フェムテックジャパンと神戸女子大学心理学部心理学科の2025年度産学連携成果報告

~学生による既存フェムケア商品のリニューアルデザイン開発に発展~

株式会社G-Place

 日本らしいフェムテックの創出を目指して活動する「Femtech Japan」(株式会社G-Place、東京支社:東京都中央区、代表取締役社長:綾部 英寿)は、2025年4月から1年間、神戸女子大学(兵庫県神戸市、学長:洪 愛子)の心理学部心理学科と協働しPBL(Project-Based Learning、課題解決型学習)を行いました。3年生を対象とした「心理学研究総合演習」内で「フェムテック」のフィールドワークを受講した32名が7つのグループに分かれ、テーマ設定、リサーチ、解決策を議論し、成果発表会では商品やサービスの試作案についてプレゼンテーションを行いました。その内の1グループは、既存フェムケア商品パッケージのリニューアルデザイン開発へ参加することになり、授業成果が学外での実践機会につながりました。Femtech Japanでは、今後も引き続き様々な教育機関のPBLの支援を行ってまいります。

心理学研究総合演習の模様
Femtech Japan ロゴ
神戸女子大学 ロゴ

■発展的成果①

 2025年12月、フェムテックジャパンが実行委員メンバーを務めるイベントに、神戸女子大学心理学部心理学科が「心理学研究総合演習」の成果を展示するブースを出展しました。その際、1グループが制作した既存フェムケア商品のパッケージリニューアルとお試し用の新発売を組み合わせた試作案およびコンセプトが、来場していた当該商品メーカーの担当者の目に留まり、商品のパッケージリニューアルのデザイン開発に学生が参加する機会につながりました。

▶ イベント概要 https://femtech-japan.com/event/251202/

イベント出展ブース(2025年12月)

■発展的成果②

 フェムテックジャパンは、実行委員メンバーを務めるイベントにおいて、フェムテック・フェムケアに取り組む企業・団体の商品やサービスなどを表彰するアワードを毎年12月に開催しています。2025年12月に開催された「Femtech Japan Award 2025」において、心理学研究総合演習フィールドワークに関して学生有志3名がプレゼンテーションを行い、選考委員特別賞が授与されました。

▶ アワード概要 https://femtech-japan.com/news/n25120501/

Femtech Japan Award 2025の模様

■参加学生からのフィードバック

 「『フェムテック』という言葉をこの授業で初めて聞き、女性のウェルネス課題に向き合っているFemtech Japanという団体を知りました。授業で私たちのグループはデリケートゾーンケアをテーマに活動しました。案を出したり一緒に活動する上で、自分たち自身も女性特有の悩みというマイナスなイメージをプラスに変えることができたと感じています。授業内で提案した商品アイデアが企業の方に評価いただいたことをきっかけに、商品リニューアルに伴うデザイン開発に参加する機会もいただき、学びが社会とつながる経験となりました。」

(心理学部心理学科 3年)

■神戸女子大学担当教員からのフィードバック

 「本科目では、心理学の学びを社会課題の解決に活かすことを目指し、Femtech Japan代表・野口俊英様のご協力のもと、女性のウェルネス課題に取り組ませていただきました。女性特有の課題がテーマであったこともあり、学生は課題を「自分ごと」として捉え、より主体的に考える姿勢を育むことができたと感じております。国立成育医療研究センターや神戸市子ども家庭局等、公的機関の関係者から直接学ぶ機会もいただきました。Femtech Japan Award選考委員特別賞の受賞は、女子大学ならではの視点も評価されたものと受け止めております。心より感謝申し上げます。」

(心理学部心理学科 担当教員)

■2025年度の協働概要

期間:

2025年4月~2026年1月(2025年度前期・後期)

参加者:

神戸女子大学心理学部心理学科「心理学研究総合演習」内の「フェムテック」フィールドワークの受講者(3年生) 32名 

取組概要:

7グループに分かれ、それぞれに女性特有の健康課題をテーマとして設定、現状や課題を整理し、文献・資料・データの収集と分析などを経て、解決策をグループで議論し、成果発表会にて課題を解決する提案(試作案のプレゼンテーションなど)を実施。

担当教員:

心理学研究総合演習 運営担当

 小沢 康英 教授

 吉川 祐介 助教

心理学研究総合演習 内、「フェムテック」フィールドワーク担当

 栗田 聡子 教授

 西本 実苗 講師

■関連リリース

2025年3月6日リリース

<産学連携調査プロジェクト>大学や学校の生理用ナプキン無料提供の取り組みは学生・生徒に好印象

~京都ノートルダム女子大学とFemtech Japanの調査プロジェクトで判明~

https://g-place.co.jp/news/n-375/

2025年12月24日リリース

フェムテック、フェムケア、2025年の総決算!「第4回 Femtech Japan Award 2025」を発表

~株式会社LIXILが提供するINAXシャワートイレが金賞を受賞~

https://g-place.co.jp/news/n-575/

■Femtech Japanについて

 女性特有の健康課題をテクノロジーで解決するという考え方が「フェムテック」(female + technology)です。Femtech Japanは、日本に日本らしいフェムテックを広めるため、株式会社G-Placeが2021年1月に立ち上げた取り組みです。現在はイベント・セミナー開催、マーケットリサーチ、フェムテック・フェムケア系ブランド・サービスの販促サポート、日本全国の学校や企業等のトイレへのノンポリマー生理用ナプキン設置サポート等の活動を行っています。

▶Femtech Japan ウェブサイト: https://femtech-japan.com

主催イベント Femtech Japan Femcare Japan
主催イベント Femtech Japan Femcare Japan

■株式会社G-Placeについて

 1968年に「日本グリーンパックス」として事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量を支援する事業を柱にしており、現在では、高所安全対策製品や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。

 2020年からは当社の株の100%を一般財団法人辻・山中財団が保有する体制に移行しており、当社の得た収益の一部は配当金として財団に支払われたのち、社会に対し意義のある事業に寄付される仕組みになっています。 ※辻は「一点しんにょう」が正式表記

株式会社G-Place 公式サイト https://g-place.co.jp/

一般財団法人辻󠄀・山中財団 公式サイト https://www.tsuji-yamanaka-zaidan.jp/

【会社概要】

商号:株式会社G-Place (読み:ジープレイス)

所在地:〒617-0835

 京都府長岡京市城の里10-9

創業/設立:1968年5月7日/1969年5月16日

代表取締役社長:綾部英寿

公式HP:https://g-place.co.jp

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会社概要

株式会社G-Place

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URL
https://g-place.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
京都府長岡京市城の里 10-9
電話番号
075-954-5158
代表者名
綾部 英寿
上場
未上場
資本金
4210万円
設立
1969年05月