スタートバーン、札幌国際芸術祭2024にイニシアティブ・パートナーとして参画。
同イベントのスタンプラリー施策には、FUN FAN NFTを提供。
札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival 略称:SIAF)は3年に一度、札幌で世界の最新アート作品に出合える、特別なアートイベントです。2014年に第1回、2017年に第2回を開催。3回目となる2020年の開催は中止となったため、今回6年半振りの開催となります。
札幌国際芸術祭2024(SIAF2024)では、小川秀明ディレクター(アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ共同代表/アーティスト)のもと、「LAST SNOW」をテーマに、札幌市内6会場を中心に、10カ国以上、約80組のアーティストの作品を展示するほか、北国の冬ならではの屋外イベントや、市民参加型プロジェクト、企業や団体とのコラボレーションを展開します。多彩なアートやイベントを通して、「未来」に向けた人々の創造性を育み高めていくきっかけを生み出していきます。
【公式ウェブサイト】 https://2024.siaf.jp
このたびスタートバーンは、イニシアティブ・パートナーとしてSIAF2024に参画することが新たに決定しました。スタートバーン提供のブロックチェーンインフラStartrailを活用したスマートフォン向けアプリ「FUN FAN NFT」を提供。SIAF2024の参加アーティストとして発表されているスタートバーン代表施井が、芸術祭の会場において来場者が取得可能となるコンテンツを企画し、同アプリを活用したSIAFオリジナルのNFTスタンプラリー「SIAF時空を超えるNFTスタンプラリー」を実装します。リアルワールドとデジタルをQRコードで繋ぎながら、来場者の会場間周遊を促すスペシャルコンテンツとなる予定です。
■ スタートバーン株式会社について
スタートバーンは世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社です。アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail」を構築しています。
【 公式サイト 】https://startbahn.io
■ Startrailについて
スタートバーンが構築を先導する、アートのためのブロックチェーンインフラです。作品の信頼性と真正性の担保ひいては価値継承を支えることを目指しています。 Startrail上に発行されたNFTでは、NFTを発行した事業者の情報はもちろん、その後の展示や取引、修復や鑑定など、作品の価値に関わるさまざまな情報やデータを記録できます。また、作品の二次流通・利用について設定した規約がサービスを横断して引き継がれ、長期的に作品を管理することができます。ブロックチェーンの性質上、これらの情報の削除・改ざん・複製はできません。絵画や彫刻などの物理的な作品はもちろん、画像、映像、音声などのデータにもとづくデジタル作品、さらにはインスタレーションなど、さまざまな作品の形式に対応しています。
【 公式サイト 】https://startbahn.io/startrail
■ 「FUN FAN NFT」について
リアルワールドとデジタルをQRコードで繋ぐNFTマーケティングソリューションです。ユーザーは複雑なNFT特有のステップを経ずに、QRコードをスキャンするだけのとても簡単なユーザー体験で、NFTを取得することができます。アートやエンタメ、観光の分野などで、イベント主催者はより多くのファンと繋り、関係性を構築できます。当アプリはスタートバーンの運営のもと、アートのためのブロックチェーンインフラ「Startrail」が活用されています。
【 公式サイト 】https://funfan-nft.com/lp
■ 本プレスリリースに関するお問い合わせ先
スタートバーン株式会社
広報担当
pr@startbahn.jp
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