サイバーリーズン、ローム株式会社様より「ITサプライヤーQCD賞」を受賞

AI（人工知能）を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を国内向けに提供するサイバーリーズン合同会社（本社：東京都中央区、代表執行役員社長：エリック・ネイゲル、以下「サイバーリーズン」）は、この度、長年にわたりご愛顧いただいているローム株式会社様(本社:京都府京都市、以下、「ローム様」)が2024年9月9日に開催した「ロームITパートナーズデイ」において、「ITサプライヤーQCD賞」を受賞しました。

この度は、ローム様の成長を支えるIT関連のパートナー企業の中から、弊社を選んでいただき、このような栄誉ある賞を賜りましたことを大変光栄に思います。

■受賞背景
今回の受賞は、お客様からの高い評価に基づくものであり、日頃よりお客様にご提供しているセキュリティサービスに対する信頼の証と受け止めております。
特に、以下の点が評価されました。

●AIによって情報資産を保護：AI駆動型のNGAV、EDRによって、脅威をリアルタイムで検知。被害の拡大を防止することで、ローム様の情報資産を保護し、ビジネス継続に貢献しています。

●専門家によるサポート：長年の経験と高度な専門知識を持つアナリストが、お客様に代わり24時間365日監視、分析、対処を実施。新たな脅威や課題に対して、迅速かつ的確な対応を提供し、お客様のビジネスに影響が出る前に対策を実施。ローム様の課題解決を強力にサポートしています。

●製品からサービスまで一貫した支援：ローム様のGlobal CSIRTへ定期的なトレーニングを実施。セキュリティに関するベストプラクティスを社内に浸透させ、セキュリティの品質向上に努めています。

今回の受賞について、サイバーリーズンの代表執行役員社長であるエリック・ネイゲルは次のように述べています。
「この度は、「ITサプライヤーQCD賞」という栄誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。このような素晴らしい賞をいただき、社員一同大変喜んでおります。
これは、ローム様のエンドポイントセキュリティ対策の運用の課題に対し、弊社がEDR、MDRをはじめとする様々な製品、サービスをご提供し、チームが一丸となってご支援し、大きな成果を上げたことが評価されたものだと考えております。
これもひとえに、お客様のご支援の賜物と深く感謝しております。今後も、今後もお客様のセキュリティニーズに真摯に向き合い、より一層、安心・安全な社会の実現に貢献してまいります。」

今回の受賞を励みに、お客様との共創を通じて、高度なセキュリティソリューションを提供し続けてきた結果であると確信しております。お客様からの信頼に応え、今後もより一層、お客様のビジネスを支えるセキュリティパートナーとして、更なる技術革新とサービス品質の向上に努めてまいります。

■ローム株式会社 会社概要
社名：ローム株式会社
設立日：1958年9月17日
代表取締役社長：松本 功
所在地：京都府京都市右京区西院溝崎町21
事業内容：半導体をはじめとする電子部品の開発・製造・販売
URL： https://www.rohm.co.jp/

■ローム株式会社の概要
ロームは、1958年（昭和33年）設立の半導体・電子部品メーカーです。自動車や産業機器のほか、民生機器、通信機器など多様な市場に対し、グローバルに展開している開発・営業ネットワークを通じて、品質と信頼性に優れたICやディスクリート、電子部品を供給しています。
得意とするパワーとアナログ分野では、SiCをはじめとするパワーデバイスやそれらの性能を最大限に発揮するための駆動IC、またトランジスタ、ダイオード、抵抗器等の周辺部品を含め、システム全体を最適化するソリューション提案を強みとしています。

■サイバーリーズン合同会社 会社概要
社　名：サイバーリーズン合同会社
設立日：2016年3月9日
代表執行役員社長：エリック・ネイゲル
所在地：東京都中央区京橋1-17-10 住友商事京橋ビル8階
事業内容：サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業
URL： https://www.cybereason.co.jp

■サイバーリーズンの概要
サイバーリーズンは、米国に本社を置き、40カ国以上に顧客を持つ非上場の国際企業で、エンドポイントやクラウドなど企業のエコシステム全体を標的にしたサイバー攻撃を終息させるため、XDR、EDR、EPPソリューションとMDRサービスなどのセキュリティサービスを提供しています。
Cybereason Defense Platformは、進化し続けるランサムウェア攻撃や高度な攻撃手法に対して圧倒的な防御、検知、対応能力をお客様に提供するとともに、すべてのデバイス、ユーザー、システムへの一連のサイバー攻撃をコンテキストに富んだインテリジェンス（MalOp）として比類のない速度と精度で可視化することで、サイバー脅威データをビジネスにおける実用的な意思決定手段に変えることができます。

※Cybereason およびCybereasonのロゴは、Cybereason Inc.の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
 ※その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
 ※このプレスリリースに記載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。