外国人財雇用を促進しているOne Terraceが、グローバル人材EXPO福岡に出展
株式会社One Terrace(本社:東京都港区、代表取締役 石中 達也、以下「弊社」)は、2024年6月12日(水)に大阪で開催される「グローバル人材EXPO2024」に出展いたします。お時間のある方はぜひご来場ください。
▼出展内容
【高度人材・特定技能人材ご紹介「チョクトリ」】
チョクトリとは、ベトナムやミャンマー、韓国現地で理系大学を卒業した技術エンジニアを、日本国内の企業様に海外から直接ご紹介するサービスです。
デジタル化だけでは、日本のモノづくり技術を後世に継承していくことはできません。より良い製品・技術を生み出すためには、必ず「人」が必要です。しかし、日本人のみならず外国人留学生の中から、技術エンジニアを採用することは年々難しくなってきています。だからこそ弊社では、技術エンジニアを海外から直接紹介しています。
「チョクトリ(高度人材)」サービスページ>>>https://chokutori.com/
また、国内の人材不足により、特定の産業分野における外国人労働者の需要が急速に拡大しています。このような状況下で、企業は専門性や技能を持つ人材の確保に苦労しています。一方で、一定の専門性や技能を持つ個人も、自身の能力を活かせる場を求めています。こうした双方のニーズに応えるために、今年度より新しく特定技能外国人の採用支援サービスを開始しました。
「チョクトリ(特定技能)」サービスページ>>>https://tokuteiginou.chokutori.com/
【自治体向け多文化共生WEBサイト・アプリ「わかる」】
日本全国における外国人労働者数は2022年には182万人以上にのぼり、統計開始の2008年より毎年増加しています(厚生労働省「『外国人雇用状況』の届出状況まとめ(令和4年10月末現在)」)。このようなことから、今後も働き手として定住する外国人が増加していくと考えられます。
外国人材を雇用する企業は、雇用契約や業務のサポートの他にも、住民登録やマイナンバーカードなど、行政手続きに関しても社員が役所に同行して対応している場合が多く、企業の負担も大きい状況です。また、昼間に働いている外国人住民が窓口に行くことが難しかったり、窓口での通訳サポートの時間帯も限られているという状況から見ると、外国人住民の中でも支援が行き届いていない層が一定数存在し、今後も増えていくと捉えています。
そこで、弊社が開発する多文化共生コミュニケーションツール「わかる」を実証実験として導入し、外国人住民向けに市が多言語で情報発信を行うことで、生活に関わる手続きやルール等の行政情報を自分の慣れ親しんだ言語で行政情報を手に入れることができ、市民満足度を上げることを目指します。また、住民が「住みやすい街」と認識することで、企業や地元に長く定着することを目指します。
「わかる」サービスページ>>>https://lp.wakaru.world/landing/
▼展示会概要
展示会名:グローバル人材EXPO(同時開催:海外ビジネスEXPO2024福岡)
会期:2024年9月12日(火)
時間:10:00~17:00
会場:福岡国際会議場4階
主催:海外ビジネスEXPO実行委員会(株式会社Resorz、一般社団法人 国際連携推進協会)
公式サイト:https://www.digima-japan.com/expo/kyushu2024
弊社ブース番号:T-8
▼株式会社One Terrace
株式会社One Terraceは、2016年8月ベトナムで創業した、地方企業の採用支援やDX推進を担う会社です。2017年4月に日本法人を設立後、2019年5月にミャンマー法人を設立し、ベトナム、ミャンマーで日本語教育を行うとともに、アジア諸国から日本への就業支援を行う事業を手掛けている他、日本国内の教育機関向けソリューションの提供や企業・学校・自治体のブランディング支援、システム開発等を行なっております。
会社名:株式会社One Terrace
代表者:代表取締役社長 石中 達也
所在地:東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル3F
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