伝創研が新支援サービス開始
伝統産業事業者向けの新支援サービス
伝創研（澤田麻希 東京都小平市）が伝統産業事業者向けの新支援サービスを開始いたします。
詳細はこちらから
https://kimono.mpuf.org/densoken
伝統産業者向けの新支援サービス開始
伝創研では、このたび、伝統産業者向けの新支援サービスを開始いたしました。
この支援サービスでは、特に
・経営のモダナイゼーション
・海外向けサポート
に重点を置き、伝統産業の今後の発展と振興を図ります。
経営のモダナイゼーション IT化・DX化
IT化、DX化をサポートします
これまでの伝統産業の経営運営は、アナログ手法や、属人制の高い手法に頼りがちな傾向が強く、これからの時代において、持続可能な運営・経営に対応していくためには、IT化、DX化の導入が必須です。
伝統産業の現場では、変えなければと感じながら、予算の問題、どこから手を付けたらよいのか、等の問題から、なかなか進めないでいる事業者も多いかと思います。
伝統産業事業者においては、大企業のような大きな予算は難しいと思いますが、
これまでの伝統産業へのサポート経験を活かし、適切な予算でのIT化、DX化を提供してまいります。
海外向けサポートを強化
伝統文化の海外進出や、インバウンド需要に対応した提供をサポート
いま日本の伝統文化は、その質の高さや積み重ねてきた歴史由来等から、ここにしかない唯一の価値のあるものとして、世界から注目を浴びています。
特に、インバウンド需要については明らかに高まっており、2024年の最新の観光庁白書にて、訪日外国人人数及び訪日外国人旅行消費額は、過去10年で最高数値となっております。
国として観光立国・日本の政策を掲げ、様々な支援サポートも行われています。
しかし、外国人から日本の伝統文化への興味関心は高まっている機運にありますが、これまでの日本における日本人対象の事業展開とはまた違った視点や手法が求められることが多々あります。
多言語対応はもちろんのこと、提供内容・企画内容、対応人員など、新たな視点による新たな提供物の開発も必要となってきます。
これまでの伝統産業へのサポート経験を活かし、適切な予算でのインバウンド、海外進出、どちらのサポートも実施してまいります。
支援例
現在実施中のオンライン展示会で見ることができます
伝創研が支援し実現した事業者10社による「メタバース空間におけるオンライン展示会」が開催中です。
ぜひ実例に触れ、メタバース空間も楽しんでいってください。
伝創研も出店しております。
ぜひお気軽に声をおかけください。
この展示期間中、ご希望の方は、詳細なご相談も承ります。
イベント名称 ：「KIMONOの森2024 オンライン展示会」 内 「伝創研」ブース
開催期間 ：2024年7月24日（水）13：00～７月30日（火）18：00
開催場所 ：オンライン会場
公式HP https://kimono.mpuf.org/2024 より 登録手続きをしてご入場ください
参加費 ：無料 入場には登録手続きが必要となります
メタバース動作環境
正常動作ができる推奨スペックは以下
主催：伝創研
【会社概要】
事業者名 ：澤田麻希（屋号 伝創研）
代表 ：澤田麻希
事業内容 ：伝統産業に従事する組織や個人の、 経営、資金調達、海外展開を支援、
および調査・研究を行う。
設立 ：2023年 8月
HP : https://kimono.mpuf.org/densoken
協力：一般社団法人 伝統文化創造推進機構
【会社概要】
法人名 ：一般社団法人 伝統文化創造推進機構
本社所在地：東京都品川区上大崎1－5－61
代表理事 ：澤田麻希
事業内容 ： MPUFの伝統文化を取り扱う分野として2020年に法人化。
伝統芸能や伝統産業の普及、振興を目指し、現代の技術や文化とのコラボを推進。
主に公的文化事業を手がける。文化芸術団体の支援も行う。
設立 ：2020年 11月
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