【12/26開催】三重・小学生300人 “起業家 仕事研究” を行うイベントに参加
政府「スタートアップ育成5か年計画」でも、小中高生向けの起業家教育を新設方針
今回のお仕事研究（スタートアップ）に、講師として登壇するPoliPoli代表・伊藤和真は、慶應義塾大学在学中の19歳の時にPoliPoliを創業。政治家や行政機関が、市民との対話を通じて「政策共創」を実現するためのプラットフォームを企画・開発・運営しています。
PoliPoli代表・伊藤経歴
- 1998年生まれ 24歳。Z世代起業家として、数々のメディアに掲載経歴あり
- 経済産業省の審議会(※1)に、史上最年少有識者(22歳)として登壇した経歴あり
イベント会次第
- タイトル： 学童保育所日の本クラブ「お仕事研究 第6弾：スタートアップってなんだ！？」
- 開催日時：2022年12月26日（月）13時から14時まで
- 参加費：無料
- 場所：オフライン、オンライン（Zoom）同時開催
- 日の本福祉会が運営する学童保育23拠点を、Zoomで接続
- 取材希望のメディア記者の方は、視聴及び、現地参加（三重県桑名市内）が可能です
- 当日様子を取材希望の方：事前申込によって、ご参加可能
- 事前申込先：本リリース最下部の【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】を参照
- 現地参加の場合：会場住所（三重県桑名市内） ※申込者のみに詳細を連携いたします
国や自治体においても、スタートアップ支援や起業家育成に向けた動きが盛んです。岸田内閣は、スタートアップ育成強化の方針となる「5か年計画」を11月28日に発表しました。2022年をスタートアップ創出元年とし、スタートアップへの投資額を5年後の2027年に10兆円規模とすることを大きな目標に掲げ、官民一体で取り組みを進めることとしています(※2)。経産省や中小企業庁、文科省、東京都なども相次いで支援政策を発表しています。
※2 スタートアップ育成5か年計画（新しい資本主義実現会議（第13回）より） https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai13/gijisidai.html
PoliPoli、三重県・放課後クラブ登壇の経緯
2022年9月、PoliPoliが提供する政策共創プラットフォーム『PoliPoli Gov』(β版)を、三重県が試験的に導入し、200件を超える市民からのアイデアが、同プラットフォームに寄せられました(※3)。日の本福祉会の統括所長・西崎氏は、PoliPoliがこのような行政と市民の対話によって実現する政策共創にスタートアップ企業として取り組むこと、また日の本福祉会の法人理念である「好きでやりがいのある仕事に就く」ことを実践している伊藤に着目し、このたびの「お仕事研究」の話を打診し、PoliPoliとのイベント共同開催に至りました。
なお上述の、岸田内閣「スタートアップ育成5か年計画」のロードマップにおいても、小中高生を対象にした、起業家を講師に招いての起業家教育の支援プログラムの新設が、明記されています(※4)。
※3：PoliPoli Gov(β版) 三重県からの相談 https://polipoli-gov.com/governments/IBI6ZWuEWUIqYfBllo4D/close
※4：第一の柱：スタートアップ創出に向けた人材・ネットワークの構築（4ページ） https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai13/shiryou2.pdf
企業・団体情報
【株式会社PoliPoli】
代表者 ：代表取締役・伊藤 和真
所在地：東京都千代田区平河町2丁目5-3
設立 ：2018年2月
公式サイト：https://www.polipoli.work/
【社会福祉法人日の本福祉会】
代表者：理事長・福士英実
所在地：三重県四日市市松原町3-2
設立：2012年6月
公式サイト：https://hinomoto.hp4u.jp/
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