【年頭所感2025】「地域から世界へ」新たな挑戦の年に向けて

スパークル株式会社（本社：宮城県仙台市、代表取締役：福留秀基、以下「当社」）は、2025年の年頭所感として、今年の抱負をお知らせいたします。

スパークル株式会社

2025年1月1日 08時00分

新年、明けましておめでとうございます。

昨年一年間における皆さまのご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。

2025年を迎えるにあたり、昨年の振り返りと新年の抱負をお知らせいたします。

地域共創の深化と新たな一歩

2024年、当社はスタートアップ・起業家の皆さまとの関わりに加え、地域企業や地域を愛する首都圏企業の皆さまの巻き込みと対話を重要視してまいりました。

地域発の起業家支援においても、またスタートアップと地域企業との共創についても、ますます多岐にわたる取り組みを推進してまいりました。

特に、新ファンドの組成において多くの地域企業・地域を愛するの皆さまにご参画いただけたことは、私たちの活動が次のステージに進むための礎となりました。

『作りたい地域の言語化』を目指す

2025年、私たちはさらに挑戦を深め、「地域から世界へ」というビジョンの具現化に向けた一層の努力を重ねてまいります。本年の抱負は「作りたい地域の言語化」です。これまでがむしゃらに行ってきた活動から、地域でしか出来ないこと、また地域だから出来ないことの峻別ができるようになってまいりました。この独自で持ち得た高解像度のノウハウを活用し、地域内外のスタートアップや企業と協力しながら、新しい世界の言語化を行っていきたいと思います。それにより我々の活動を皆さまに更に知っていただき、より活動の仲間や応援をいただける存在になっていきたいです。

そのためにも地域企業の皆さまとの連携を一層深め、新規事業創出の加速化を図り、地域が持つ潜在的な価値を最大限に引き出す施策を進めていきます。