【豊島区】春、生涯学習で新しい自分に出会う一歩を。サークルからプロになった落語家も登壇した、学びの祭典レポート

公益財団法人としま未来文化財団

公益財団法人としま未来文化財団(所在地:東京都豊島区、理事長:合場直人)は、2026年3月1日(日)、としまセンタースクエア(豊島区南池袋2-45-1豊島区庁舎1F)にて、「生涯学習フェスティバル~地域文化創造館を知ろう~」を開催しました。

「学びいろいろ、自分色見つかる!」春の訪れとともに動き出す参加者の情熱

「未来の自分をデザインする学びのヒントを見つけに来ませんか?」

このキャッチコピーを掲げた本イベントには、新年度を前に「新しいことを始めたい」と願う415名の来場者が集まりました。吹き抜けの開放的な空間には、ステージの歓声とワークショップに没頭する静かな熱気が混ざり合い、常に活気あふれる空間となりました。

【開催の背景:なぜ今、豊島区で「学びの場」が必要なのか】

現代社会において、多世代交流の減少や孤立が課題となる中、豊島区内にある「地域文化創造館」は、住民一人ひとりが主役になれる「コミュニティの拠点」を目指しています。

本イベントは、地域文化創造館を「借りる場所」から「新しい自分と出会う場所」へという認識のアップデートを目的に企画されました。地域団体、豊島区、そして住民が「教え・教わる」垣根を超えて混ざり合う「学びの交差点」を創り出すことで、一人ひとりの日常に新しい彩りを提供することが、本イベントの真の趣旨です。

躍動するステージ発表、日頃の成果が会場のエネルギーに

会場を最も沸かせたのは、地域文化創造館を拠点に活動する生涯学習団体の皆様によるステージ発表です。子どもからシニアまで、多世代がステージ上で放つ「自分色」の輝きに、観客からは大きな拍手が送られました。

●次世代のエネルギー:

オープニングを飾った【ドキメキワRダンスキッズ】のパワフルなダンス

●和の響きと絆:

心に染み渡る【尺八サークル待夢】の演奏や【音楽倶楽部「楽しい音」】による温かいアンサンブル

●伝統の舞:

ユネスコ無形文化遺産にも登録された「風流踊り」を披露した【SAKURA】

【写真1】ドキメキワRダンスキッズ(普段は南大塚地域文化創造館で活動中)
【写真2】尺八サークル待夢(普段は巣鴨地域文化創造館で活動中)
【写真3】音楽倶楽部「楽しい音」(普段は雑司が谷地域文化創造館で活動中)

千早地域文化創造館のサークルからプロの道へ。三遊亭萬都氏が語る「生涯学習の可能性」

【写真4】三遊亭萬都氏の落語&トークの様子

ステージには、落語家・三遊亭萬都(さんゆうていまんと)氏も登場。かつて千早地域文化創造館(※改装工事のため現在休館中)の社会人落語サークルに所属していた萬都氏は、まさに地域が生んだスターです。「地域での学びが人生を変え、プロの道へと繋がった」という実体験は、来場者に「生涯学習の無限の可能性」を強く印象付けました。

また、講演会では、大正大学教授・東京大学名誉教授の牧野篤(まきのあつし)氏が「よきこと」をつむぐ、「よき存在」になる― みんなの「ふるさと」をつくる社会教育・生涯学習―をテーマに登壇。これからの時代の地域コミュニティの重要性を語り、多くの聴衆が熱心に聞き入っていました。

【写真5】牧野篤氏の講演会の様子

「自分色」を形にする体験。チェス、伝統工芸、そして地域の絆

体験ワークショップでは、「こぎん刺し」「プリザーブドフラワー」「バードカービング」「チェス対戦」といった多彩なラインナップを展開。

会場内には豊島区で活動する社会福祉法人豊芯会運営の「caféふれあい」も特別出張し、温かい飲み物や軽食が交流を深める一助となりました。また、財団マスコット「としまくん」も登場し、会場は終日温かい笑顔に包まれました。

【写真6】「こぎん刺し」体験の様子(普段は駒込地域文化創造館で「津軽こぎん刺しを楽しむ会」として活動中)
【写真7】caféふれあいの出張営業(普段は豊島区庁舎4階で営業中)
【写真8】としま未来文化財団マスコットキャラクター「としまくん」

「不満」なしの100%ポジティブな反響と参加者の声

今回のフェスティバル最大の特徴は、地域文化創造館と、生涯学習・スポーツ課の「多文化共生ゼミ」、豊島区教育委員会の「としまPゼミ」、といった区の団体と協同で実施した点にあります。

この一体感のある運営により、アンケートでは「期待外れだった」という回答が0%、満足・普通を合わせたポジティブな反響が100%※という驚異的な結果を記録しました。

※「今回のイベントの内容は」アンケート回答:「満足」77.3%、「普通」22.7%より

【来場者のお声(アンケートより抜粋)】

「講演とワークショップが同じ会場にあることに驚いたが、一日参加してみて、それが上手く成り立つことが発見だった。素晴らしい。」

「踊りが元気でエネルギーをもらった。主催者の熱意が伝わってくる催しで、今後も続けてほしい。」

「セミナーなどこれまで一人で参加することが多かったが、今回、意気投合できる方とお会いできた。」

「初めてこのようなテーマを持ったイベントに参加したが、とても良かった。来年もやって欲しい。」

また、これまで地域文化創造館を「全く知らなかった」層が27.3%いたにもかかわらず、アンケート回答者の95.4%※が「新しい趣味や活動をぜひ始めたい」「興味がわいた(機会があれば始めたい)」と回答。

※「今回のイベントに参加して、何か新しく趣味や活動を始めたいと思いましたか?」アンケート回答:「ぜひ始めたい」22.7%、「興味がわいた(機会があれば始めたい)」72.7%より

本イベントが、潜在的な学びのニーズを掘り起こす「コミュニティの交差点」として機能したことが証明されました。

アンケートグラフ①
アンケートグラフ②
【写真9】地域文化創造館PR展示ブースにて、来場者に職員が説明をする様子

地域文化創造館を「文化・学びのハブ」にするために

豊島区内5箇所(駒込、巣鴨、南大塚、雑司が谷、千早※改装工事のため休館中)に展開する地域文化創造館は、住民の皆様が自分らしい「自分色」を見つけるための伴走者です。新年度の始まりとともに、今回のフェスティバルで生まれた熱量を日々の講座やサークル活動へと繋げ、より豊かな地域コミュニティの実現を目指してまいります。

■開催概要

・イベント名:生涯学習フェスティバル~地域文化創造館を知ろう~

・日時:2026年3月1日(日)10:00~16:00

・会場:としまセンタースクエア(豊島区役所本庁舎1階)

・来場者数:415名

・登壇者:三遊亭萬都(落語家)、牧野篤(大正大学地域創生学部教授・東京大学名誉教授)

・ステージ参加団体:ドキメキワRダンスキッズ、尺八サークル待夢、音楽倶楽部「楽しい音」、SAKURA、としまコミュニティ大学多文化共生ゼミ(豊島区生涯学習・スポーツ課)、としまPゼミ(豊島区教育委員会事務局庶務課)、

・体験ワークショップ:こぎん刺し、プリザーブドフラワー、バードカービング、チェス対戦

・特別協力:社会福祉法人豊芯会「cafeふれあい」、みらい館大明ブックカフェ

主催:公益財団法人としま未来文化財団 地域文化課

共催:豊島区


【お客様からのお問い合わせ先】

生涯学習フェスティバル事務局

(公益財団法人としま未来文化財団 地域文化課 南大塚地域文化創造館内)

TEL:03-3946-4301(平日9:00~17:00※休館日を除く)

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会社概要

URL
https://www.toshima-mirai.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都豊島区東池袋1-20-10 としま区民センター4F
電話番号
03-3590-7581
代表者名
合場 直人
上場
未上場
資本金
5億円
設立
1985年04月