除菌ができる加圧式衣類用ハンディスチーマー「IGGI（イギー）」の日本上陸後、初となる体験イベントを12/19(土）・12/20(日)の2日間に日間にわたり実施しました

シロカ株式会社

2020年12月25日 14時00分

シロカ株式会社（東京都・千代⽥区）は、スイスで創業以来 40年以上の歴史を持つアイロンの世界的ブランド Laurastar社(和読:ローラスター社)の、世界初※1 となる除菌※2 ができる加圧式除菌脱臭スチーマー IGGI(イギー)（2020年12月19日発売開始）の体験イベントを、2020年12月19日（土）・12月20日（日）に、エディオンなんば本店、ヨドバシカメラマルチメディアAkibaにて開催しました。

12月2日のプレスリリース後、実物の製品を見たいというお客様のお声や、Laurastar社が開発したIGGIに搭載されている独自技術「ドライマイクロファインスチーム（DMS）」の除菌効果について問い合わせが多く寄せられたため、この度、体験イベントを開催することが決定しました。

イベントでは、様々なお客様に実際の製品をお試しいただき、コンパクトでスマートなボディにも関わらず、噴射の威力に驚かれるお客様や、IGGIからでる噴射の威力や粒子の細かさから、除菌効果の高さをご納得いただくお客様が多数みられました。

実際に使用していただいたお客様からは、「スチーマーとしてだけでなく、手軽に除菌ができ、玄関に置いて帰宅後に使用したい。」と、新しい生活様式のひとつとしてのお声や「クッションや枕など頻繁に洗うことができない布製品の除菌をしたい。」という、普段のお悩みを解決する製品としてのお声もいただきました。さらに、趣味でサイクリングをするお客様からは、「ヘルメットや靴などは除菌ができず、買い替えの頻度が多いが、IGGIがあれば帰宅後、靴や、ヘルメットを除菌することができ、脱臭もしてくれるからお気に入りのヘルメットや靴を使い続けられるのが嬉しい。」いうお声をいただき、外出後の除菌はもちろん、普段洗うことのできないものに対しての除菌への意識が高いことが明らかになりました。

衣類（アウターやジャケット）の除菌をしていないと回答した人が約7割！？

昨今、新型コロナウイルスの影響で「アルコール」や「除菌シート」などを持ち歩くことが、新しい生活様式のひとつとして確立されています。今回、イベントにご参加いただいたお客様への、当社調査によると「除菌」が日常生活にかかせないキーワードになった一方で、衣類（アウターやジャケット）の除菌をしていない人が約7割いることがわかり、衣類（アウターやジャケット）の除菌をしていない人の5割が除菌の方法がわからずに断念しているという結果となりました。

バックや手袋、洗濯機で洗えない布製品の除菌方法がわからない

さらに、「家に帰ったあと、衣類（アウターやジャケット）以外の除菌をしていますか」という調査を進めると、回答していただいた6割の人が除菌はしたいが、除菌の方法がわからず断念しているこという結果となりました。

衣類の除菌をしている人の中には、「布製品用除菌・消臭スプレー」を使用している一方で、
「布製品用除菌・消臭スプレー」に対し、薬品をつかっている点が安全なのか心配というお声や、本当に除菌できているか不安というお声も目立ちました。
普段、ドアノブなどはアルコール除菌をする中で、洗濯のできない衣類（アウターやジャケット）などの布製品に対して、除菌はしたい気持ちはあるが、除菌方法がわからず、除菌をしていない人が半数以上いることが調査結果から明らかになりました。

自粛や外出する際のマスクの着用、アルコールの消毒などといった新しい生活様式が確立されている現在、
やむおえない外出に対して、アウターやジャケットなどの衣類の除菌ができるだけでなく、
普段洗うことのできないヘルメットや枕などといった製品を除菌、脱臭などを行うことができる製品です。

今週、12月26日（土）・12月27日（日）にも体験イベントを開催しますので、実際見て触って使用していただき、ご体感ください。

※1 加圧式衣類用ハンディスチーマーにおいて。(2020 年 2 月現在、Laurastar 調べ)
※2 独立研究機関にて実証試験を実施。詳細は laurastar.jp をご覧ください。全てのウイルス・細菌に効果があるわけではありません。
【ウイルス除菌試験】奈良県立医科大学、Microchem Laboratory
【細菌除菌、カビ菌除菌、スチームによる殺ダニ試験】Scitec Research SA
【スギ花粉アレルゲン除去試験】ITEA 株式会社東京環境アレルギー研究所
【ダニ由来アレル物質除去試験】ITEA 株式会社東京環境アレルギー研究所
【脱臭試験】工学院大学