【日本初(※1)】毎月の電気代や光回線料金が、奨学金の返還に。ライフラインの支払いで未来の負担を軽くする新サービス「リーペイ」提供開始
〜 奨学金返還者約490万人の「きつい」を、日常の支出で解決する新しい選択肢 〜
株式会社ラストワンマイル(本社:東京都豊島区、代表取締役会長 兼 CEO 渡辺 誠)は、電気やインターネット回線といった毎月のライフラインサービスの利用料金の一部が、自動的に奨学金の返還に充当される、日本初※1の「消費還元型」奨学金返還支援プラットフォーム「リーペイ」(以下、「リーペイ」という。)を2026年3月1日より提供開始いたします。
リーペイは、奨学金返還の負担を抱える若者世代の経済的・精神的負担を軽減し、より前向きなライフプラン設計を支援することを目的としています。
(※1)当社調べ(2026年2月時点、ライフライン等の利用料金が、決済と連動して自動的に奨学金返還に充当される仕組みのプラットフォームとして。)

「リーペイ」で実現できること
「リーペイ」は、奨学金を返還中の方やそのご家族が、毎月の生活費の支払いを通じて、無理なく奨学金の返還を進められるサービスです。
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無理なく返還: 毎月の電気・インターネット回線などの支払いが、自動で奨学金返還に一部充当されます。
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手続きは簡単: 「リーペイ」でライフラインサービスを契約するだけ。面倒な申請手続きは不要です。
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家族や友人も応援できる: 離れて暮らすご家族や友人のライフライン利用料金からも、お子様の奨学金返還に充当可能です(ファミリーファンディング機能)。
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未来への投資: リーペイの代理返還(繰上げ返還)を使って将来の負担を軽減することで、結婚・出産・自己投資など、未来への一歩を後押しします。
サービス開発の背景:なぜ今、「リーペイ」なのか?
奨学金返還者を取り巻く現状
日本学生支援機構(JASSO)の奨学金を利用した方は、現在約490万人にのぼります。平均的な返還期間は約17年とも言われ、多くの方が社会人生活のスタートと同時に、長期にわたる返還と向き合っています。
「奨学金の返還がきつい」「繰り上げ返還したいけど、まとまったお金がない」「貯金と返還、どちらを優先すべきか悩んでいる」——こうした声は、決して少なくありません。
既存の支援制度だけではカバーしきれない課題
近年、従業員の奨学金を企業が代わりに返還する「奨学金返還支援制度」を導入する企業も増えています。しかし、この制度を利用できるのは、導入企業に勤務する方に限られます。フリーランスや中小企業勤務の方、転職を考えている方など、多くの奨学金返還者にとっては、依然として「自分で返していくしかない」という状況が続いています。
「特別な支出」ではなく「日常の支出」に着目
「リーペイ」は、「繰り上げ返還のためにまとまったお金を用意する」という従来の発想ではなく、「毎月必ず発生する生活費(電気代・インターネット回線料金)の一部を、自動的に返還に回す」という新しいアプローチを採用しました。
特別な節約や我慢をすることなく、生活しているだけで少しずつ返還が進む。「リーペイ」は、そんな仕組みを実現するために生まれました。
「リーペイ」の仕組みと特長

特長1:生活費が自動で奨学金返還に
「リーペイ」を通じて電気・インターネット回線サービスをご契約いただくと、毎月のご利用料金の一部が奨学金返還に充当されます。

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項目 |
内容 |
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対象サービス区分 |
電気、インターネット回線(今後順次拡大予定) (※2)当社指定サービス |
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還元率 |
2つのサービスを組み合わせて利用した場合、最大6% |
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返還方法 |
年に一度、当社から日本学生支援機構(JASSO)へ直接代理返還 |
この仕組みは、日本学生支援機構(JASSO)が認める「代理返還制度」を活用しています。企業が従業員の奨学金を代わりに返還する制度と同様のスキームであり、信頼性の高い仕組みです。
(※2)今後の展望:ガス、ウォーターサーバー、J:COMの各種サービス(※3)のリリースを予定しています。その他対象となるサービスを順次拡大し、還元額の更なる向上を目指してまいります。
(※3)J:COM TV、J:COM NET、J:COM PHONE、J:COM MOBILEのサービスが対象です。
特長2:家族で支える「ファミリーファンディング」
「リーペイ」では、奨学金返還者ご本人だけでなく、奨学金を利用している在学生、返還中の社会人及び、その方々の返還を支援するご家族・ご親族並びに、ご友人も支援者として利用ができます。
例えば、離れて暮らすご両親やご兄弟が「リーペイ」でライフラインを契約すると、その利用料金の一部も、お子様やご兄弟の奨学金返還に充当されます。
【モデルケース】 ご本人+ご実家の2世帯で「リーペイ」を利用した場合、17年間で約30万円(※4)の返還支援が見込めます。
(※4)お客様の利用額によって返還金額は変わります。

この仕組みは、「親として、子供の奨学金返還を少しでも手伝いたい」——そんな想いを、日常の生活費を通じて実現できる仕組みです。
特長3:ライフラインのプロによる安心のサポート
「リーペイ」を運営する株式会社ラストワンマイルは、電気・ガス・インターネット回線などのライフラインサービスの取次事業において、豊富な実績を有しています。
契約後は、引越し時のライフライン手配もお電話一本で対応いたします。
転居後もご利用を継続いただくことで、代理返還も継続されます。
「電気やネットの契約って、よくわからない」という方も、安心してご利用いただけます。
奨学金を利用した社員の声
「リーペイ」の開発には、自身も奨学金を利用している社員が携わっています。当事者の目線から生まれたサービスだからこそ、奨学金返還者の「きつい」という気持ちに寄り添うことができると考えています。
「正直、社会人になって初めて奨学金の引き落とし(返還額)を見て、『これが何十年も続くのか…』と気が重くなったのを覚えています。でも、社内で『リーペイ』のプロジェクトを知ったとき『毎日使う電気代がそのまま返還に回るなら、無理なく続けられるかも』と思えました。特別なことをしなくても、生活しているだけで少しずつ返還が進む。そんな仕組みがあるだけで、将来への不安が少し軽くなった気がします。」
——「リーペイ」開発チーム 社員(奨学金返還8年目)
よくあるご質問
Q. どんな人が利用できますか?
A. 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金を利用している在学生、返還中の社会人及び、その方々の返還を支援するご家族・ご親族並びにご友人も利用できます。
Q. 手続きは難しいですか?
A. いいえ、「リーペイ」公式サイトからライフラインサービスを申し込むだけです。その後の面倒な手続きは不要です。また、今後は仮登録後にマイページからより簡単に申し込めるようになる予定です。
Q. 本当に返還額は減りますか?
A. はい、毎月のご利用料金に応じて算出された金額が、年に一度、当社から日本学生支援機構へ直接代理返還され、奨学金の元金が減額されます。
Q. 引越した場合はどうなりますか?
A. お電話一本で新居のライフライン手配と代理返還の継続が可能です。引越しが多い方にも、安心してご利用いただけます。
Q. 奨学金返還支援制度みたいなものですか?
A. JASSOの代理返還の仕組みを活用している点では同じです。違いは、特定の企業に所属していなくても、個人の意思で誰でも利用を始められる点です。
Q. リーペイに入れば毎月の返還は不要ということですか?
A. 毎月の返還は必要です。リーペイは代理返還の仕組みを活用して、繰上げ返還を行うことで、奨学金の残高を減らしていくサービスです。つまり残高が減ることで、返還期間が短縮されます。
Q. 奨学金返還後のサービス内容はどうなりますか?
A. 奨学金の完済が確認された後は、従来の返還額と同等の金額が利用料金から値引きされますので、引き続きお得にご利用いただけます。なお、ファミリーファンディングからの返還支援金はサービス契約者の値引きに適用されます。
Q. 利用サービスを増やしたい場合はどうすればいいですか?
A. 公式ホームページから追加申込みいただけます。
Q. 解約した場合、それまでの利用料金は代理返還の対象になりますか?
A. ご利用最終月までの利用料金が還元の対象となります。
Q. 子ども2人が奨学金の返還をしているのですが、同時に2人の返還を支援することはできますか?
A. 現時点では返還支援の対象に指定できるのは1人のみです。将来的には複数人を対象として指定できる予定です。
今後の展望:支援の輪を広げるプラットフォーム構想
「リーペイ」は、ライフラインサービスの提供にとどまらず、「消費活動が若者の未来を拓く」社会の実現を目指しています。

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対象サービスの拡大: ガス、ウォーターサーバー、J:COMの各種サービス(※5)のリリースを予定しています。その他対象となるサービスを順次拡大し、還元額の更なる向上を目指してまいります。
(※5)J:COM TV、J:COM NET、J:COM PHONE、J:COM MOBILEのサービスが対象です。
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外部企業との提携: 飲食、物販など、日常の消費活動が返還支援につながる仕組みを構想しています。
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ドネーション機能: 企業や個人が、奨学金返還者を直接支援できる寄付機能の展望を構想しています。
奨学金返還者だけでなく、社会全体で学びと未来を支えるプラットフォームへと成長させてまいります。
サービス概要

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項目 |
内容 |
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サービス名 |
リーペイ |
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提供開始日 |
2026年3月1日 |
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対象サービス |
電気、インターネット回線(今後順次拡大予定) |
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対象者 |
日本学生支援機構(JASSO)の奨学金を返還中の方、およびそのご家族・ご親族・ご友人 |
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還元率 |
電気+インターネット回線の組み合わせで最大6% |
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サービスサイト |
会社概要

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項目 |
内容 |
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会社名 |
株式会社ラストワンマイル(英名:Last One Mile Co.,Ltd.) |
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上場市場 |
東証グロース(証券コード:9252) |
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所在地 |
〒170-0013 東京都豊島区東池袋4丁目21-1 アウルタワー3F |
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代表者 |
代表取締役会長 兼 CEO 渡辺 誠 代表取締役社長 兼 COO 松永 光市 |
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設立 |
2012年6月4日 |
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資本金 |
104,750,748円(2025年11月末時点) |
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従業員数 |
218名(2025年11月末時点) |
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事業内容 |
アライアンス事業 集合住宅向け無料インターネット事業 コンタクトセンター事業 ホテル事業 リスティング・メディア事業 |
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コーポレートサイト |
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ラストワンマイル 広報担当
E-mail:lom_investorrelations@lomgrp.co.jp
TEL:050-1871-0250
【本プレスリリースに関する注記】
本リリースに記載されている情報は、発表日現在のものです。今後、予告なく変更される場合があります。
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