プルーフポイント、ジョイス・キムを最高マーケティング責任者に任命

Zscalerの前CMOを起用することで、プルーフポイントの次の成長フェーズを加速し、AI時代における人を中心としたデータセキュリティのリーダーシップを強化

2025年12月1日（カリフォルニア州サニーベール） -- サイバーセキュリティとコンプライアンス分野のリーディングカンパニーであるプルーフポイントは本日、2025年12月1日付で、ジョイス・キム（Joyce Kim）を最高マーケティング責任者（CMO）に任命したことを発表しました。キムは同職において、プルーフポイントのグローバルマーケティングおよびコミュニケーション戦略を策定し、ブランド力の強化、Go-to-marketの実行、デマンドジェネレーション加速の取り組みを世界規模で推進します。キムは、プルーフポイントの最高経営責任者（CEO）であるスミット・ダーワン（Sumit Dhawan）の直属となります。

 

ジョイス・キムの就任は、プルーフポイントがグローバル成長を加速し、新たに台頭する自律型AI（Agentic AI）ワークスペースのリーダーシップを一層強化する姿勢を明確に示しています。組織がAIの機会とリスクに対応する中、プルーフポイントはイノベーション戦略への取り組みをさらに加速し、お客様が、人、データ、AIエージェントを安心して保護できるよう支援します。

 

プルーフポイントの最高経営責任者（CEO）、スミット・ダーワン（Sumit Dhawan）は次のように述べています。「ジョイスは、ブランド構築の専門性とサイバーセキュリティに関する深い洞察という稀有な組み合わせを備えており、人とAIエージェントを中心としたセキュリティにおける規範的リーダーとして当社の次のフェーズを加速させます。グローバルなマーケティング基盤の拡大を牽引してきた確かな実績に加え、経営層のお客様に対する深い理解を持つジョイスの経験とリーダーシップは、人、データ、AIエージェントを守る『選ばれるパートナー』として、当社のブランドと推進力を築くうえで重要な役割を果たすでしょう」

 

ジョイス・キムは、プルーフポイントに入社以前、業界をリードするテクノロジー企業各社でシニアマーケティングリーダー職を歴任し、直近ではZscalerのCMOとしてグローバルマーケティングとコミュニケーションを統括しました。それ以前はTwilioとGenesysでCMOを務め、さらにWrike、Arm、Google、Microsoftでマーケティング部門のリーダー職を担いました。現在、Quicklogic CorporationおよびStanford Center on Early Childhoodの非営利団体Bring Me A Bookの取締役を務めています。

 

プルーフポイントの最高マーケティング責任者（CMO）に就任したジョイス・キムは次のように述べています。「AIはビジネスのルールを塗り替えており、その変革を現実にする基盤はセキュリティです。CMOとして私は、データセキュリティ分野におけるプルーフポイントのリーダーシップを一層高め、AIの時代に組織が安全にイノベーションを進めるための当社のビジョンを分かりやすく伝えることに注力します。私たちは、信頼、すなわち人とデータの保護こそが意義ある進歩を推進する原動力であることを世界に示していきます」

 

Proofpoint | プルーフポイントについて 

Proofpoint, Inc.は、人とAIエージェントを中心としたサイバーセキュリティのグローバル リーダーで、メール、クラウド、コラボレーションツールを含む多様なチャネルにおいて、人・データ・AIエージェントの連携を安全に守ります。プルーフポイントは、Fortune 100企業の80社以上、1万社を超える大企業、さらに数百万の中堅中小の組織に信頼されるパートナーとして、脅威の阻止、情報漏えい対策、そして人とAIが協働するワークフロー全体のレジリエンス強化をサポートしています。あらゆる規模の組織がAIを安心して活用しつつ、従業員を保護し、その力を最大限引き出すために必要な、コラボレーションとデータセキュリティのプラットフォームを提供します。

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