【最新作】SNSで話題沸騰風景イラストレーターmochaが手掛ける “春”の訪れを感じさせる一枚!『mocha展星しるべ』で公開!

【入場無料・絵画展示販売会】

アールビバン株式会社

2023年3月29日 10時00分

アールビバン株式会社 (本社：東京都品川区、代表取締役会長兼社長：野澤克巳)は2023年3月『mocha展星しるべ』にて、mocha新作版画を発表いたしました。

「mocha展 -星しるべ-」公式HP：https://artvivant-mocha.net/

《四季眺望》©mocha

『mocha展星しるべ』にて最新作「四季眺望」が公開されました。
「伝統的な四季の風景は沢山のアーティストたちが数えきれないほど描いていますので、自分は今までとは違う現代的な四季の美しさを描きたいと思いました。」と語るmocha。日本の四季をテーマに制作された今作は、春夏秋冬それぞれの場所にmochaがインスピレーションを受けた実際の場所が存在します。それに加えてmochaの体感と想像を組み合わせて表現しました。そして、春は朝、夏は昼、秋は夕方、冬は夜というように、それぞれの季節と時間帯が繋がり、四季の変化とともに時の流れを感じることのできる作品となっています。

Pick up作品「四季眺望-春-」

《四季眺望-春-》©mocha

暖かな風と共に春の訪れを感じさせる「四季眺望-春-」。こちらの作品は、千葉県のとある公園がモチーフになっています。名所ではない、何気ない無名の場所。他人からしたら何でもない場所が、自分の記憶や思い出があることで、特別な場所になります。満開の桜が咲き誇る春の朝方、佇む少女にとって、そこはどんな場所なのか…。
「何気ない日常にある特別な風景」そんな場所を描くことによって、観る人の記憶に寄り添う作品を手掛けるmocha。「四季眺望」に自分の思い出を重ね合わせ、四季の旅、時間の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

『mocha展星しるべ』全国で順次開催中！

アニメーション背景から朝ドラ主題歌のCDジャケットまで、幅広い作品を手掛け現在注目を集めているイラストレーターmocha(モカ)。
2022年3月から全国で開催中の『mocha展星しるべ』では、2023年3月までの僅か1年間で約5万5000人を動員し一部作品が完売になるなど、日本各地で圧倒的な人気を博しています。
本展示では、版画工房の手によって制作された版画作品の展示販売のほか、オリジナルグッズ販売が行われます。来場者全員にmochaのメッセージ入りアートカード、さらに事前WEB予約者には限定クリアポスターがプレゼントされるなど、自宅でもmochaの作品を楽しめる嬉しい特典も。

ABOUT mocha

イラストレーター。
アニメーション背景制作会社からの独立以降、企業やアーティストとのコラボレーションアートをはじめ、その制作活動に多くの視線が注がれる。
現実とファンタジーの狭間の世界を圧倒的な描写力で描き、シルエットや人物を巧みに使いながら物語のワンシーンを思わせる独創的な作品を生み出している。
©mocha

■主な作品歴
【書籍】
・『錆喰いビスコ』世界観イラスト担当(著：瘤久保慎司／電撃文庫)
・mocha画集『BACKGROUND ARTWORKS』(著：mocha／ワニブックス)
・『背景作画ゼロから学ぶプロの技神技作画シリーズ』(KADOKAWA)
・mocha画集『Empathy』(著：mocha／ワニブックス)

【イラスト】
・『TrymenT ―今を変えたいと願うあなたへ―』背景担当(発売元：TrymenT)
・『Re:LieF～親愛なるあなたへ～』背景担当(発売元：RASK)
・朝の連続テレビ小説主題歌「星影のエール」ジャケットイラスト(発売元：ユニバーサルミュージック)
・SANOVA 1st～5thアルバムジャケットイラスト(発売元：ビクターエンタテインメント)
・「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」ポスターイラスト(提供：コニカミノルタ株式会社)
他、商業作品多数