NextDrive 「第15回国際スマートグリットEXPO[春]」出展のお知らせ

『エネルギーの「つなぐ」を簡単に』をテーマに

NextDrive株式会社

エネルギー管理とクラウドサービスの開発・提供に取り組むNextDrive株式会社(東京都港区西麻布3-19-22/代表取締役社長:顏 哲淵/以下「NextDrive」)は、2024年2月28日(水)〜3月1日日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催の「第15回 【国際】スマートグリッド EXPO【春】」に出展いたします。

NextDriveのブースは小間番号 E42-22です。
『エネルギーの「つなぐ」を簡単に』をテーマに、ブース内には「多拠点の統合管理を実現する法人様向けエネルギーマネジメントサービス」、「分散する低圧リソースの制御ソリューション」といったサービスを紹介する他、今回新たに「台湾での系統用蓄電池運用の取り組み」、「EV充電サービス管理・課金ソリューション」などもご紹介します。各ゾーンにモニター及び実機を設置し、より分かりやすくNextDriveのソリューションをご覧頂けます。


出展ソリューション

法人様の「多拠点」での電力使用を効率化

法人様向けにNextDriveのCorporate EMSをご紹介いたします。
事業所、物流センター、チェーンストア、ホテルなど様々な分野での実績及び活用方法をデモ画面と共に展示します。

多様な分散エネルギーデバイスのコネクティビティ

NextDriveのゲートウェイ「CubeJ」と「Atto」を通して、様々な設備を一括管理することができます。ECHONET LiteやModbus等の通信プロトコルを通してデータを取得し、APIを通じてお客様のサーバーと連携、同様にお客様サーバ-からの遠隔制御も可能です。


分散する低圧リソースをまとめて制御

  蓄電池やEV充(放)電器、給湯器等が一般家庭に広く浸透する中、これらの分散リソースの管理・活用が求められています。本展示では、家庭向けエネルギーマネジメントサービスを活用したVPP、ディマンドリスポンスの取り組みをご紹介します。また、併せて環境価値(Jクレジット)の取得に関する取り組みもご紹介します。


      4. 中・大型蓄電池を活用した新ビジネス

             NextDriveは台湾にて1.9MWhの大型蓄電池を保有し、調整力市場に参画しています。台湾での大型蓄電池の企画、設計、設置、運用の経験を日本のお客様にもご紹介いたします。

      5. EV充電サービス管理ソリューション

             電動車の普及と共に、充電サービスインフラの拡大が進められていますが、充電器設置後の管理にお困りとの声も多く聞こえてきます。

             本展示では、ユーザー向けアプリの他、機器管理・アカウント管理・請求管理を行なうクラウドバックエンド、業務システムと連携するWebAPIを一体的に提供する充電サービス管理・課金の為のソリューションをご紹介します。



 

■展示会開催概要

イベント名:第15回国際スマートグリットEXPO[春]
日時:2024年2月28日(水)〜3月1日(金)/10:00〜18:00
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区)
ブース番号:E42-22
イベントページ:https://www.decarbonization-expo.jp/hub/ja-jp.html
NextDriveオンライン展示:https://www.wsew.jp/autumn/ja-jp/search/2023/directory/exhibitor-details.org-723188b1-8b99-4931-bc71-ed201444153b.html#/

 ■出展プロダクト:IoEゲートウェイ「Atto」

洗練されたデザインと安定したネットワーク通信が特徴で、4G LTEのSIMを内蔵し、Wi-Fiが届かない環境下でもネットワーク通信に対応します。センサーなどのデバイスと併用すると、スマートフォンで気軽に電力可視化と家電の遠隔操作などが可能となります。
「エコーネットコンソーシアム」が制定した、国際通信プロトコルECHONET LiteのAIF認証(Application InterFace認証)を取得しています。
また、Modbus RTU通信とModbus TCP/IP通信を標準サポートし、同プロトコルに対応している機器であれば、短期間でIoEプラットフォームを通じた利用ができるようになります。
RS-485やEthernetを介してIoEプラットフォームのエンドツーエンドのサービスを利用でき、モバイルアプリを通じて手軽にセットアップ、Web APIを利用したデータ取得が可能です。
優れたデザインに贈られるグッドデザイン賞を受賞しています(2020年度)。

サイズ:122mm × 122mm × 38.6mm(壁掛けを含む)
電源:AC 100〜240V 50/60Hz
無線通信規格:Wi-Fi (802.11 a/b/g/n/ac) / Bluetooth Low Energy (BLE) 4.2 / Wi-SUN (Rohm BP35 C0) / 4G LTE
SIMカード:nano SIM内蔵

https://www.nextdrive.io/ja/gw-atto/




 ■出展プロダクト:IoEゲートウェイ「Cube」

機能性に優れているだけでなく、シンプルなデザインと小型サイズが特徴です。コンセントに挿すだけで利用でき、センサー・カメラなどのデバイスと併用すると、スマートフォンで気軽に電力可視化と家電の遠隔操作などが可能となります。
「エコーネットコンソーシアム」が制定した、国際通信プロトコルECHONET LiteのAIF認証(Application InterFace認証)を取得しています。
優れたデザインに贈られるグッドデザイン賞を受賞しています(2017年度)。


サイズ:48mm × 48mm × 43mm
電源:AC 100〜240V 50/60Hz
無線通信規格:Wi-Fi (802.11 a/b/g/n/ac) / Bluetooth Low Energy (BLE) 4.2 / Wi-SUN (Rohm BP35 C0)

https://www.nextdrive.io/ja/gw-cube/

 

■出展プロダクト:IoEプラットフォーム「Ecogenie+」

NextDriveのIoEプラットフォームは、分散するエネルギー設備のネットワーク化を素早く、手軽に実現します。
様々な通信プロトコルをサポートし、通信の安全性も確保したエンドツーエンドのコネクティビティをPaaS(Platform as a Service)型で提供、大きなリソースを確保することなく、サービスの成長に応じた形で拡張していくことができます。
IoEプラットフォームを採用されたお客様は新規サービスの立ち上げ、エネルギーデータを活用した新たな価値創出に集中することが可能です。
令和4年度の新エネ大賞で、新エネルギー財団会長賞を受賞しました。

https://www.nextdrive.io/ja/dev/


 

■NextDriveについて

IoE(Internet of Energy:エネルギーとインターネットの融合)、IoT、HEMSを活用したエネルギー管理とクラウドサービスを開発・提供する、エネルギーデータ プラットフォーム企業です。IoTとソフトウェア・ハードウェア技術を統合し、電力会社をはじめとするエネルギー関連企業にワンストップでエネルギーデータ プラットフォームサービスを提供しています。

公式Webサイト
https://www.nextdrive.io/ja/

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会社概要

NextDrive株式会社

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URL
https://www.nextdrive.io/ja/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区西麻布3-19-22
電話番号
03-6432-9616
代表者名
顏 哲淵
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2017年01月