【業界初】ヨンデミー×浜学園が共同制作!中学受験に必要な「読む力」を徹底分析したホワイトペーパーを公開

〜中学受験までに身につけたい“読む力の基準”を明示。合格につながる実践ポイントと対策法を解説〜

株式会社Yondemy

子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営する株式会社Yondemy(本社:東京都中央区、代表取締役:笹沼 颯太)は、中学受験の進学塾・株式会社浜学園(本社:兵庫県西宮市、代表取締役:竹森 勝俊)と共同で、中学受験に必要な“読む力”を徹底分析したホワイトペーパーを作成・公開しました。

本資料では、浜学園の国語教材をもとに、Yondemy独自の読解力指標「ヨンデミーレベル」を用いて文章の難易度を測定・分析し、中学受験に求められる“読む力”の基準を策定。業界初(※1)となる受験現場の実データに基づいた読解力の可視化により、合格に向けた実践的な対策やノウハウを、無料でご紹介しています。

※1……2020年〜2025年の教育業界において、中学受験における読書教育に関するホワイトペーパーを作成・公開したのは、ヨンデミーの調査によると業界初となります(ヨンデミー調べ/2025年6月時点)

公開の背景

中学受験の現場では、年々「ことば」がわからない子どもが増えており、「学力の低下」が課題となっています。授業や教材はすべて「ことば」で構成されており、その意味を正しく理解することが、学習効果を高めるための土台となります。特に国語では、文章や設問の意図を読み解く力が求められます。同じ教材を使っていても、子どもによって理解度に大きな差が生じるのは、「ことばの蓄積」が家庭環境に強く影響されるためです。再現性高く指導できる算数とは異なり、国語は塾の授業だけでは補いきれないのが実情です。

浜学園でもこうした課題を強く認識しており、以前から国語科において「読書」を、「ことばの力」を育てる有効な手段として推奨してきました。しかし、具体的な読書の内容や習慣化については、受講生やご家庭に委ねられてきました。

こうした背景を踏まえ、Yondemyは「読書」を通じてことばの力を育む意義と、中学受験における実践的な活用法をまとめたホワイトペーパーを公開しました。読書を受験勉強の“武器”として届ける、新たな学びの形を提案します。

本ホワイトペーパーについて

本資料では、中学受験の対策で活用できる知見を、32ページにわたり、わかりやすく解説しています。

■今の中学受験は「読む力」で合否が決まる!                ―浜学園のテキストを徹底解剖。 小4までに身につけるべき“読む力の基準”―概要

ヨンデミー×浜学園で“読む力”の基準を設定

ホワイトペーパーでは、浜学園の国語テキストに含まれる文章題をYondemy独自の指標「ヨンデミーレベル」(※2)で分析。その結果、中学受験に必要な“読む力”の明確な到達基準として「小4の間にヨンデミーレベル45」という新たな指標を導き出しました。

ヨンデミーレベルとは、文章の漢字割合・一文の長さなどを総合的に測定した指標で、学年に関係なく子ども一人ひとりの読む力を見える化できるものです。漢検との対応表もあり、家庭でも活用しやすいのが特徴です。

※2……ヨンデミーレベルは、Yondemy独自の本の難易度を示す指標。「ヨンデミーレベルとは」の章で詳述。

<この資料でわかること>

  • 「今」の中学受験に対応するために「読書」が最適な理由

  • 本を読むときの目安

  • 合格に必要な「読む力」を身につける方法

  • 読書が中学受験後の生活も豊かにする理由

<こんな方におすすめ>

  • 中学受験に向けて、子どもの読解力をどう伸ばすべきか悩んでいる保護者の方

  • 志望校対策に必要な「読む力」のレベルを知りたいご家庭

  • 国語の成績が伸び悩んでいる理由を明らかにしたい方

  • 教育関係者や塾講師など、読解力指導の新たな指針を探している方

■解説ガイド目次

第1章:読書嫌いのままだと置いていかれる!? 中学受験の最新トレンドは「読解力重視・長文化」

第2章:読む力には「基準」があった!小4までに到達すべきラインとは

第3章:こどもの読書には定石がある!読む力が身につく「楽しく・たくさん・幅広く」

第4章:中学受験はゴールではない!その先の長い人生で「学びを楽しむ力」が武器になる

無料ダウンロードはこちらhttps://lin.ee/3UKO5bB

※ヨンデミーの公式LINEアカウントを友だち追加していただくことで、無料でダウンロードが可能です。友だち追加後、トークルームに「読む力」と送信していただくとダウンロードページが返信で届きます。

公開記念!中学受験成功のカギは“読む力”にあり――低学年から始める土台づくりセミナー開催

ホワイトペーパーの公開を記念して、特別セミナーを開催いたします。

中学受験で求められる「読む力」は、単に本を読む量ではなく“どんな文章が理解できるか”が問われます。

本セミナーでは、代表・笹沼がヨンデミーと浜学園が共同開発した読解指標「ヨンデミーレベル」を用いながら、どのくらいの読む力があれば受験に有利なのか、小4までに目指すべき読む力の水準とは何かをわかりやすく紹介。家庭でできる取り組みも具体的にお伝えします。

【開催概要】

テーマ :小4までに伸ばすべき「読む力」の基準と対策

日程  :①6/20(金)14:00〜14:45

     ②6/25(水)19:30〜20:15

参加費 :無料・要申込

申込方法:下記のフォームよりお申し込みください

フォーム:https://yondemy.wraptas.site/hamagakuen_seminar

ヨンデミーレベルとは

ヨンデミーレベルは、児童書の文章の難しさを数値化したYondemy独自の指標です。ヨンデミーレベルが高いほどその本が難しいことを示します。文章をデータ化・ヨンデミー独自のプログラムで解析し、漢字・漢語率、一文の長さなど複数の指標をもとに難易度を判定しています。

子どもが読書を楽しみ、読む力を身に着けていくためには、レベルにあった難易度の本を読むことが大切です。

Yondemyでは、子ども一人ひとりに最適な難易度の本をおすすめできるよう、独自に本の難易度の測定方法を開発、ヨンデミーレベルとして数値化しました。

会社概要

社   名:株式会社 浜学園

本社所在地:〒662-0832 兵庫県西宮市甲風園1-5-24

創 業 年:1959年4月

資 本 金:5億5000万円(グループ計)

売 上 高:130億円(2024年6月実績・グループ計)

社 員 数:800名(グループ計)

事 業 所:兵庫県、大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、岡山県、愛知県、神奈川県、東京都、沖縄県

URL   :https://www.hamagakuen.co.jp/

会社概要

株式会社Yondemyは、子どもが楽しみながら読書習慣を身につけることを支援する、オンライン習い事「ヨンデミー」を開発・運営しています。

本を読む楽しさを伝え、一人ひとりに合った読書の機会を広げることで、子どもたちの成長をサポートし、“読書を習う”という新しい文化の創造に挑戦しています。

会社名 :株式会社Yondemy

代表者 :代表取締役 笹沼颯太

設立日 :2020年4月13日

所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル5階xBridge-Kyobashi

事業内容:子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」の開発・運営等

URL  :https://lp.yondemy.com/

子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」

「ヨンデミー」は、「読書は、一生モノの習い事」をテーマに、AI ヨンデミー先生のサポートとゲーム感覚で楽しめるアプリによって、子どもが読書にハマるオンライン習い事です。月額定額制で小学生を中心にご利用いただいております。特徴は、①AIによる子ども一人ひとりの好み・レベルに合わせた選書、②本の楽しみ方を1日3分で学べるミニレッスンを土台とした習慣化支援、③キャラクターとの冒険やバッジ・レベルアップなどのゲーミフィケーションです。おうち読書をサポートすることで、子どもたちが「楽しく・たくさん・幅広く」本を読めるようになる成長を実現しています。

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会社概要

株式会社Yondemy

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URL
https://lp.yondemy.com
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都中央区京橋三丁目6-18 東京建物京橋ビル5階xBridge-Kyobashi
電話番号
-
代表者名
笹沼颯太
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2020年04月