世界36か国44人の子どもの生活を紹介する写真絵本『世界の子どもたち のぞいてみよう、みんなのくらし』発売!
株式会社岩崎書店(代表取締役:岩崎弘明、本社:東京都文京区)は、世界各地の子どもたちのリアルな生活をたくさんの写真とともに紹介する写真絵本『世界の子どもたち のぞいてみよう、みんなのくらし』を、2018年12月21日に発売しました。
◆世界の子どもたちは、どんなくらしをしているの?
世界中の子どもたちの生活を紹介する写真絵本ができました!
アイルランドの農場の子は、どんなお手伝いをしているの?
タンザニアの子は、大雨の季節にどうやって学校に通うの?
ベトナムのボートハウスって、どんな家なの?
海の向こうの国に住む子は、何を食べているの? どんな服を着ているの? 伝統行事をどんなふうにお祝いするの? 将来の夢は何?
世界36か国44人の子どもたちが、自分の家族、衣食住、学校、友だち、趣味、伝統行事、将来の夢などを、たくさんの写真とともに紹介した本書。
まだ見たことのない、遠い国の子どもたちの様子が、ぐっと身近に感じられ、世界の広さと多様性に思いを馳せられる写真絵本です。
◆ページをめくるたびに、新しい出会い!
アメリカでチアリーダーの練習に打ち込む7歳の女の子・アンドレア。メキシコでボーイスカウト活動に励む9歳の男の子・アロンソ。パキスタンでイスラム教の祝日イードを楽しみにしている7歳の女の子・マーク……。
個性的な服装や、その地域の代表的な食べものなど、どの子もその国ならではの日常を見せてくれます。
しかし、その一方で、子どもたちは同じようなゲームをして遊び、同じような悩みごとを抱え、同じようなことを面白がっていることがわかります。
住んでいる国、暮らし方は違えど、子どもたちのわくわくする毎日は同じ!
さあ、ページをめくって、世界の子どもたちの等身大のくらしをのぞいてみませんか?
◆本書のポイント
・世界36か国44人の生活を紹介した写真絵本。
・家族、衣食住、友だち、趣味、学校、伝統行事、将来の夢などを紹介。
・確かな内容と美しいビジュアルに定評があるイギリスDK社の本。
・多様な文化や生活に興味をもつきっかけになる本。
・国際理解の授業にも役立つ1冊。
・地域ごとの国の数や人口、自然、遺跡などの概要データも掲載。
・巻末に「用語集」と「さくいん」つき。
◆書籍情報
書名:『世界の子どもたち のぞいてみよう、みんなのくらし』
作者:キャサリン・サンダース、サム・プリディ、ケイティ・レノン 著/太田てるみ 訳
定価:本体4,000円+税
判型:B4変型判/80頁/ハードカバー
ISBN:978-4-265-85120-1
対象年齢:小学校中学年~高学年
発売日:2018年12月21日
◎岩崎書店HP https://bit.ly/2TcdcC2
◎Amazon https://amzn.to/2AhOgSv
◆訳者紹介
訳:太田てるみ(おおた・てるみ)
英文翻訳家。筑波大学第二学群人間学類教育学専攻卒業。情報誌の編集者、テレビ局の映像編集アシスタントを経て、現在に至る。児童文学DVDや子ども向けアニメシリーズ、大人向けシリーズドラマ、映画など、手がける翻訳作品は幅広い。訳書に『めくってわかる!ひとのからだ』(岩崎書店)など。
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