向け中古車カーリースに興味のある方はこちらをぜひチェックしてください。
■「MOTA中古車カーリース」>>>https://autoc-one.jp/lease/used/
■当記事はMOTAサイトでもご覧いただけます。
>>https://autoc-one.jp/knowhow/5014772/
<「MOTAカーリース」は3つの心配ナシ!!!>
MOTAカーリースは、できるだけシンプルな仕組みで、ユーザーのみなさんが不安に感じている点を解消し、3つの「心配ナシ」を提供しています。
- <その1>返却の心配ナシ
- <その2>走行距離制限の心配ナシ
- <その3>修理費用請求の心配ナシ
>>MOTAカーリースの詳細ページはこちら
【MOTA新車カーリース】https://autoc-one.jp/lease/
【MOTA中古車カーリース】https://autoc-one.jp/lease/used/
<会社概要>
社 名 :株式会社MOTA https://mota.inc/
所在地 :東京都港区赤坂八丁目5番41号 イースタン青山ビル3F
設 立 :1999年6月3日
資本金 :100百万円
代表者 :代表取締役社長 佐藤大輔
事業内容:モビリティ事業
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