クーパービジョンがサプライチェーンの強靭化にo9ソリューションズを採用
大手コンタクトレンズメーカーがo9 デジタルブレインの導入を決定
サプライチェーンプランニングプラットフォームを提供するo9ソリューションズ(所在地:米国テキサス州ダラス、CEO:チャクリ・ゴッテムカラ、日本法人:o9ソリューションズ・ジャパン株式会社(オーナインソリューションズ・ジャパン)))は、大手コンタクトレンズメーカーであるクーパービジョン社が、同社の需要計画、供給計画、統合事業計画(IBP)におけるオペレーションを加速し、堅実な成長を実現するためにo9 デジタルブレインを採用したことを発表しました。
クーパービジョンは、最先端の素材と光学技術を備えた1日使い捨て、2週間交換、1か月交換のソフトコンタクトレンズ、ならびにオルソケラトロジーや強膜レンズ向けの高品質なハードコンタクトレンズを提供しています。
このたび、同社は、需要計画、供給計画、統合事業計画におけるエンドツーエンドの最適化を実現するため、9ソリューションズの o9 デジタルブレインの導入を決定しました。o9 デジタルブレインは、サプライチェーンや営業、マーケティングなど組織内の情報の分断を解消し、サプライチェーンのすべてのプランニングプロセスを単一プラットフォームで統合できる点が評価されています。さらに、このプラットフォームは、サプライチェーンの変動に対するリアルタイムな洞察や「もしも」のシナリオ分析を提供し、クーパービジョンがより迅速かつ的確な意思決定を行い、顧客サービスレベルの向上とキャパシティの最適化を実現することを可能にします。
クーパービジョンのグローバルサプライチェーン バイスプレジデント ホゼ・ボニーヤ氏は、次のように述べています「クーパービジョンでは、AI技術を活用してプランニングプロセスを改善し、データに基づいた意思決定を行うことで、最終的にはお客様へのサービスをより良いものにしていきたいと考えています。現在のサプライチェーンの課題に対応するためには、プロセス全体およびエンドツーエンドの業務を、より包括的なアプローチで効率化することが重要です。o9 デジタルブレインを活用することで、各部門間でのコラボレーションが促進され、より効率的に業務を進められるようになることを期待しており、o9とのパートナーシップを非常に楽しみにしています。」
CEO兼共同創業者チャクリ・ゴッテムカラは、クーパービジョンのo9 デジタルブレイン導入に関し「私たちは、クーパービジョンの戦略的な取り組みを支援し、私たちのAI搭載プラットフォームを通じて、サプライチェーン業務の加速に貢献できることを大変楽しみにしています。サプライチェーンの課題を乗り越えるためには、部門間の分断を解消し、リアルタイムのインサイトを活用して、より賢明な意思決定を行うことが不可欠です。私たちは、クーパービジョンの力強い成長をサポートできることを楽しみにしています。」と述べました。
※本プレスリリースは、2024年7月に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。内容および解釈については英語版が優先されます。
o9 デジタルブレインの詳細はこちら、お問い合わせはこちらからお願い致します。
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o9ソリューションズについて
米国ダラスに本拠を置くo9 Solutions(オーナイン・ソリューションズ)は、AIを搭載した次世代サプライチェーンプランニングプラットフォーム『o9デジタルブレイン』を提供しています。多様な業界の大手企業に導入されているo9デジタルブレインは、需要予測や供給計画、統合事業計画など、企業のサプライチェーンDXを強力に支援しています。
詳しくは当社ウェブサイトをご覧ください:https://o9solutions.com/ja/
日本法人概要
社 名 o9ソリューションズ・ジャパン株式会社
設 立 2018年4月
代表者 イゴール・リカロ(本社COO兼務)
所在地 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 12階
本 社 米国テキサス州ダラス
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