SoVeCの次世代ARアプリ「XR CHANNEL」が、JR東日本の観光型MaaS「旅する北信濃~牛(スマホ)にひかれて善光寺御開帳~」での、観光用ARコンテンツをスタート
SoVeC株式会社とKDDI株式会社にて共同開発した「XR CHANNEL」は、街の建物などの3次元情報をスマートフォンのカメラ機能で認識できるVisual Positioning ServiceとAR技術を組み合わせることで、日常の空間にデジタル看板やナビゲーションに加え、広告宣伝、エンターテインメント、アート、教育などの臨場感のあるコンテンツの表示が可能になり、本アプリを通じて街の風景とARコンテンツが空間上で連携、作用し合うような新しい体験が楽しめます。
「XR CHANNEL」では、これまでさまざまなコンテンツを展開(※4)してきましたが、今回新たに「長野県の北信濃エリアを対象とした観光型MaaS「旅する北信濃~牛(スマホ)にひかれて善光寺御開帳~」での観光用ARコンテンツをスタートしました。
本イベントでは、長野駅から善光寺周辺の対象エリアにて「XR CHANNEL」でスマートフォンをかざすことにより、観光スポットや対象店舗の情報がお客さまのスマホ画面にARとして表示されます。
<提供コンテンツ>
<利用料金>
無料(スマートフォンの通信料金等はお客さまのご負担となります)
<利用方法>
「XR CHANNEL」をお手持ちのスマートフォンにダウンロードすることで体験できます。
・Android™:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.sovec
・iPhone:https://apps.apple.com/jp/app/id1525712662
<推奨環境>
・Android™ OS:Android™ 10.0以降、機種:ARCore対応機種(必須)
・iPhone OS:iOS 14.0以降、機種:iPhone8以降
※「XR CHANNEL」アプリは現在位置を正確に把握するために、GPS情報などに加えてアプリ起動時に周囲の環境をスキャンしていることから、日没後はご利用いただけない場合があります。
※ご利用の際は周囲の状況に注意して、周りの方の通行の妨げ等のご迷惑にならないようご協力お願いします。
※歩きながらのスマートフォン利用は非常に危険ですので、お控えください。
<公式サイト>
「旅する北信濃~牛(スマホ)にひかれて善光寺御開帳~」の詳細は下記公式サイトをご参照ください。
https://lp.maas-portal.com/tabisuru-kitashinano/
SoVeC株式会社は、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というミッションのもと、日々高度化する企業のマーケティング活動の最適化・効果の最大化を図ってまいります。
(※1)2022年4月5日時点、当社調べ。
(※2)Visual Positioning Serviceとは、従来のGPS (Global Positioning System、全地球測位システム) の発展系と位置付けられ、現実世界のデジタルツインとなる3Dマップ(3Dメッシュ) と、スマートフォンに搭載されたカメラ越しの画像とを照合し、向きや方位を含む高精度な位置情報を特定する技術です。
(※3)「Mobility as a Service」の略。
(※4)「XR CHANNEL」プレスリリース(PR TIMES掲載一覧)
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=searchkey&search_word=XR%20CHANNEL%20SoVeC
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