茨城発の電動モビリティ開発スタートアップ「KINTONE」日本三名園の偕楽園で、実証実験を開始
〜電動キックボードKintone αを提供し、パトロールなど園内の移動に利用〜
株式会社KINTONE(キントーン)(本社:茨城県常総市、代表取締役社長:渡辺 孝祐 )は、2020年4月16日(木)、茨城県と提携し、偕楽園において実証実験を開始したことをご報告いたします。偕楽園は、茨城県水戸市にある日本庭園で、国の史跡及び名勝に指定されており、岡山の後楽園や金沢の兼六園と並んで日本三名園の一つに数えられています。現在は、茨城県営の都市公園として管理・運営されております。
実証実験概要
●趣旨
株式会社KINTONEより、偕楽園へ電動キックボード・Kintone αを2台提供。偕楽園で働く従業員の皆様のパトロールなど園内の移動に使用していただきます。これまで徒歩で行われていた移動がどれだけ効率化するか、職員皆様の満足度、サービスレベルの変化などを検証します。
●目的・期待効果
今回の実証実験では、電動モビリティの特性を活用して、近・中距離移動の効率化を図り、同時に、実用化に向けた課題検証を行います。こうした取り組みが広がっていくことで、深刻な社会課題にもなりつつあるサービス業界の人手不足解決の一助になることも期待しています。
●実証期間
2020年4月1日~9月30日
「Kintone α(キントーン アルファ)」について
Kintone αは、折りたたんで持ち運びもできる電動キックボードです。
1回の充電で最大5km〜10km(※体重・路面状況により誤差があります)走行できます。
(充電時間約4時間)
最高速度時速:25km
走行距離:1回の充電で最大5km〜10km
サイズ:900×430×1010mm
折りたたみサイズ:1010×430×230mm
タイヤ幅:5.5inch
重量 : 9kg
バッテリー:リチウムイオン電池
体重量:最大体重125kg
充電時間:4時間
素材:アルミニウム合金
折りたたみ可能。
玄関脇において保管したり、車のトランクに入れて目的地まで運ぶときに便利です。
【偕楽園様からのコメント】
園内の新たな移動ツールとして、パトロールなどの管理業務に活用し、効果や新たな活用の可能性など検討していきたいと思っております
【KINTONE代表 渡邊のコメント】
日本を代表する素晴らしい公園で使っていただけて、とても嬉しく思います。
働いてる人にとっても、利用する園にとっても、有意義な結果がでることを期待しています。
KINTONEはこれからも「楽しいを乗りこなす」をミッションに、皆さまの移動が楽しくなる電動モビリティを開発・提案してまいります。
■Kintoneについて
Kintone(キントーン)は、ミニセグウェイや電動キックボードを代表とした、革新的な電動モビリティを開発・製造する日本のブランドです。
世の中にない電動モビリティをいち早く開発し、世の中に送り出すことで、Kintoneシリーズは様々なメディアで紹介されています。
メディア掲載実績
https://kintone.mobi/media-info
■株式会社KINTONEについて
株式会社KINTONEは、2018年9月設立の電動モビリティメーカーです。 電動モビリティブランド「Kintone」は2015年に株式会社Earth Shipにて誕生しましたが、 今後訪れるであろう電動モビリティ革命において、もっと多くの人に、身近に電動モビリティを感じていただけるよう、株式会社KINTONEを設立いたしました。
■株式会社KINTONE概要
会社名:株式会社KINTONE
本社所在地:茨城県常総市水海道山田町4555
代表者:代表取締役社長 渡辺 孝祐
設立:2018年9月28日
資本金:100万円
事業内容:電動モビリティブランド製品の製造、輸入販売
URL:https://kintone.mobi/
※株式会社KINTONEは、株式会社アースシップのグループ会社です。
<お客様からのお問い合わせ先>
カスタマーセンター
電話:050-1743-9444 (受付時間: 10:00〜18:00、土日祝を除く)
Eメール: sale-support@earthship.co.jp
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