“ライオン兄さん”、米国経済紙『THE WALL STREET JOURNAL』の特集で「次世代のリーダー」として掲載

中学校・高校を対象とした無償の金融教育活動、自治体への寄付などの社会貢献性が評価される

株式会社バイアンドホールド

2025年11月5日 17時16分

金融・起業スクール「Financial Free College」を運営する株式会社バイアンドホールド（本社：神奈川県逗子市、代表取締役：山口　貴大）は、“ライオン兄さん”として知られる代表取締役の山口が、米国経済紙『THE WALL STREET JOURNAL』（WSJ）の特集「Next Era Leaders」にて紹介されたことをお知らせいたします。

WSJの「Next Era Leaders」は、次世代のビジネスを牽引する世界各国のリーダーを紹介する特集です。今回は、山口がこれまで学生を対象に取り組んできた無償の金融教育や、自治体への寄付といった活動の社会貢献性が評価されての記事掲載となりました。

記事では、山口の経歴や当社の事業内容に加え、早期からの金融教育にかける山口の想いについて語っています。

■記事の要点

「老後2000万円問題」による日本国民の不安の高まり
金融・起業スクール「Financial Free College」の運営に代表される、当社のこれまでの取り組み
日本の公教育の金融分野における課題と、山口の中学校・高校におけるボランティア活動
早期からの金融教育の重要性に対する山口の見解

記事全文はこちら（英語）

https://partners.wsj.com/next-era-leaders/creating-financial-stars-from-japan/

■「THE WALL STREET JOURNAL」について

1889年に創刊された米国の日刊経済紙。世界を代表する経済・ビジネスメディアの一つとして、アメリカをはじめ各国のビジネスパーソンに130年以上愛読され続けている。

■「Next Era Leaders」について

次世代を牽引する世界各国のビジネスリーダーを紹介する国際的プログラム。2011年に英字新聞『The Japan Times』の企画『Next Era Leaders in Asia』としてローンチされ、2018年の『The New York Times』の参画などを経て、2020年以降はWSJが主導。急速に変化する今日のビジネス環境において、革新的なアイデアや効果的なリーダーシップで社会課題に向き合う事業家や経営者に焦点を当てている。

■掲載記事について

媒体名：THE WALL STREET JOURNAL

発行元：ダウ・ジョーンズ&カンパニー

掲載日：2025年10月1日（水）

記事URL：https://partners.wsj.com/next-era-leaders/creating-financial-stars-from-japan/

■山口　貴大（ライオン兄さん）プロフィール

金融教育の「Financial Free College」代表。ネット関連会社などに会社員として8年間勤務後、サービス業関連会社を起業。2018年に事業を売却。その後、米国株を中心とした運用により経済的自由を獲得する。代表を務めるマネースクールは、「投資家が推奨するお金のスクール」、「未経験から学べるお金のスクール」、「結果が見込めるお金のスクール」の3冠を取得。（JMRO 日本マーケティングリサーチ機構調べ）2021年10月4日に「1時間で TikTok に投稿された同じ文章を言う人のビデオの最多数」で世界記録としてギネス認定。

現在は、KADOKAWA セミナーでも認定講師として、「投資」「経済」「貯蓄」のジャンルを担当。さらに、日本人の金融リテラシーを高めるために「ライオン兄さん」名義で、資産運用ノウハウやお金にまつわる旬な情報を SNS で発信している。

2022年2月に初著書となる『年収 300 万円 FIRE 貯金ゼロから 7年でセミリタイアする「お金の増やし方」』を出版。1年6カ月で出版部数10万部を突破。

https://www.amazon.co.jp/dp/4046054069/ref=cm_sw_r_

2023年11月9日には2冊目の著書『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』を出版。予約受け付け中のAmazonでは本総合1位を獲得（2023年9月19日）。発売3カ月で10万部を突破した。

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2025年6月18日には3冊目の著書として『S&P500・オルカン完全攻略！月10万円を永久にもらえる配当マシンの作り方』を出版。初版部数は2万部。新NISA制度の非課税枠を活用した「月10万円の配当マシン」の作り方のほか、個別株や債券、ゴールド、ビットコインといった多様な投資対象についても網羅し、読者の年代や運用スタイルに応じた資産形成をサポートする内容となっている。

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