地上波タブーのニューメディア『NoBorderニュース』最新回公開

特集テーマ:「簗農水大臣」辞任の真相

株式会社NoBorder

 地上波タブーのニューメディア『NoBorder』を展開する株式会社NoBorder(本社:東京都港区、代表取締役:溝口勇児)は、NoBorderニュース #59 「簗農水大臣」辞任の真相は!? 元ライバル・渡辺喜美が語る地元政界に渦巻く確執と知られざる素顔&高市政権に緊急提言!を、2026年10月19日に公開したことをお知らせいたします。

 今回のNoBorder Newsでは、道路予算をめぐる発言や選挙運動に関する報道を受け、10月14日に辞任した簗和生前農林水産大臣を取り上げました。辞任に至った経緯、国会議員と道路予算の関係、政官接触を記録する必要性、地元・栃木3区の政治事情、今後の政治改革について議論しました。

 番組には、元行政改革担当大臣・元金融担当大臣で、みんなの党を創設した渡辺喜美氏が初出演。かつて簗氏と同じ栃木3区で議席を争った経験と、行政改革や公務員制度改革を担当した立場から、簗氏の発言と辞任、中央集権的な財政構造、政治主導のあり方、議員定数削減と選挙制度について見解を示しました。

#59:「簗農水大臣」辞任の真相は!? 元ライバル・渡辺喜美が語る地元政界に渦巻く確執と知られざる素顔&高市政権に緊急提言!

https://youtube.com/live/PgqAAX-bsss

 簗前農水大臣は、なぜ辞任に至ったのか

 簗氏は、自身を衆院選で支援しなかった首長がいる栃木県那須烏山市と那珂川町について、道路予算を「大幅にカットした」などと発言し、後に撤回して謝罪しました。その後、過去の衆院選における支持者の無料送迎や、選挙運動員への報酬支払いをめぐる公職選挙法違反の疑いが報じられ、10月14日に辞表を提出しました。

 渡辺氏は、国会議員が地元への予算配分を実績として訴えることは、中央集権的な財政構造のもとでは珍しくないと説明しました。一方、特定の自治体名を挙げ、予算を減らしたと公言した簗氏の発言については、一般的な選挙演説の範囲を超えているとの見方を示しました。

 また、後任の武部新農林水産大臣を起用するために仕組まれた辞任だったのではないかという視聴者の質問に対し、渡辺氏はその見方を否定し、今回の辞任は簗氏自身の発言や対応によって招かれたものだと述べました。

 道路予算は、どのような手順で決まるのか

 番組では、市町村の要望が都道府県や地方整備局を経て国土交通省へ上がり、財務省による財源調整を経て道路予算が決まる流れを整理しました。

 渡辺氏は、中央集権型の財政構造が続くなか、地方自治体は国会議員を通じて中央省庁へ働きかけざるを得ず、国会議員が地元の「ロビイスト」のような役割を担う構造になっていると説明しました。

 簗氏については、初当選した頃から、県や市町村を経由せず、現場で聞いた要望を直接国土交通省へ伝えることがあり、関係機関が対応に追われたことがあったと振り返りました。

 また、道路は命に直接関わらないため予算を減らしたとの趣旨の簗氏の説明について、渡辺氏は、那須烏山市や那珂川町では救急医療や災害対応のためにも道路が重要な役割を果たしていると指摘。地域の道路は生活を支える基盤であり、単純に優先度が低いと判断できるものではないと述べました。

 元政敵・渡辺氏が語る、栃木3区の政治と簗氏

 渡辺氏と簗氏は、2012年の衆院選で栃木3区の議席を争いました。渡辺氏は、当時の選挙区について、自民党の影響力が強く、自身が自民党を離党した後は、建設業界をはじめとする支援者への強い働きかけがあったと振り返りました。

 一方で、簗氏をめぐる地元の対立を、単純な「建設業界の利権争い」とみることには否定的な見方を示しました。栃木3区では農業の比重が大きく、簗氏は農業関係者や農協を重要な支持基盤としてきたと説明。地域全体の政治構造を、道路や公共事業だけで捉えるのは適切ではないと述べました。

 渡辺氏は、簗氏が地元で活動するなかで変化したと語る人も多いと紹介しつつ、今回の予算をめぐる発言については、政治家として踏むべき手順や言葉の使い方を欠いていたとの見方を示しました。

 なお番組では、公平性を保つため簗氏にも出演を依頼したものの、出演や番組内容への返答は得られなかったことを説明しました。

 実際に予算への圧力はあったのか――残された政官接触の問題

 国土交通省は、簗氏から両市町の予算配分について問い合わせがあった一方、予算を減額させるための働きかけや圧力はなかったと説明しています。

 渡辺氏も、簗氏による圧力が実際にあったかどうかは分からないとしたうえで、政治家と官僚の接触を検証できる記録が残っていないことを問題として挙げました。

 自身が公務員制度改革を担当した際には、政官接触を大臣の管理下に置く考え方を打ち出したものの、現在も十分に運用されていないとの認識を示しました。誰が、いつ、どのような内容を行政側へ伝えたのかを記録しなければ、予算決定の公平性を事後に検証することは難しいと述べました。

 高市政権に求められる「政治主導」と公務員制度改革

 木幡涼真NoBorderプロジェクトマネージャーは、内閣人事局が官僚人事を握ることで、政治家への忖度が生まれやすくなったのではないかと問題提起しました。

 これに対し渡辺氏は、現在の制度では、能力や実績を客観的に評価する仕組みが十分に整えられておらず、公務員制度改革が中途半端な形にとどまっているとの見方を示しました。

 また、政治主導とは、個々の政治家が官僚を呼びつけて指示する「政治家主導」ではなく、選挙によって選ばれた議会の多数派が総理大臣を選び、その総理が組織する内閣が行政を統率する「官邸主導」であると説明しました。そのためには、政治家と官僚の間をつなぎ、政策を具体化できる人材が必要だと述べました。

 経済政策については、高市総理が日本の潜在成長率の低下に着目している点を評価。長期にわたる低成長から抜け出すため、成長力を引き上げる政策が必要だとの考えを示しました。

 議員定数削減と選挙制度――政治家の質をどう高めるのか

 番組後半では、議員定数削減と選挙制度についても議論しました。

渡辺氏は、議席数を減らせば候補者間の競争が激しくなり、政治家の質の向上につながるとの考えを示しました。これに対し木幡は、定数削減によって既に組織力を持つ大政党が有利になり、新しい政治勢力が参入しにくくなる可能性を指摘しました。

 渡辺氏は、国会議員は特定の地域や組織の代理人ではなく「全国民の代表」であると説明。その理念と、政党による強い党議拘束との間に矛盾があると述べました。

 そのうえで、政党の意思決定や候補者選定などのルールを定める政党法を整備し、全国の得票を集計して議席へ反映することで、死に票を減らす選挙制度を検討すべきだと提案しました。

 今回のNoBorderニュースでは、簗氏の辞任を一人の政治家の問題として終わらせるのではなく、道路予算の決定過程、国会議員と行政の関係、公務員制度、政党の統治、選挙制度という日本政治の構造的な論点へ議論を広げました。

 出演者情報

渡辺喜美 氏(自民党 元行政改革・金融担当大臣、みんなの党創設者)
上杉隆 (NoBorderニュースアンカー)
木幡涼真(NoBorderプロジェクトマネージャー・運営責任者)

宇水遥佳(NoBorder広報)
小島みゆ (NoBorder広報)

 視聴者参加型企画(アンケート)                 

 NoBorderニュースでは、公式アプリおよびYouTubeコメント欄を通じて、視聴者から番組で取り上げてほしいテーマや意見を募集しています。

 今回の公式アプリのアンケートでは、「ロシアが北海道新聞特派員を拘束」が最も多くの票を集めました。番組冒頭では、上杉氏が海外取材に携わるジャーナリストの安全と、現場取材のあり方について意見を述べました。

 また、生配信中には、道路予算が実際に減額されたのか、簗氏と行政側の間に不当な接触があったのか、後任人事と辞任に関係があるのかなどの質問が寄せられ、出演者が回答しました。

 今後もNoBordeニュースでは、公式アプリやコメント欄を通じて寄せられた視聴者の声を番組づくりに反映してまいります。

 NoBorder公式アプリのご案内

 NoBorderでは公式アプリの運用を開始しています。公式アプリでは、以下のような番組の裏側や深掘りコンテンツをお楽しみいただけます。

● 出演者のオフショット
● 未公開カット・限定映像

● 動画公開後のアフタートーク
● 削除された過去回の特別公開

番組とあわせて、NoBorderの世界観をより立体的に体験できる場として展開してまいります。

■アプリへのアクセス方法

 NoBorder公式アプリは、公式LINEからアクセス可能です。まずは NoBorder公式LINEを友だち追加いただき、LINE内の案内より公式アプリへお進みください。

▼ NoBorder公式LINE
https://lin.ee/rUR8U3T?openExternalBrowser=1

 地上波タブーのニューメディア『NoBorder』とは

 「NoBorder」は、連続起業家・溝口勇児が命をかけて“真実の輪郭”に迫る、地上波タブーのニューメディアです。既存メディアでは扱いづらいテーマに対し、多様な立場・専門性を持つ論客を迎え、結論ありきではない、多面的な議論を展開しています。


フェイク OR ファクト——

そのBORDERは、あなた自身がひいてください。

◾️配信情報

番組名  :NoBorder News

エピソード:#59

タイトル :「簗農水大臣」辞任の真相は!? 元ライバル・渡辺喜美が語る地元政界に渦巻く確執と知られざる素顔&高市政権に緊急提言!

公開日時 :2026年10月19日 19:00

配信媒体 :YouTube

視聴方法 :無料視聴

視聴URL :https://youtube.com/live/PgqAAX-bsss


■ホームページ/公式SNS

公式X      :https://x.com/NoBorder_info

公式Instagram  :https://www.instagram.com/noborder_jp/

公式YouTube   :https://www.youtube.com/@NoBorder_jp

公式TikTok    :https://tiktok.com/@noborder_jp?_t=ZS-8xr4GPnWz0Z&_r=1

【株式会社NoBorder 概要】

会社名:株式会社NoBorder

代表取締役:溝口勇児

事業内容: ジャーナリズムメディアの企画・制作・配信

お問い合わせ先:info@no-border.jp

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝二丁目 2 番 12 号 浜松町PREX5階
電話番号
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代表者名
溝口勇児
上場
未上場
資本金
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設立
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