累計120万部突破の驚異的大ヒット&連続でミステリランキングを席捲! 『屍人荘の殺人』(今村昌弘)に続くシリーズ第2弾『魔眼の匣の殺人』が待望の文庫化!

創元推理文庫より好評発売中!

株式会社 東京創元社

デビューから2作連続ミステリ界を驚愕させた傑作が待望の文庫化!
300名様に当たる大型キャンペーンも実施!

デビュー作にして、『このミステリーがすごい!』をはじめとする主要ミステリランキングで第1位を獲得、本格ミステリ大賞を受賞。さらには本屋大賞第3位に選ばれ、映画化・コミカライズもされた『屍人荘の殺人』。

続くシリーズ第2弾 『魔眼の匣の殺人』が2022年8月12日、ついに創元推理文庫より文庫化されました。
死の予言とミステリの組み合わせに挑み、各ミステリランキングベスト3に連続ランクインした傑作です。
刊行に合わせて、大阪・東京・兵庫でのサイン会を決定(受付が終了しているイベントもございます)!
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多くの作家・書評家・書店員からも絶賛の声が寄せられた、驚愕間違いなしの傑作ミステリ!
今後の反響にもぜひご注目ください!


当シリーズは、地方遊園地内にそびえる異様な建物「兇人邸」で起こる事件を描いた第3作『兇人邸の殺人』まで刊行されています。シリーズ累計発行部数が120万部を突破するなど、驚異的な人気を誇っています。

◆書誌情報◆
魔眼の匣の殺人

今村昌弘
レーベル創元推理文庫(M)
ページ数:432ページ
ISBN:978-4-488-46612-1
Cコード:C0193
定価:858円(税込)
装画:遠田志帆
装幀:鈴木久美
内容紹介
その日、神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と剣崎比留子を含む九人が、人里離れた班目機関の元研究施設“魔眼の匣”を訪れた。その主であり、予言者として恐れられている老女は、来訪者に「あと二日のうちに、この地で四人死ぬ」と告げた。施設と外界を結ぶ唯一の橋が燃え落ちた後、予言が成就するがごとく一人が死に、閉じ込められた葉村たちを混乱と恐怖が襲う。さらに客の一人である女子高生も予知能力を持つと告白し――。残り48時間、二人の予言に支配された匣のなかで、葉村と比留子は生き残って謎を解き明かせるか⁉ ミステリ界を席捲した『屍人荘の殺人』シリーズ第2弾。
★第2位 本格ミステリ・ベスト10 2020年版
★第3位 〈週刊文春〉ミステリーベスト10 2019
★第3位 このミステリーがすごい! 2020年版
★第3位 ミステリが読みたい! 2020年版

◆著者紹介◆
今村昌弘
(いまむら・まさひろ)
1985年長崎県生まれ。岡山大学卒。2017年『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。同作は『このミステリーがすごい! 』、〈週刊文春〉ミステリーベスト10、『本格ミステリ・ベスト10』で第1位を獲得し、第18回本格ミステリ大賞[小説部門]を受賞、第15回本屋大賞第3位に選出。映画化、コミカライズもされた。シリーズ第2弾『魔眼の匣の殺人』、シリーズ第3弾『兇人邸の殺人』も各ミステリランキングベスト3に連続ランクイン。2021年、テレビドラマ『ネメシス』に脚本協力として参加。いま最も注目される期待の俊英。

 

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会社概要

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URL
http://www.tsogen.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区新小川町1-5
電話番号
03-3268-8201
代表者名
渋谷健太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
1954年07月