30代から60代の7割の女性が「パートナーからダイヤモンドジュエリーを贈られたい」と回答

株式会社サバース

2006年のブランド誕生以来、ダイヤモンド原石のプロヴェナンス(来歴)とトレーサビリティ(生産履歴)を明らにしてきたジュエリーブランド サバース。ダイヤモンドジュエリーに対する意識を明らかにすることを目的に、30代~60代の女性に対し意識調査を実施しました。


【調査結果サマリー】


  • 30代では、リングの着用が最も一般的。年齢が上がるにつれてネックレスやペンダントの着用が増加傾向

  • 全世代を通じて、誕生日にダイヤモンドジュエリーを贈られたいという結果に。特に60代は、その傾向が顕著

  • 調査対象の70%が、ダイヤモンドジュエリーを大切なパートナーから贈られたいと回答。


■30代では、リングの着用が最も一般的。年齢が上がるにつれてネックレスやペンダントの着用が増加傾向
 

「あなたがよく身につけるダイヤモンドジュエリーに当てはまるものを選んでください」という質問に対する調査結果を見ると、全体的にはネックレスやペンダントが最も多く、次いでリング、ピアスやイヤリングという順位になりました。特に30代の女性は、他の世代と比較して明らかにリングが最も人気でした。この調査結果からわかることは、女性たちはダイヤモンドジュエリーの選択において個人の好みや年齢による傾向があるということ。 30代の女性にとってはリングが特に重要なアイテムであり、年齢を重ねるごとにネックレスやペンダントがより魅力的な選択肢となっているようです。


■全世代を通じて、誕生日にダイヤモンドジュエリーを贈られたいと回答。特に60代は、その傾向が顕著

「ダイヤモンドジュエリーの入手機会」についての調査結果を見ると、全世代の女性が「誕生日に贈られたい」と回答しました。特に60代の女性は他の世代よりも顕著に高い結果となりました。この結果から、年齢を重ねても誕生日にダイヤモンドジュエリーをプレゼントしてほしいという思いが強く表れていることがわかります。
また、30代の女性に関しては、「結婚記念日」と「クリスマス」が他の世代と比較して最も高い回答となりました。このことから、彼女たちは結婚や特別なイベントに、ダイヤモンドジュエリーを贈られることを望んでいることがうかがえます。年齢や経験によって入手機会は異なるようですが、ダイヤモンドジュエリーは特別な時に贈られることで、より一層の価値や意味を持つものとなるようです。



■半分以上の女性が直接店舗へ行き、ダイヤモンドジュエリーを探すと回答

調査対象の半数以上の女性がダイヤモンドジュエリーを探す際には「直接店舗に行く」と回答しました。一方で、全体の約3割は「ブランドの公式ウェブサイトやSNSを参考にする」と回答しました。
この結果から明らかなのは、デジタル時代においても実際の店舗に足を運んでダイヤモンドジュエリーを購入したいというニーズが依然として強いといえます。実物を見たり触れたりすることで、商品の品質や輝きを確認したり、自分に合ったデザインやサイズを選ぶことができる利点は対面だからこそ得られること。一方で、全体の約3割がブランドの公式ウェブサイトやSNSを参考にすると回答したことから、デジタル情報の活用も重要視されていることがわかります。オンライン上で商品の写真や説明を確認したり、他の人の口コミや評価を参考にすることで、効率的に情報収集を行い、自分に合ったダイヤモンドジュエリーを見つけることができます。


デジタル時代においても実際の店舗での体験が重要であり、女性たちはダイヤモンドジュエリーを購入する際、実物を確認しながらの店舗でのショッピングを好む傾向があります。しかし、デジタル情報も補完的な役割を果たしており、多様な情報源を活用しつつ最適な選択をすることが求められています。

■30代~60代の女性の7割は、ダイヤモンドジュエリーは大切なパートナーからを贈られたい

30代から60代の約70%の女性が「夫・パートナー」からダイヤモンドジュエリーを贈られたいと回答しました。この結果から、女性たちは年齢に関係なく、大切な人からダイヤモンドジュエリーを贈られることは、どの年代でも喜ばしいことであると言えます。
また、世代別に見ると、50代の女性の約25.0%が「自分で購入」と回答しました。男性からの贈り物としてのダイヤモンドジュエリーへの期待が高い一方で、特に50代の女性は自分自身でダイヤモンドジュエリーを選ぶことも重視していることがわかります。個々のニーズや状況に合わせて、ダイヤモンドジュエリーを手に入れる方法や
意義が異なることが示唆されています。


■ダイヤモンドジュエリー購入の決め手は、デザイン


約60%の女性が「デザイン」を最も重視し、次に「品質」も重要視すると回答しました。ジュエリーのデザインは、購入の決定において最も重要な要素であり、その次に品質が続くようです。
デザインは個々の好みやスタイルに直結するため、自分自身を表現する手段として重要な要素となっています。嗜好性や個性を反映させたデザインのジュエリーを選ぶことで、満足度を高め、高い関心と興味を示し、購入する傾向があります。加えて、品質も重視されています。購入するジュエリーの質や輝きも重要視されています。全体の75%が、ブランド名よりも自分の好みに合ったデザインやクオリティに見合ったジュエリーを選ぶという結果に
なりました。

■ダイヤモンドジュエリーが似合う著名人:女性は北川景子さん、男性はディーン・フジオカさん


全世代の中で「北川景子さん」が堂々の1位に輝きました。彼女は上品な雰囲気を漂わせるクールビューティーとして知られています。北川景子さん自身だけでなく、ご主人であるDAIGOさんとの華麗なるバックグラウンドも、ダイヤモンドジュエリーがよく似合うと思われている要因かもしれません。
また、男性著名人の中では俳優のディーン・フジオカさんが1位となりました。彼はNHK連続ドラマ小説「あさが来た」でも堪能な語学を披露し、知性的で品のある印象がダイヤモンドのイメージと合致しているようです。
これらの結果から、北川景子さんやディーン・フジオカさんの魅力やイメージが、ダイヤモンドジュエリーと相まって高い評価を得ているようです。


調査概要
実施期間:2023年6月9日(金)~10日(土)
調査対象:30~60代の女性計500名
調査方法:インターネット調査


【サバースのエシカル・サステナブルな取り組み】
日本発のダイヤモンドジュエリーブランド サバースは、2006年の創立以来、世界に先駆けてサザンアフリカ産原石からのプロヴェナンス(来歴)やトレーサビリティ(生産履歴)を明らかにしてきました。0.17ct以上のダイヤモンドのガードル(ダイヤモンドの外周の一番長い部分)に最大10桁の番号を刻印し、研磨工場や責任者などの履歴を厳密に管理しています。特に、原石の採掘に限られていたボツワナや南アフリカなどのサザンアフリカ地域において、サバースは現地での研磨を実施することにより、雇用の拡大や生活水準の向上に貢献しています。
この取り組みにより、消費者がサバースのジュエリーを購入することで、間接的に人々の生活向上や子どもたちの教育と福祉に寄与することができます。

サバースは究極のラグジュアリーを提供するだけでなく、社会的な意義や価値を追求しています。消費者はサバースのジュエリーを選ぶことで、高品質な製品を手に入れるだけでなく、地域社会や環境への貢献にも関与することができるのです。


■サバース 公式サイト : https://www.sabirth.com/
■サバースオフィシャルインスタグラム : https://www.instagram.com/sabirth_official/

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会社概要

株式会社サバース

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URL
https://www.sabirth.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区六本木7-2-7
電話番号
03-3478-2468
代表者名
内原一郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年08月