デッカーズは、コーポレート・ブランド・アイデンティティーを「Deckers Brands」に変更することを発表

9月4日にニューヨーク証券取引所(NYSE)で、オープニングベルを鳴らす

カリフォルニア州ゴリータ　：　革新的なフットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン、マーケティング、流通における世界有数の企業デッカーズ アウトドア コーポレーション（NTSE: DECK）は、2014年9月4日にニューヨーク証券取引所（NYSE）を訪れ、同社の上場を記念するオープニングベルを鳴らし、同時に、コーポレート・ブランド・アイデンティティを「デッカーズ アウトドア」から「デッカーズ ブランズ」へと改称して新しいコーポレート ロゴを発表することで、Direct-to-consumerにより積み上げてきた業績をさらに発展・拡大させ、アグ®、テバ®、サヌーク®、ホカ ワンワン®などの幅広いライフスタイル・ブランドを扱う製品ポートフォリオとオムニチャンネルによるリソースの活用を一層進展させるという路線を明確にしました。これにより同社は今後、「デッカーズ アウトドア コーポレーション」という会社名はそのまま維持しつつ、新たなマーケティング コミュニケーションプログラムのすべてを「デッカーズ ブランズ）」の名の下に展開することになります。

取締役会と経営陣のメンバーに伴われてオープニングベルを鳴らす、取締役会会長、社長兼CEOのアンヘル・マルティネスは次のように語っています。「NYSEへの上場とコーポレートブランドの改称は、組織全体として過去40年間に成し遂げてきた成長と拡大の歴史を象徴する出来事です。当社はブランド ポートフォリオの強みを生かし、アメリカ国内のフットウェア卸売業者から世界有数のマルチチャンネル ブランド オペレーターへの変貌において大いなる進展を遂げてきました。アウトドア用フットウェアの開発を原点としつつ、シームレスなショッピング体験を通じて顧客に魅力的なライフスタイル製品を提供することをコアビジネスとした、ダイナミックなオムニチャネル企業へと進化したと言えるでしょう。顧客重視の効果的なモデルの開発により業界を主導していくこととなる当社の未来を担うべく、世界で2,800名を超す従業員によるチームが献身的に働いてくれています。このように全社が一丸となり、絶えず変化する小売環境に迅速に対応し、顧客基盤を拡大し、株主に供する収益を確保するために必要な革新の文化を築き上げていく所存です」

About the Company
デッカーズ ブランズは、日常のカジュアルなライフスタイルにも高いパフォーマンスを必要とするアクティビティーにも適することを目的とした革新的なフットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン、マーケティング、流通におけるグローバルリーダーです。同社のポートフォリオに顔を揃えるブランドは、UGG®、I HEART UGG®、TEVA®、SANUK®、TSUBO®、Ahnu®、MOZO®、HOKA ONE ONE® です。デッカーズ ブランズの製品は、厳選された百貨店や専門店に加え、126の直営店、さらには自社公式サイトを含む厳選されたオンラインストアを通じて、世界50以上の国と地域で販売されています。デッカーズ ブランズは40年の間に、ニッチなフットウェアブランドを世界の数百万のロイヤルカスタマーを魅了しながら、ライフスタイルマーケットで主導的な役割を果たす企業へと成長を遂げています。
詳しくは、www.deckers.comをご覧ください。