公式オンラインショップで前年の1.5倍のハイペースでご注文受付中！穫れたてハスカップを使用したもりもとオリジナルバターサンド「ハスカップジュエリー・ヌーボー」を2024年7月19日(金)解禁します。

数量限定のため、1次、2次受付にて御予約をお受けいたします。

株式会社もりもと

2024年7月3日 18時18分

　大地の恵みと生産者様とお客様をおいしさでつなぐ株式会社もりもと(本社所在地：北海道千歳市千代田町4丁目12-1/代表取締役社長：森本真司) は、2024年に北海道の各農園で収穫されたばかりのハスカップを使用し、1年に1度の穫れたての味を楽しむ「ハスカップジュエリー・ヌーボー」として、もりもと限定店舗及びオンラインショップほか北海道物産展等にて2024年7月19日(金)より順次販売しますのでお知らせいたします。

北海道のお土産に最適。この時期だけの北海道の旬の味わいをお届けする季節の特別なハスカップジュエリー。

　北海道の特産果実である「ハスカップ」は、旬の時期が6月下旬～7月末の1カ月ほどの短さです。一つ一つ丁寧に手摘みされるため、一度に多くの量を収穫することが難しく、そのうえ北海道におけるハスカップ畑の作付面積も年々減少傾向にあり、近年はますますハスカップは北海道の特産品の中でも、限られた地域でしか見ることができない果実です。そのためもりもとではハスカップの認知拡大と、生産者様の支援のため、収穫の人手不足を少しでも緩和できるよう共同収穫をしたり、良質なハスカップの栽培が継続できるよう厚真町の高い技術を他の産地の生産者様へお繋ぎし技術支援に繋がる活動も始めています。

　「ハスカップジュエリー・ヌーボー」の販売は、毎年生産者様との丁寧なコミュニケーションに支えられ7年目を迎えることができました。気候変動などでハスカップの生育状況について直前にならないとわからないことも増えてきています。今年は実の生りが遅いこともあり、できる限り受注にて生産する体制を整えています。2024年は事前のご予約をおすすめして参ります。

もりもとオンラインショップ https://morimoto-shinya.jp/collections/haskapp_jewelry
もりもと公式HP https://www.haskapp.co.jp

2024年は限定数量のため、より早くお客様のもとへお届けできるご予約受付を強化いたします。

〈旬の時期に旬を味わっていただくために〉

①生産者様が丁寧に収穫した希少なハスカップを、工場に運びすぐにジャムに加工します。
一度にたくさんの量を作ることはできかねますが、期間や数量を限定して時間を置かずお客様のもとにお届けします。

②7月19日(金)より、もりもと直営3店舗（千歳本店、新千歳空港店、丸井今井札幌店)限定で店頭販売し、

　限定数に達し次第販売を終了いたします。

数に限りがあるため、店頭受け取りの事前ご予約(WEB)や、オンラインショップでのご予約をおすすめしています。

紫色のハスカップの実

ジャム加工の様子

新パッケージ

食べ比べができる、旬を楽しむ「ハスカップジュエリー・ヌーボー」 3種の特徴

　3つの地域で収穫したてのハスカップを使用し、生産者様の熱意と愛情を『特別なジュエリー』としてお届けしています。ハスカップは産地ごとに味の個性が異なります。それぞれの特徴に合わせてチョコや薄焼きクッキーの種類を変え、魅力を最大限引き出し食べ比べが楽しめるようにお作りしました。

・ハスカップジュエリー：切れのある酸味「千歳ヌーボー」

3つの産地の中でも酸味が強めです。キレのある酸味のジャムをミルクチョコと合わせました。

・ハスカップジュエリーホワイトバージョン:バランス型「厚真ヌーボー」

甘みと酸味のバランスのよいハスカップを使ったジャムを、ミルキーなホワイトチョコと合わせました。

・ハスカップジュエリープレミアムブラック:マイルドな味わい「富良野ヌーボー」

甘さひかえめのブラックココアクッキーで、マイルドな酸味のハスカップを使用して作ったジャムをサンド。

〈「ハスカップジュエリー・ヌーボー」はSDGsに合致したサステナブルスイーツ® 〉

　もりもとでは、直営店やオンラインショップ、全国各地で開催する北海道物産展等で「ハスカップジュエリー・ヌーボー」を販売し、多くのお客様へお届けすることで「北海道産ハスカップ」の認知拡大を図り、地域活性化に繋がる取り組みを実現して参りたいと考えています。本商品の売上の一部は、生産者様へ還元し地域経済の循環に資する持続可能な取り組みを目指した「サステナブルスイーツ®」*として、皆様へお届けいたします。

*持続可能なスイーツのこと。もりもとでは、その地域ならではの素材を生産者様と一緒に守り、スイーツにすることで付加価値を高め素材の需要拡大に取り組み「持続可能な地域社会」の実現を目指しています。

「北のちいさなケーキ　ハスカップジュエリー」について

<誕生から46年の「北のちいさなケーキ　ハスカップジュエリー」>

「北のちいさなケーキハスカップジュエリー」は、宝石のように希少で繊細な北海道ならではの果実を使用し、1978年(昭和53年)に誕生しました。ハスカップで作るジャムと北海道産バターで作るバタークリームを薄焼きクッキーでサンドし、ミルクチョコで縁取りしています。職人が持る技術のすべてを注ぎ込み生み出した、しっとり食感のケーキのようなスイーツです。

<北海道ならではの希少な果実「ハスカップ」>

●勇払原野に自生

もりもとの本社がある千歳市から近い勇払原野に古くから自生していました。「このハスカップを美味しいスイーツにして全国に広めたい！」という想いから「ハスカップジュエリー」は誕生しました。

●繊細な果実

小さくてデリケートな紫色の果実は繊細で、一粒一粒を丁寧に手摘みしないと、つぶれてしまいます。流通も少なく、まさに宝石のような希少な果実です。

●ハスカップの酸味は自然からの贈り物

程よい甘酸っぱさは、スイーツに欠かせません。職人たちの試行錯誤の末たどり着いた、完璧なレシピが生まれたのは、「ハスカップ」があったからです。もりもとは、北の大地の恵みと生産者様の想いを形にし、お客様に〝特別なおいしさ″で繋いでいくことで、北海道の素晴らしさを多くの方に知っていただく使命を果たしてまいります。