東京都トラック協会多摩支部、初のオンライン安全運転講習会を開催~受講者267名、約9割が「自分の運転を見直そう」と回答~
~Gマーク加点対象のオンライン講習会に想定を上回る267名が参加、高い学習効果を実証~

株式会社キャブステーション(本社:東京都新宿区、代表取締役:大川洋司)は、一般社団法人東京都トラック協会多摩支部(以下、東ト協多摩支部)と連携して、東ト協多摩支部としては初となるオンライン安全運転講習会「安全運転をするには自分を知ることから」を実施しました。本講習会は安全性優良事業所認定制度(Gマーク)の加点対象となるeラーニングとして開催され、当初の想定を上回る延べ267名のドライバーが受講しました。
■ドライバーの「気づき」と「行動変容」を促す講習内容
本講習会は交通安全に関する知識の習得にとどまらず、受講者自身が自分の運転行動を振り返り安全意識を高めることを目的に講座内容が構成されました。動画学習と理解度テストを組み合わせた双方向型eラーニングにより、「学ぶ」だけでなく「自分ごと」として考える機会を提供しました。
■講習会の概要
講習期間 2026年5月12日~6月22日(14日間の受講期間を3回設定)
受講者数 延べ267名
受講方法 ドライバーの安全教育に特化したeラーニング「グッドラーニング!」に事前にユーザー登録して受講
講座の詳細(全4講座・標準受講時間/理解度テスト正答率)
•ストレスが運転に及ぼす影響 (20分/77.1点)
•疲労・眠気とヒューマンエラー (15分/77.7点)
•錯覚・思い込みと運転行動 (15分/80.3点)
•感情コントロール・アンガーマネジメント(15分/82.1点)

■受講後アンケートでは次のような結果が得られています


受講後アンケート(有効回答151件)では、約86.7%が「自分の運転を見直そうと思った」、約88.0%が「日々の運転に役立つ」と回答し、オンライン形式による安全運転教育がドライバーの意識変容につながることが確認されました。
また運行スケジュールが不規則なドライバーでも、パソコンやスマートフォンから場所や時間を選ばず受講できる点も高く評価されました。オンライン化により受講機会を広げるとともに、学習効率や満足度の向上にもつながる結果となりました。
受講者アンケート結果の詳細(有効回答151)


■安全性優良事業所認定制度(Gマーク)の加点対象となる研修
受講修了者には「指導記録簿(受講証明書)」が発行され安全性優良事業所認定制度(Gマーク)の加点対象となる研修(1-(2) 外部の研修機関・研修会への運転者等の派遣)として実施されました。本講習会により安全性優良事業所認定制度(Gマーク)の評価対象となる教育機会を提供することで、国土交通省が推進する交通事故防止対策や、事業用トラックの安全性向上に向けた取り組みの普及・定着にも寄与するものとなっております。
■社会的背景と今後の展望
物流業界では、2024年4月から適用された時間外労働の上限規制を契機に、ドライバー不足への対応や業務効率化に加え安全教育の質と受講機会の確保がこれまで以上に重要な課題となっています。一方で、集合研修は運行スケジュールとの調整や会場への移動などの負担が大きく、十分な受講機会を確保することが難しいケースも少なくありません。
こうした中、場所や時間を選ばず受講できるeラーニングを活用した安全運転教育はドライバーの学習機会を広げる有効な手段として期待されています。今回、東京都トラック協会多摩支部として初めてオンライン講習会を実施し、多くの受講者の参加と高い学習効果が確認されたことは、今後の安全教育の新たなモデルケースになるものと考えています。
株式会社キャブステーションでは今後も東京都トラック協会多摩支部との連携を通じて、ドライバー一人ひとりの安全意識と行動変容を促す教育プログラムの提供を継続し会員企業の安全運行と物流業界全体の安全性向上に貢献してまいります。
本件に関するお問い合わせ
株式会社キャブステーション
企画営業部 齋藤 陽介
TEL:080-5198-3163
E-mail:yosuke-saito@cab-station.com
URL:https://www.cab-station.com/ (キャブステーション)
https://promote.good-learning.jp/ (グッドラーニング!)
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