WEBコンテンツ「上手な換気の方法~住宅編~」で「冬場の換気の方法」を公開 冬に窓開け換気をしたくない2大理由は「寒さ」と「電気代」
11月9日(いいくうき)は「換気の日」
『空気で答えを出す会社 ダイキン』
ダイキンは空調専業メーカーとして、これまでも、これからも、様々な生活空間に起こる「空気の課題」を解決していきます。
ダイキンは空調専業メーカーとして、これまでも、これからも、様々な生活空間に起こる「空気の課題」を解決していきます。
ダイキン工業株式会社は、11月9日(いいくうき)の「換気の日」を前に、WEBコンテンツ「上手な換気の方法~住宅編~」(URL:https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/)で、冬場の換気の方法を公開しました。冬場に窓を開けて換気をする際に気になる「寒さ」や「電気代」の対策にもつながるおすすめの換気の方法について、できる限り平易な言葉や多くのイラストを用いて紹介しています。
当社がこのたび全国の男女529人を対象に実施した「換気に対する意識調査」では、自宅で「換気ができている」と考えている人は、83.9%にのぼりました。また、「冬に家で窓開け換気をしたい」という人は75.0%にのぼり、そのうち7割以上の人が窓開け換気をしたい理由として「コロナ対策」を挙げました。コロナ禍で依然として換気に対する意識が高いことが分かります。一方で、「冬に家で窓開け換気をしたくない」という人の約8割が「寒くなる」、約4割が「暖房の電気代が高くなる」ことを理由に挙げました。冬場特有の換気時の課題が、新しい生活様式で習慣化された換気を実践する妨げとなる可能性があります。
そこで当社は、より多くの人に冬場の正しい換気の情報を知ってもらいたいという思いから、今年4月に公開した当社WEBサイトのコンテンツ「上手な換気の方法~住宅編~」に冬場の換気の方法を追加しました。
一般社団法人・日本電機工業会が制定する11月9日(いいくうき)の「換気の日」を前に、冬の上手な換気の方法を理解し、冬を自宅で安心して快適に過ごしましょう。当社はこれからも「空気で答えを出す会社」として、安心で快適な空気を世界中に届けるとともに、空気の新たな可能性を追求し続け、空気の大切さを広く伝えていきます。
「上手な換気の方法~住宅編~」で紹介している「冬場の換気の方法」(抜粋)
●起床時・帰宅時:ONタイマーを活用して、事前に暖房を入れ部屋を暖かくしてから窓開け換気をしましょう。
冬場の朝や、外から帰ってきた場合には、まずエアコンの暖房を入れ、部屋が暖かくなってからエアコンを運転したまま窓を開けて換気をしましょう。冷えた壁、床、天井を暖めておくことで、窓開け換気をしても部屋の温度が下がりにくくなり、快適に過ごせます。窓開け後も昼間は窓からの日差しを取り入れ、夜はカーテンを閉めて窓からの冷気を抑えることで暖房効果が高まります。部屋の温度が上がる前に窓を開けてしまうと、室温とエアコンの設定温度の差が広がり、エアコンにかかる負荷が大きくなってしまうため電気代があがる原因になります。起床時間部屋や帰宅時間が分かっている場合には、エアコンのタイマー機能を使ってあらかじめ暖房運転で部屋を暖めておくことが有効です。詳細は、WEBコンテンツ「上手な換気の方法~住宅編~」をご覧ください。(URL:https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/)
●「自分の家で換気ができている」と思う人は、83.9%。4月の調査よりも9.4ポイントアップ。
●「冬場自分の家で窓開け換気をしたい」と思う人は、75.0%。
●冬場に窓開け換気をしたい理由は、「コロナ対策」71.3%、「気持ちのリフレッシュ」66.5%。
●冬場に窓開け換気をしたくない理由は、「寒くなる」78.8%、「電気代が高くなる」43.9%。
「換気ができている」人83.9%、新しい生活様式として「換気」が習慣化
4月に当社で実施した換気の実態調査では、「十分できている」22.5%、「どちらかというとできている」52.0%と、74.5%の人が自宅で「換気できている」と回答しており、この半年で9.4ポイント増えていました。新しい生活様式のひとつとして、換気が習慣化していることがわかります。
また、「冬に家で窓開け換気を行いたい」人の7割以上が「コロナ対策で換気が需要だと思うから」を挙げており、感染予防対策として換気に対する関心は依然として高いことがわかります。一方で、「冬に家で窓開け換気をしたくない」という人の約8割が「寒くなる」、約4割が「暖房の電気代が高くなる」ことを理由に挙げていました。
【調査概要】
■表題 :コロナ禍における「換気に対する意識調査」
■調査期間 :2020年10月26日(月)~28日(水)
■調査対象 :全国の20代~50代の男女529名
■調査方法 :スマートフォンリサーチ
当社がこのたび全国の男女529人を対象に実施した「換気に対する意識調査」では、自宅で「換気ができている」と考えている人は、83.9%にのぼりました。また、「冬に家で窓開け換気をしたい」という人は75.0%にのぼり、そのうち7割以上の人が窓開け換気をしたい理由として「コロナ対策」を挙げました。コロナ禍で依然として換気に対する意識が高いことが分かります。一方で、「冬に家で窓開け換気をしたくない」という人の約8割が「寒くなる」、約4割が「暖房の電気代が高くなる」ことを理由に挙げました。冬場特有の換気時の課題が、新しい生活様式で習慣化された換気を実践する妨げとなる可能性があります。
そこで当社は、より多くの人に冬場の正しい換気の情報を知ってもらいたいという思いから、今年4月に公開した当社WEBサイトのコンテンツ「上手な換気の方法~住宅編~」に冬場の換気の方法を追加しました。
一般社団法人・日本電機工業会が制定する11月9日(いいくうき)の「換気の日」を前に、冬の上手な換気の方法を理解し、冬を自宅で安心して快適に過ごしましょう。当社はこれからも「空気で答えを出す会社」として、安心で快適な空気を世界中に届けるとともに、空気の新たな可能性を追求し続け、空気の大切さを広く伝えていきます。
「上手な換気の方法~住宅編~」で紹介している「冬場の換気の方法」(抜粋)
●起床時・帰宅時:ONタイマーを活用して、事前に暖房を入れ部屋を暖かくしてから窓開け換気をしましょう。
冬場の朝や、外から帰ってきた場合には、まずエアコンの暖房を入れ、部屋が暖かくなってからエアコンを運転したまま窓を開けて換気をしましょう。冷えた壁、床、天井を暖めておくことで、窓開け換気をしても部屋の温度が下がりにくくなり、快適に過ごせます。窓開け後も昼間は窓からの日差しを取り入れ、夜はカーテンを閉めて窓からの冷気を抑えることで暖房効果が高まります。部屋の温度が上がる前に窓を開けてしまうと、室温とエアコンの設定温度の差が広がり、エアコンにかかる負荷が大きくなってしまうため電気代があがる原因になります。起床時間部屋や帰宅時間が分かっている場合には、エアコンのタイマー機能を使ってあらかじめ暖房運転で部屋を暖めておくことが有効です。詳細は、WEBコンテンツ「上手な換気の方法~住宅編~」をご覧ください。(URL:https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/)
全国の男女529人に聞いた「換気に対する意識調査」
●「自分の家で換気ができている」と思う人は、83.9%。4月の調査よりも9.4ポイントアップ。
●「冬場自分の家で窓開け換気をしたい」と思う人は、75.0%。
●冬場に窓開け換気をしたい理由は、「コロナ対策」71.3%、「気持ちのリフレッシュ」66.5%。
●冬場に窓開け換気をしたくない理由は、「寒くなる」78.8%、「電気代が高くなる」43.9%。
「換気ができている」人83.9%、新しい生活様式として「換気」が習慣化
あなたの家では、換気ができていると思いますか」という質問に対して、「十分できている」31.2%、「どちらかというとできている」52.7%と、自宅で「換気できている」と考えている人は83.9%にのぼりました。
4月に当社で実施した換気の実態調査では、「十分できている」22.5%、「どちらかというとできている」52.0%と、74.5%の人が自宅で「換気できている」と回答しており、この半年で9.4ポイント増えていました。新しい生活様式のひとつとして、換気が習慣化していることがわかります。
「冬場も窓開け換気を行いたい」75.0%、冬場の換気を妨げる2大要因は「寒さ」と「電気代」
「これからの冬場、あなたがお住まいの家では窓開け換気を行いたいと思いますか」という質問に対して、「そう思う」34.2%、「どちらかというとそう思う」40.8%と、「冬も換気をしたい」と思っている人が75.0%と、4人に3人が窓開け換気をしたいと回答しました。
また、「冬に家で窓開け換気を行いたい」人の7割以上が「コロナ対策で換気が需要だと思うから」を挙げており、感染予防対策として換気に対する関心は依然として高いことがわかります。一方で、「冬に家で窓開け換気をしたくない」という人の約8割が「寒くなる」、約4割が「暖房の電気代が高くなる」ことを理由に挙げていました。
【調査概要】
■表題 :コロナ禍における「換気に対する意識調査」
■調査期間 :2020年10月26日(月)~28日(水)
■調査対象 :全国の20代~50代の男女529名
■調査方法 :スマートフォンリサーチ
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