浜松市主催「ささえあいハッカソン」事前説明会を開催します！！

アフターコロナを見据え、完全オンラインによる実施プロセスを用いたハッカソンを実施します！！

浜松市では、全国から優れたアイデアや技術力を持つ参加者を集め、本市の産業振興（起業創出、ベンチャー誘致、オープンイノベーションなど）に繋げることを目的に、ハッカソンを実施しています。
４回目となる今年度は、健康維持や疾病予防も含む「福祉・介護・医療」ジャンルの課題にフォーカスし、完全オンラインにて実施いたします。

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2025年、団塊の世代が後期高齢者（75歳以上）になる「超高齢化社会」に本格的に突入します。高齢化は、それまで地域を支える「プレイヤー」だった人たちの「共助」の力をじわじわと弱めていく時代でもあります。
浜松市ではきたるべき2025年にむけ、今年度（2020年度）から、浜松ウエルネス推進協議会を中核に据え、「予防・健幸都市　浜松」をスローガンに、疾病や介護の予防に官民を挙げて取り組むプロジェクトを開始し「健康で長寿を重ねることができるまちづくり」を目指しています。
今年度は浜松ウエルネス協議会の協力の下、「福祉・介護・医療」ジャンルの課題を洗い出し、オンライン上でのアイデアワークショップやプロトタイプづくりなど、アフターコロナを見据えた実施プロセスを活用したハッカソンを実施します。
ハッカソンイベントに先立ち、事前説明会を開催します。

【事前説明会】
概要：「ささえあいハッカソン」の概要説明・浜松ウエルネスプロジェクトの説明に加え、浜松市の地域でデジタル工作機器を駆使して当事者の課題を解決しているファブラボ関係者を招いたトークイベントを開催します。

日時：令和2年10月19日(月)19:00～21:30　

参加対象：どなたでもご参加いただけます
(福祉・介護・医療現場の従事者、エンジニア、デザイナー、プランナー、起業家、学生　など)

参加費：無料

タイムライン：
19:00　開会・オリエンテーション（事業紹介）　10分
19:15　地域の課題探索　「どうする？浜松の2025問題〜ともに創る”地域のウエルネス”」
浜松市 健康福祉部副参事 鈴木 久仁厚 氏　20分
19:35　トーク登壇者活動紹介　15分×2人
〇ICTリハビリテーション研究会代表理事　林 園子 氏　
https://www.ictrehab.com/
〇ファブラボ浜松代表　ファクトリーサイエンティスト協会理事　竹村 まさと氏　
http://www.take-space.com/
20:05　トーク「地域のイノベーションコミュニティを持続させるハッカソンとは？」　60分
〇林園子氏×竹村まさと氏×関治之氏（HackCamp代表）による3人トーク
21:05　本ハッカソン参加申し込みとSlackコミュニティのご紹介/質疑応答
21:30　終了

申込方法：Compassの申込ページから登録
https://hamamatsuhack2020.connpass.com/event/190471/

申込期限：10月19日(月)20:30まで

【ハッカソン開催日程】
11月28日(土)、12月5日(土)、12月12日(土)の3日間