MadeHere、防衛装備庁より「三次元積層造形技術の使用による装備品の部品」の製造役務を受託、陸上自衛隊車両向け部品の納品を完了
~三次元積層造形技術を活用し、車両向け部品を2週間で製造~
株式会社MadeHere(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:デヴォア・アレキサンダー)は、防衛装備庁より「三次元積層造形技術の使用による装備品の部品」の製造役務を受託し、対象部品の製造および納品を完了したことをお知らせいたします。
本件は、防衛装備庁による三次元積層造形技術の適用可能性についての検討において、当社の持つ高度な三次元積層造形(3Dプリント)技術を活用して、当社が想定する規程の品質・性能* を満たす部品を製造したものです。
* 今後、防衛省側において評価を実施する予定です。
製造物
陸上自衛隊車両向け部品
背景
近年、防衛装備品においては、製造サプライチェーンの途絶リスク対応、長期化する調達期間の短縮が重要な課題となっています。その解決策の一つとして、複雑形状や多品種少量品の迅速な生産を可能にする三次元積層造形技術の活用が注目されています。
MadeHereのソリューション
役務において、MadeHereは以下のソリューションを展開いたしました。
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高精度な三次元積層造形技術: 防衛装備品に求められる当社が想定した極めて厳しい精度などの要求仕様をクリアする、積層造形プロセスを適用。
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最適な材料選定:三次元積層造形技術に最適な材料を材料試験を通して選定。
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最適化設計(DfAM)の活用: 積層造形の強みを最大限に活かすため、設計最適化(DfAM:Design for Additive Manufacturing)を実施。
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厳格な品質保証体制: 当社が想定した強度や物性評価をはじめとした防衛分野の厳しい品質基準に準拠した検査・評価体制を敷き、高い信頼性を担保した製造ラインを構築。
成果
当社の三次元積層造形技術により、わずか2週間で製造・納品。

MadeHereがもたらす可能性
MadeHereが提供するソリューションの本質は、防衛と民間産業の双方で共通して発生している「廃番・調達難に伴う部品課題」を解決することにあります。MadeHereは今後も、防衛装備品における調達の柔軟性・効率化へ貢献し続けると同時に、エネルギー・化学・医薬・食品プラントといった重要インフラの保全領域においても、廃番部品の調達リスクを解消するデュアルユース企業として、双方の領域で課題解決をより一層力強く牽引してまいります。
株式会社MadeHereについて
株式会社MadeHereは、防衛装備品やエネルギー・化学・医薬・食品等のプラント設備保全の現場で発生する廃番部品調達課題を解決するソリューションをデュアルユースで提供しています。エンジニアリング力に強みを持ち、米海兵隊との官民パートナーシップを締結の実績で、稼働を止めない迅速な調達を実現させます。
【会社概要】
社名:株式会社MadeHere
※2025年9月1日に株式会社3D Printing Corporationより社名変更いたしました。
所在地:神奈川県横浜市鶴見区小野町75-1 LVP1-101
代表者:デヴォア・アレキサンダー
設立:2016年2月
【本件に関するお問い合わせ先】
Email:info@madehere.co.jp
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