<感染症が気になる季節>健康を守るために改めて知りたい「感染症の基礎知 識」と「予防のポイント」を紹介!
インフルエンザやマイコプラズマ感染症、ノロウイルスなどの感染症への注意が高まる今、改めて「感染症の基礎知識」と「予防のポイント」をご紹介します。
■感染症とは
ウイルスや細菌などが体の中に入り、発熱やせき、おう吐などの症状を引き起こす病気のことです。
■感染経路
大きく次の3つに分類されます。
〇飛沫感染:「せき」「くしゃみ」「会話」などにより飛び散った飛沫から感染。
例)インフルエンザ、RS感染症、マイコプラズマなど
〇空気感染:空気中の病原体を吸い込むことで感染。
例)はしか、水ぼうそうなど
〇接触感染:病原体がついたものに触れ、その手で口・鼻・目を触ることで感染。
例)ノロウイルス、ロタウイルスなどの感染性胃腸炎、RSウイルス感染症など
■基本の感染症対策
○基礎体力づくり
特に子どもにとって、「食べる・眠る・遊ぶ」の3つは健康を支える基本です。生活リズムを整 え、しっかり栄養をとり、のびのびと遊ぶことで、病気に負けない体づくりにつながります。
○身の回りの清潔
ウイルスや細菌から身を守るために、日頃から身の回りを清潔に保つことが大切です。
■毎日できる5つの予防習慣
①こまめに手を洗う
②うがいでのどを清潔に保つ
③爪を短く整える
④正しく鼻をかむ
⑤必要に応じてマスクを着用する
これらの予防習慣について更に詳しくお伝えします。
①こまめに手を洗う
手には、目に見えないウイルスや細菌が付着しています。外から帰ったときや食事の前、トイレの後などは、石けんを使ってしっかり手を洗いましょう。
<正しい手洗い方法>

②うがいでのどを清潔に保つ
うがいは、のどに付着したウイルスや細菌を洗い流すために有効です。外出後や人が多い場所に行った後は、うがいをする習慣をつけましょう。
<正しいうがいの方法>

③爪を短く整える
長い爪の間には汚れや病原体がたまりやすくなります。また、無意識に顔を触った際に口や鼻、目から感染する原因にもなります。
★爪を切るポイント
・爪は角を少し丸めた四角形の「スクエアオフ」に整える
・爪と指先が同じ長さになるように整える
・手の爪は1週間に1回、足の爪は2週間に1回を目安に切る
・一般的な平型(テコ型)のほか、厚い爪や足の爪にはニッパー型も使う
④正しく鼻をかむ
鼻水を強くかんでしまったり、すすり続けてしまったりすると、鼻や耳の不調につながる場合があります。正しい方法でやさしく鼻をかみましょう。
★鼻をかむときのコツ
・口を少し開けながら
・片方ずつ
・力を入れすぎず
・ゆっくり小刻みに
⑤必要に応じてマスクを着用する
せきやくしゃみの症状があるときや、人が多い場所では、マスクを適切に着用することで飛沫の拡散を防ぐことができます。
★マスクのつけ方
・着用する前にしっかり手を洗う
・マスクを鼻の形に合わせ、あごまでしっかり覆い、顔にフィットさせる
また、マスクを捨てる時には、使い捨てビニール袋に入れ口を閉じて処分し、周囲への感染予防を心がけましょう。
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