【本日発売】壁面埋込型Wi-Fi 6アクセスポイント「EAP615-Wall」~天井取付型AP「EAP620 HD」も近日発売~
無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1シェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:港区西新橋/以下TP-Link)は、法人向けSDNソリューション「Omada」に対応する壁面埋め込み型Wi-Fi 6アクセスポイント「EAP615-Wall」の国内向け販売を、本日2021年12月15日(水)より開始しました。また、天井取り付け型Wi-Fi 6アクセスポイント「EAP620 HD」も近日発売予定です。
「EAP615-Wall」と「EAP620 HD」は、最大通信速度1201Mbps(5GHz)、574Mbps(2.4GHz)のWi-Fi 6テクノロジー対応アクセスポイントです。ビジネスネットワーク向けクラウドソリューション「Omada SDN Solution」に対応しており、対応コントローラー等と組み合わせることで、クラウドや専用アプリからの一括管理が可能になります。ホテルや寮の個室から、大人数の集まるレストランやオフィスまで、幅広い環境でのネットワーク構築に最適です。
さらに、シームレスローミングにも対応しており、複数のアクセスポイント間を移動してもスムーズに接続先を切り替えるので、Wi-Fiが途切れることなく快適に利用することができます。
また、両製品を含む弊社のアクセスポイント製品は、災害用統一SSID「00000JAPAN」に対応*1しており、日々の快適なWi-Fi環境を提供するだけでなく、災害時におけるインターネット接続支援にも取り組んでいます。
*1: 災害用統一SSID「00000JAPAN」をご利用いただくには、コントローラー「OC200」または「OC300」を合わせて使用いただく必要がございます。「00000JAPAN」について:https://www.wlan-business.org/customer/introduction/feature
「EAP615-Wall」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/business-networking/wall-plate-ap/eap615-wall/v1/
「EAP620 HD」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/business-networking/ceiling-mount-ap/eap620-hd/v2/
【「EAP615-Wall」製品情報】
■壁面埋め込み型Wi-Fi 6アクセスポイント「EAP615-Wall」 ※本日12月15日(水)発売
(想定販売価格:税込18,900円)
・Wi-Fiスピード*2:1201Mbps (5GHz, 11ax/ac/n/a) + 574Mbps (2.4GHz, 11ax/n/g/b)
・アンテナ:デュアルバンドアンテナ×2 2.4GHz:3dBi×2、5GHz:4dBi×2
・ポート:1Gbpsイーサネットポート×4 (IEEE802.3at/af PoE対応×1)
・寸法:143×86×20mm
・推奨接続台数:40~60台
・保証期間:業界最高クラスの5年間
<製品スペック>
・Wi-Fi 6テクノロジー対応*3 :より高速、より大容量で、より混線に強くなったWi-Fi 6に対応
・多数端末と同時通信*3:OFDMA、1024-QAMにより、多くの端末との同時通信を実現
・Omada SDNで一括管理:Omada SDNに統合することでクラウドアクセスやリモート管理が可能
・シームレスローミング*4:複数のWi-Fiアクセスポイント間を移動してもスムーズに接続先を切り替え可能
・ギガビットポート×4:アップリンク×1/ダウンリンク×3を搭載
・PoE対応*5:ダウンリンクポートの1つは有線デバイスへ電力を供給できるPoEパススルーに対応
・セキュリティ:最新セキュリティ規格WPA3対応
*2: 最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。実際のワイヤレスデータスループットとワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。
*3: Wi-Fi 6及び1024-QAM ・OFDMA・MU-MIMOの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。
*4: シームレスローミングはOmadaコントローラー使用下でのみ機能します。また、利用するにはクライアント端末側も802.11k/vに対応している必要があり、機種によっては設定を行う必要がある場合があります。 また、ローミングの効果はクライアント端末の性能によって異なります。
*5: PoEパススルーは、802.3at規格でデバイスに電力を供給している場合にのみ使用できます。実験室でのテスト結果に基づくPoEパススルーの最大出力は13W(EUバージョン)・12W(USバージョン)となっていますが、実際の供給電力を保証するものではありません。
【「EAP620 HD」製品情報】
■天井取付型Wi-Fi 6アクセスポイント「EAP620 HD」 ※近日発売予定
(想定販売価格:税込23,900円)
・Wi-Fiスピード*6:1201Mbps (5GHz, 11ax/ac/n/a) + 574Mbps (2.4GHz, 11ax/n/g/b)
・アンテナ:内蔵型全方向式アンテナ 2.4GHz:4dBi×2、5GHz:5dBi×2
・ポート:1Gbpsイーサネットポート (IEEE802.3at PoE対応)×1
・寸法:243×243×64mm
・推奨接続台数:250~300台
・保証期間:業界最高クラスの5年間
<製品スペック>
・Wi-Fi 6テクノロジー対応*7:より高速、より大容量で、より混線に強くなったWi-Fi 6に対応
・多数端末と同時通信*7:OFDMA、1024-QAMにより、多くの端末との同時通信を実現
・Omada SDNで一括管理:Omada SDNに統合することでクラウドアクセスやリモート管理が可能
・シームレスローミング*8:複数のWi-Fiアクセスポイント間を移動してもスムーズに接続先を切り替え可能
・ギガビットポート:1Gbpsイーサネットポートがスループットを向上
・PoE+対応*9:Power over Ethernet (802.3at)対応で容易にアクセスポイントの展開が可能
・セキュリティ:最新セキュリティ規格WPA3対応
*6: 最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。実際のワイヤレスデータスループットとワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。
*7: Wi-Fi 6及び1024-QAM ・OFDMA・MU-MIMOの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。
*8: シームレスローミングはOmadaコントローラー使用下でのみ機能します。また、利用するにはクライアント端末側も802.11k/vに対応している必要があり、機種によっては設定を行う必要がある場合があります。 また、ローミングの効果はクライアント端末の性能によって異なります。
*9: PoEパススルーは、802.3at規格でデバイスに電力を供給している場合にのみ使用できます。実験室でのテスト結果に基づくPoEパススルーの最大出力は13W(EUバージョン)・12W(USバージョン)となっていますが、実際の供給電力を保証するものではありません。
【「EAP615-Wall」「EAP620 HD」の特徴】
■Wi-Fi 6テクノロジー対応アクセスポイント
Wi-Fi 6テクノロジー対応のデュアルバンドWi-Fiが、最大1,775Mbpsの速度を実現します。OFDMAとMU-MIMO*10対応によって、混雑した状況下における接続可能台数がWi-Fi 5 (802.11ac)よりも4倍に向上。さらに、バンドステアリングやロードバランス等ネットワーク効率高める様々な機能も搭載しており、多くの人々が集まるホテルや学校でも活用できます。
また、お客様へWi-Fiを共有するのに役立つゲストネットワークは、権限のある人だけが接続を許可されるCaptive portalに、SMSやFacebook認証をプラスすることで利用者の手間がさらに簡素化されるため、ビジネスの発展や利便性向上を後押しします。
※Wi-Fi 6テクノロジーについて:https://www.tp-link.com/jp/omada-wifi6/
*10: OFDMA・MU-MIMOの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。
■シームレスローミング
802.11k/vに対応しているため、端末が複数のWi-Fiアクセスポイント間を移動したとしても、自動で最適な接続先へ切り替えます。部屋を移してWeb会議を開いたり、歩きながらIP電話を使用したりしても、途切れることなく通信を維持することができます。*11
*11: クライアント端末が802.11k/vに対応している必要があり、端末側での設定が必要な場合もあります。 実際のパフォーマンスはクライアント端末によって変わります。
■PoE対応で電気工事不要、設置もかんたん
802.3af/802.3at PoE(Power over Ethernet)*12に対応し、PoE対応のスイッチから給電可能なため、各設置場所に追加の電源や配線工事を行う必要はありません。取り付けも容易にできるので、無駄な時間やコストを抑えながら導入可能です。
*12: EAP620 HDは802.3atのみに対応
■ビジネスネットワーキング向けクラウドソリューション「Omada SDN Solution」で一括管理
両製品をOmada対応のVPNルーター、PoEスイッチ、コントローラー等と併せてOmada SDNプラットフォームに統合すれば、1つの管理画面から全てを操作できる拡張性の高いネットワークを構築可能です。
さらに、クラウド型サービスによくある月額費用を必要としないため、コストを抑えながら手軽に包括的なネットワークを実現することができます。
※Omada製品の活用事例はこちら:https://static.tp-link.com/2021/202105/20210513/case%20study%20of%20omada%20supported%20products.pdf
【「EAP615-Wall」の特徴】
■4つのギガビットポート
4つのギガビットポート(アップリンク×1 + ダウンリンク×3)のうち、ダウンリンクポートの1つはPoEパススルーに対応*13しているため、VoIP電話のような有線デバイスを追加電源なしで給電・通信させることができます。
*13: PoEパススルー (OUT)利用時の要件については仕様ページをご確認ください。https://www.tp-link.com/jp/business-networking/wall-plate-ap/eap615-wall/v1/#specifications
【「EAP620 HD」の特徴】
■接続可能台数は300台
全方位式アンテナを内蔵しており、より広範囲をカバーすることができます。さらに、1024-QAMやOFDMA、MU-MIMOにも対応し、混雑した状況でもたくさんの端末が接続可能です。最大300台まで接続できるため、*14大人数が同時に大容量のデータ通信を行うオフィス、宿泊施設、教育現場等でもスムーズなオンライン体験をサポートします。
*14: 実際のワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害などの環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件などのクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。
【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】
TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2021年には10年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。
*1: 2021年第2四半期IDC調べ
徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。
*2: TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応
【会社概要】
社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)
所在地:東京都港区西新橋2丁目9-1 PMO 西新橋8F
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/
【製品に関するお問い合わせ先】
固定電話:0120-095-156 (通話料無料)
携帯電話:0570-066-881 (有料ナビダイヤル)
※受付時間: 平日9:00~18:00、土日祝10:00〜18:00(年末年始を除く)
「EAP615-Wall」と「EAP620 HD」は、最大通信速度1201Mbps(5GHz)、574Mbps(2.4GHz)のWi-Fi 6テクノロジー対応アクセスポイントです。ビジネスネットワーク向けクラウドソリューション「Omada SDN Solution」に対応しており、対応コントローラー等と組み合わせることで、クラウドや専用アプリからの一括管理が可能になります。ホテルや寮の個室から、大人数の集まるレストランやオフィスまで、幅広い環境でのネットワーク構築に最適です。
さらに、シームレスローミングにも対応しており、複数のアクセスポイント間を移動してもスムーズに接続先を切り替えるので、Wi-Fiが途切れることなく快適に利用することができます。
また、両製品を含む弊社のアクセスポイント製品は、災害用統一SSID「00000JAPAN」に対応*1しており、日々の快適なWi-Fi環境を提供するだけでなく、災害時におけるインターネット接続支援にも取り組んでいます。
*1: 災害用統一SSID「00000JAPAN」をご利用いただくには、コントローラー「OC200」または「OC300」を合わせて使用いただく必要がございます。「00000JAPAN」について:https://www.wlan-business.org/customer/introduction/feature
「EAP615-Wall」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/business-networking/wall-plate-ap/eap615-wall/v1/
「EAP620 HD」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/business-networking/ceiling-mount-ap/eap620-hd/v2/
【「EAP615-Wall」製品情報】
■壁面埋め込み型Wi-Fi 6アクセスポイント「EAP615-Wall」 ※本日12月15日(水)発売
(想定販売価格:税込18,900円)
<製品情報>
・Wi-Fiスピード*2:1201Mbps (5GHz, 11ax/ac/n/a) + 574Mbps (2.4GHz, 11ax/n/g/b)
・アンテナ:デュアルバンドアンテナ×2 2.4GHz:3dBi×2、5GHz:4dBi×2
・ポート:1Gbpsイーサネットポート×4 (IEEE802.3at/af PoE対応×1)
・寸法:143×86×20mm
・推奨接続台数:40~60台
・保証期間:業界最高クラスの5年間
<製品スペック>
・Wi-Fi 6テクノロジー対応*3 :より高速、より大容量で、より混線に強くなったWi-Fi 6に対応
・多数端末と同時通信*3:OFDMA、1024-QAMにより、多くの端末との同時通信を実現
・Omada SDNで一括管理:Omada SDNに統合することでクラウドアクセスやリモート管理が可能
・シームレスローミング*4:複数のWi-Fiアクセスポイント間を移動してもスムーズに接続先を切り替え可能
・ギガビットポート×4:アップリンク×1/ダウンリンク×3を搭載
・PoE対応*5:ダウンリンクポートの1つは有線デバイスへ電力を供給できるPoEパススルーに対応
・セキュリティ:最新セキュリティ規格WPA3対応
*2: 最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。実際のワイヤレスデータスループットとワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。
*3: Wi-Fi 6及び1024-QAM ・OFDMA・MU-MIMOの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。
*4: シームレスローミングはOmadaコントローラー使用下でのみ機能します。また、利用するにはクライアント端末側も802.11k/vに対応している必要があり、機種によっては設定を行う必要がある場合があります。 また、ローミングの効果はクライアント端末の性能によって異なります。
*5: PoEパススルーは、802.3at規格でデバイスに電力を供給している場合にのみ使用できます。実験室でのテスト結果に基づくPoEパススルーの最大出力は13W(EUバージョン)・12W(USバージョン)となっていますが、実際の供給電力を保証するものではありません。
【「EAP620 HD」製品情報】
■天井取付型Wi-Fi 6アクセスポイント「EAP620 HD」 ※近日発売予定
(想定販売価格:税込23,900円)
<製品情報>
・Wi-Fiスピード*6:1201Mbps (5GHz, 11ax/ac/n/a) + 574Mbps (2.4GHz, 11ax/n/g/b)
・アンテナ:内蔵型全方向式アンテナ 2.4GHz:4dBi×2、5GHz:5dBi×2
・ポート:1Gbpsイーサネットポート (IEEE802.3at PoE対応)×1
・寸法:243×243×64mm
・推奨接続台数:250~300台
・保証期間:業界最高クラスの5年間
<製品スペック>
・Wi-Fi 6テクノロジー対応*7:より高速、より大容量で、より混線に強くなったWi-Fi 6に対応
・多数端末と同時通信*7:OFDMA、1024-QAMにより、多くの端末との同時通信を実現
・Omada SDNで一括管理:Omada SDNに統合することでクラウドアクセスやリモート管理が可能
・シームレスローミング*8:複数のWi-Fiアクセスポイント間を移動してもスムーズに接続先を切り替え可能
・ギガビットポート:1Gbpsイーサネットポートがスループットを向上
・PoE+対応*9:Power over Ethernet (802.3at)対応で容易にアクセスポイントの展開が可能
・セキュリティ:最新セキュリティ規格WPA3対応
*6: 最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。実際のワイヤレスデータスループットとワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。
*7: Wi-Fi 6及び1024-QAM ・OFDMA・MU-MIMOの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。
*8: シームレスローミングはOmadaコントローラー使用下でのみ機能します。また、利用するにはクライアント端末側も802.11k/vに対応している必要があり、機種によっては設定を行う必要がある場合があります。 また、ローミングの効果はクライアント端末の性能によって異なります。
*9: PoEパススルーは、802.3at規格でデバイスに電力を供給している場合にのみ使用できます。実験室でのテスト結果に基づくPoEパススルーの最大出力は13W(EUバージョン)・12W(USバージョン)となっていますが、実際の供給電力を保証するものではありません。
【「EAP615-Wall」「EAP620 HD」の特徴】
■Wi-Fi 6テクノロジー対応アクセスポイント
Wi-Fi 6テクノロジー対応のデュアルバンドWi-Fiが、最大1,775Mbpsの速度を実現します。OFDMAとMU-MIMO*10対応によって、混雑した状況下における接続可能台数がWi-Fi 5 (802.11ac)よりも4倍に向上。さらに、バンドステアリングやロードバランス等ネットワーク効率高める様々な機能も搭載しており、多くの人々が集まるホテルや学校でも活用できます。
また、お客様へWi-Fiを共有するのに役立つゲストネットワークは、権限のある人だけが接続を許可されるCaptive portalに、SMSやFacebook認証をプラスすることで利用者の手間がさらに簡素化されるため、ビジネスの発展や利便性向上を後押しします。
※Wi-Fi 6テクノロジーについて:https://www.tp-link.com/jp/omada-wifi6/
*10: OFDMA・MU-MIMOの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。
■シームレスローミング
802.11k/vに対応しているため、端末が複数のWi-Fiアクセスポイント間を移動したとしても、自動で最適な接続先へ切り替えます。部屋を移してWeb会議を開いたり、歩きながらIP電話を使用したりしても、途切れることなく通信を維持することができます。*11
*11: クライアント端末が802.11k/vに対応している必要があり、端末側での設定が必要な場合もあります。 実際のパフォーマンスはクライアント端末によって変わります。
■PoE対応で電気工事不要、設置もかんたん
802.3af/802.3at PoE(Power over Ethernet)*12に対応し、PoE対応のスイッチから給電可能なため、各設置場所に追加の電源や配線工事を行う必要はありません。取り付けも容易にできるので、無駄な時間やコストを抑えながら導入可能です。
*12: EAP620 HDは802.3atのみに対応
■ビジネスネットワーキング向けクラウドソリューション「Omada SDN Solution」で一括管理
両製品をOmada対応のVPNルーター、PoEスイッチ、コントローラー等と併せてOmada SDNプラットフォームに統合すれば、1つの管理画面から全てを操作できる拡張性の高いネットワークを構築可能です。
さらに、クラウド型サービスによくある月額費用を必要としないため、コストを抑えながら手軽に包括的なネットワークを実現することができます。
※Omada製品の活用事例はこちら:https://static.tp-link.com/2021/202105/20210513/case%20study%20of%20omada%20supported%20products.pdf
【「EAP615-Wall」の特徴】
■4つのギガビットポート
4つのギガビットポート(アップリンク×1 + ダウンリンク×3)のうち、ダウンリンクポートの1つはPoEパススルーに対応*13しているため、VoIP電話のような有線デバイスを追加電源なしで給電・通信させることができます。
*13: PoEパススルー (OUT)利用時の要件については仕様ページをご確認ください。https://www.tp-link.com/jp/business-networking/wall-plate-ap/eap615-wall/v1/#specifications
【「EAP620 HD」の特徴】
■接続可能台数は300台
全方位式アンテナを内蔵しており、より広範囲をカバーすることができます。さらに、1024-QAMやOFDMA、MU-MIMOにも対応し、混雑した状況でもたくさんの端末が接続可能です。最大300台まで接続できるため、*14大人数が同時に大容量のデータ通信を行うオフィス、宿泊施設、教育現場等でもスムーズなオンライン体験をサポートします。
*14: 実際のワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害などの環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件などのクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。
【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】
TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2021年には10年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。
*1: 2021年第2四半期IDC調べ
徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。
*2: TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応
【会社概要】
社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)
所在地:東京都港区西新橋2丁目9-1 PMO 西新橋8F
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/
【製品に関するお問い合わせ先】
固定電話:0120-095-156 (通話料無料)
携帯電話:0570-066-881 (有料ナビダイヤル)
※受付時間: 平日9:00~18:00、土日祝10:00〜18:00(年末年始を除く)
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