いい広告とは何か? 本質を語る珠玉の短文集『天野祐吉ことば集 広告の見方 ものの見方』3月発売!

こんなとき、天野さんなら何と言うだろう? ​現代広告クリエイター必読の一冊。

株式会社グラフィック社

グラフィック社は、書籍『天野祐吉ことば集 広告の見方 ものの見方』を、2022年3月に発売いたします。

広告ジャーナリズム誌「広告批評」を主宰し、朝日新聞「CM天気図」でも知られるコラムニスト・天野祐吉さんの珠玉の「言葉」を集めた短文集です。天野祐吉さんが、1970年代から2010年代にかけて著したもの、話したものから約180の言葉を収録。時代を経ても古びることのない、いま改めて読みたい言葉の数々です。
 
  • イメージ

 
  • 目次
広告の見方
 なんのための広告
 表現者と対象 ―― つかず離れずということ
 広告のある風景
ものの見方
 こわばった常識をこわすには
 はじめに言葉ありき
 「聞く」は言うより難し
 
  • 著者プロフィール
天野祐吉(アマノ・ユウキチ)
コラムニスト、編集者。
1933年、東京都足立区生まれ。創元社、修道社などいくつかの出版社に勤務したのち、博報堂で雑誌「広告」の編集に携わる。1970年、友人らとともに広告・出版プロダクション「マドラ」を設立し、1979年に広告ジャーナリズム誌「広告批評」創刊。100号まで編集長を務める。1984年には朝日新聞でコラム「私のCMウオッチング」の連載を開始(90年から「天野祐吉のCM天気図」に改題)。2009年の「広告批評」休刊後は天野祐吉作業室を設立し、講演、執筆・出版活動を続けた。2013年、逝去。
2002年~松山市立子規記念博物館館長(2007年~名誉館長)。2005年、NHK放送文化賞。
主な著書に『広告論講義』(岩波書店)、『私説 広告五千年史』(新潮選書)、『よく遊びよく遊べ 隠居大学』(朝日新聞出版)、『成長から成熟へ ――さよなら経済大国』(集英社新書)、絵本『絵くんとことばくん』(福音館書店)、絵本『拝啓・手紙です』(福音館書店)ほか多数。
 
  • 書籍情報
書名:天野祐吉ことば集 広告の見方 ものの見方
著者:天野祐吉
発売日:2022年3月
仕様:四六判 総232頁
定価 1,760円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-3637-1
http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=46944



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URL
https://www.graphicsha.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区九段北1-14-17
電話番号
03-3263-4318
代表者名
津田淳子
上場
未上場
資本金
1400万円
設立
1963年04月