9月17日(金) AndTech「3Ⅾプリンターにおける基礎と樹脂(パウダー式・フィラメント)への要求・最新用途展開」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定
(株)ストラタシス・ジャパン R&Dセンター コンサルタント 三森 幸治 氏、大塚化学(株) 化学品事業本部 稲田 幸輔 氏、ダイキン工業(株) 化学事業部 松尾 岳之 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる3Ⅾプリンタの樹脂材料や最新の方式などについて、第一人者の講師からなる「3Ⅾプリンター」講座を開講いたします。
本セミナーでは3Dプリンティングの現状と最新状況を踏まえて、大きな需要と付加価値が見込める量産製造対応に向けた検証を行い、3Ⅾプリンター用材料に求められる項目を技術背景と共に幅広く、わかり易く解説します。
本講座は、2021年9月17日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8086
本セミナーでは3Dプリンティングの現状と最新状況を踏まえて、大きな需要と付加価値が見込める量産製造対応に向けた検証を行い、3Ⅾプリンター用材料に求められる項目を技術背景と共に幅広く、わかり易く解説します。
本講座は、2021年9月17日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8086
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
開催日時:09月17日(金) 12:30-16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8086
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
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第1部 3Ⅾプリンターにおける
基礎と樹脂(フィラメント・パウダー式)への要求・最新用途展開
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講師 (株)ストラタシス・ジャパン R&Dセンター コンサルタント
三森 幸治 氏
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第2部 フィラー入り3Dプリンタ材料の特徴と応用
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講師 大塚化学(株) 化学品事業本部 化学品開発部 稲田 幸輔 氏
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第3部 3Dプリンター用フッ素樹脂造形材料の特徴と期待される応用展開
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講師 ダイキン工業(株) 化学事業部 マーケティング部 松尾 岳之 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
- 本セミナーの受講形式
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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- 株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/
- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/
- 本件に関するお問い合わせ
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
第1講 3Ⅾプリンターにおける基礎と樹脂(フィラメント・パウダー式)への要求・最新用途展開
【12:30-13:45】
講師:(株)ストラタシス・ジャパン R&Dセンター コンサルタント 三森 幸治 氏
【講演主旨】
3Dプリンター用の材料開発は最終製品への採用増加と共に加速してきており、従来に比べて要求仕様が厳格化すると同時に市場拡大に合わせて需要量も拡大している。
本セミナーでは3Dプリンティングの現状と最新状況を踏まえて、大きな需要と付加価値が見込める量産製造対応に向けた検証を行い、3Dプリンター用材料に求められる項目を技術背景と共に解説して行く。また顧客要求に適合する材料開発のための提案にも触れて行く。
【プログラム】
1.3Dプリンティング技術の概要
1-1 各種方式と長所短所
1-2 3Dプリンティング市場と今後の製造市場規模について
1-3 3Dプリンティング5つの導入メリット
2 3Dプリンターの方式と材料の関係
2-1 各種方式の材料について
2-2 MEX方式とフィラメント材料のについて
2-3 PBF方式のコスト検証、品質保証検証事例(自動車分野)
2-4 航空機分野での材料情報(NCAMP)
3 最新事例
3-1 3Dプリンターへの要求事項
3-2 3Dプリンターの新機種・新機能動向
3-3 様々な活用事例
4 DfAM (Design for AM) について
4-1 DfAM事例
4-2 使いこなしチャート(材料への要望情報の取得)
4-3 設計スキルの有効活用(GrabCAD)
【質疑応答】
第2部 フィラー入り3Dプリンタ材料の特徴と応用
【14:00-15:15】
講師:大塚化学(株) 化学品事業本部 化学品開発部 稲田 幸輔 氏
【プログラム】
1.AM装置・3Dプリンタの方式
2.各造型方式に対する課題と開発目標
3.FDM(MEX法)
3-1 フィラー入り3Dプリンタ材料開発
3-2 造形条件
3-3 造形安定性確認
3-4 物性評価結果
4.3Dプリンタ用ポチコン材料
4-1 LEXTER系 物性比較
4-2 6ナイロン系 物性比較
4-3 3Dプリンタ用ポチコン材料・技術可能性
5.フィラー配向制御、摩擦摩耗特性改善
6.SLS方式用ポチコンPPS粒子と造形例
7.FDM造形専用ソフトNEONITE(ケイワイ社)による物性改善方策
【質疑応答】
第3講 3Dプリンター用フッ素樹脂造形材料の特徴と期待される応用展開
【15:30-16:30】
講師: ダイキン工業(株) 化学事業部 マーケティング部 松尾 岳之 氏
【講演主旨】
ダイキン工業では、耐薬品性や耐熱性、撥水撥油性、靭性など様々な特長を有するフッ素樹脂PFAを用いた、
粉末床溶融結合法(Powder bed fusion : PBF)向け造形材料を開発している。
本開発品の特長や、造形物の機械特性などを説明する。
【講演プログラム】
1.ダイキン工業 及び フッ素化学事業のご紹介
2.フッ素樹脂PFAについて
2-1 フッ素樹脂PFAの特長
2-1 フッ素樹脂PFAの用途事例
3. 粉末床溶融結合法(Powder bed fusion : PBF)向けPFA粉体(開発品)について
3-1 3Dプリンティングについて
3-2 粉末床溶融結合法(Powder bed fusion : PBF)について
3-3 粉末床溶融結合法向けPFA粉体について
3-4 PFA粉体を用いた造形物の機械特性
3-5 PFA粉体のリサイクル性について
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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