【事後レポート】新社会人応援「オンライン靴磨きワークショップ」presented by ミスターミニット&ユアマイスター を5月6日に開催!
日本最大級のハウスクリーニング・リペア産業のIT化プラットフォームを運営するユアマイスター株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:星野貴之、以下「ユアマイスター社」)は、全国の方々が大切なひとを守るために”STAY HOME”で頑張っていた今年のゴールデンウィーク最終日の5月6日(水)、ユアマイスターとしても初めての試みとなるオンラインイベント「オンライン靴磨きワークショップ」presented by ミスターミニット&ユアマイスター を開催しました。
靴修理などのリペアサービスの全国チェーン「ミスターミニット」とユアマイスターが本イベントを開催した理由は、「新社会人の皆さんを応援したい!」という想いからです。
新型コロナウイルス感染症拡大により入社式が中止になったり入社早々で在宅で勤務したりと、同期や先輩など会いたい人に会えない方がたくさんいらっしゃると思います。本来ならば会社で学べるビジネスマナーを学ぶ機会も少なくなっているでしょう。
そこで、ビジネスマナーの一つである身だしなみとして非常に重要な”靴”の磨き方を学んでいただこうと、オンラインで靴磨きを学んでもらうという、ミスターミニットさんとしても”どんな雰囲気になるんだろう?”と正直少し不安になってしまうワークショップ開催にチャレンジしました。
参加していただいたのは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・京都府・大阪府・広島県・熊本県と、全国各地から集まった17名の新社会人の皆さん。お一人ずつ参加動機をお伺いしたところ、多かったのは「営業職についているので身だしなみを学びたい」という理由からでした。「いい靴を長く履きたい」という、靴への愛情から参加していただいた方もいました。
<ワークショップの様子>
MCを務めたのは、リペア関連サービスを担当しユアマイスター社員の中でも人一倍靴への愛着を持っている笹川です。ワークショップでは、参加者の皆さん自身の靴を準備していただき、汚れ落としや靴クリーム塗布、ブラッシングの実践や、講師による鏡面磨きのデモンストレーションを行いました。
講師を務めていただいたのは、全国から靴磨きの猛者が集結して開催された靴磨き選手権大会2019で見事に予選を突破し本選に進出した実績をお持ちの、ミスターミニットの長嶺 素義(ながみね もとよし)さん。長嶺さんは、2014年にミスターミニットへ靴磨きサービスを導入され、年間50万足の実績になるまで成長させ、催事などのイベントや講座などを多数担当されている、ミスターミニットの”ミスター靴磨き”です!
長嶺さんが汚れ落とし等の作業方法を紹介した後に、参加者の皆さんが今度はご自分の革靴のお手入れを実践しました。
皆さん、予想以上の真剣さで靴磨きに取り組んでいました。磨いて綺麗になるにつれて、靴への愛着がどんどん増していきますよね。
ワークショップの最後に質疑応答の時間を用意していたのですが、靴のお手入れ方法はもちろん、営業職としての靴の選び方など、多岐に渡る質問が飛び出しました。おそらく、2020年5月6日15時台の日本国内で、最も熱中した場になったのではないでしょうか!
ワークショップの最後は、それぞれがお手入れをして素敵に輝いた革靴を手に持って記念撮影。
オンラインでの写真撮影は、皆さんがご自宅でリラックスした環境にいるからか、リアルでの写真撮影とは違った良さがあります。靴も笑顔も素敵に輝いてます。
今回のワークショップは1時間半という時間の中で開催しましたが、あっという間に時間が過ぎ、非常に充実したオンラインイベントになりました。オンラインになることで、全国の違う場所から同じ空間に集まり同じ時間を共有できるというのは、実際に同じ場所に集まるのとは違った楽しさがありました。
講師の長嶺さん、素敵な講義をしていただきましてありがとうございました。
ご参加いただきました17名の新社会人の皆さん、素敵なワークショップを一緒に作り上げていただきましてありがとうございました。
<ユアマイスター ミスターミニット店>https://yourmystar.jp/repair/mister-minit/
ユアマイスター ミスターミニット店では、ミスターミニット本社にあるセントラルリペアセンターに所属する職人の方々が、1点1点丁寧に手作業で修理をされています。オンラインでのお問い合わせ実績も豊富で、年間10万アイテム修理の実績がある工房ですので、思い出の詰まった大切な靴がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
今後も、親子向けワークショップなど様々なイベントの開催を検討していきますので、是非楽しみにお待ちください。ユアマイスターは「人々の大事なものがより大切にされる社会へ導く」べくチャレンジを続けていきますので、これからも応援をお願いいたします。
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