3⼈制プロバスケチームTOKYO DIMEが渋⾕区のPRとスポーツ振興を目的とした「PLAY渋⾕区」に認定！

これまでの渋谷区内での地域活動および競技実績等が認められ正式に認定。「渋⾕区から世界へ！」のスローガンのもと、渋谷区と連携してスポーツ振興へ寄与。

TOKYO DIME

2021年6月18日 16時00分

このたび、TOKYO DIMEは、渋谷区のスポーツ振興への貢献実績やスポーツ分野での功績を残したスポーツチーム等が認定を受けることが出来る渋谷区の制度「PLAY渋⾕区」に、正式に認定されました。

これを機会に渋谷区との連携をますます強化し、渋谷区のPRおよびスポーツ振興に寄与して参ります。また、「渋谷から世界へ！」のスローガンのもと、世界を相手に渋谷ブランドを広めていくことはもちろん、チーム独自のSDGs活動である「DIME GREEN SDGs」による地域社会への貢献活動を通じ、渋⾕区のスポーツを取り巻く課題解決にも貢献して参ります。なお、同じく渋谷区を拠点とするスポーツチームである「SHIBUYA CITY FC」（フットボール）および「東京山九フェニックス」（ラグビー）も、同認定を受けております。

「PLAY渋谷区」とは

渋谷区はスポーツ推進計画に基づき、産官学民連携で区のスポーツ推進に努めています。
その取り組みの一環として渋谷区では、渋谷区を拠点に活動するスポーツチーム及び区のスポーツ振興の方針に賛同する企業、団体等並びにスポーツ分野で著しい功績を残した区にゆかりのある者を「PLAY渋谷区」として認定しています。「PLAY渋谷区」認定者と渋谷区が相互協力していくことで、区のPRとスポーツ振興、ならびにスポーツを取り巻く課題解決に向け、これまで以上に産官学民の連携を強化していくことを目的としています。

「PLAY渋谷区」認定団体一覧はこちら
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kodomo/gakushu/bunka/playshibuyaku_list.html

DIME GREEN SDGsとは

TOKYO DIMEでは2020シーズンより、チーム理念である「3x3競技とバスケットボール界全体の普及と発展」を目指す過程において、さらに広範な社会全体に対して寄与していく為、2015年に国連サミットで採択されました「SDGs(持続可能な開発目標)」に沿った独自のゴール設定として、「DIME GREEN SDGs」を新たに追加いたしました。チームを応援して頂くファン、サポーターそして地域の皆様とともに社会に必要とされるゴールの達成を目指します。

TOKYO DIMEとは

2014年3⽉に創⽴された「TOKYO DIME」（東京ダイム）は、「渋⾕から世界へ！」をスローガンとして活動する3⼈制バスケットボール「3x3(スリー・エックス・スリー)」のプロチームであり、東京都渋⾕区をホームタウンとする初のプロスポーツチームです。現役Bリーガーの岡⽥優介、お笑い芸⼈の⽥村裕・⼤⻄ライオンの3⼈が共同オーナーとして名を連ねる異⾊のチームとしても知られています。
FIBA及びJBA公認の⽇本最⾼峰リーグ「3x3.EXE PREMIER」に初年度から参戦し、2014シーズン、2017シーズンには⽇本⼀の称号である「GRAND CHAMPION」を獲得いたしました。また、2018シーズンには新設された⼥⼦カテゴリーに参戦し、初代「GRAND CHAMPION」を獲得。
2019シーズンは国際⼤会に本格挑戦。3x3世界最⾼峰の⼤会「FIBA 3x3 World Tour 2019」に⽇本チームとして過去最多となる12回参戦いたしました。そして、2020年は男⼦「JAPAN TOUR」優勝。⼥⼦は「3x3.EXE PREMIER CUP」優勝。男⼥ともに「⽇本⼀」に輝きました。
2021年シーズン開幕戦となる男⼦「JAPAN TOUR 1st Term」では総合1位に輝き2021シーズン国内初の世界⼤会への切符を⼿に⼊れました。