世界26カ国から集まった多様なメンバーのマネジメント課題解決のため、Synspectiveが「Smart相談室」を導入

高水準のコーチングにより、能力開発に悩むマネジメント層及びメンバー層の成長に寄与

株式会社Smart相談室

2024年12月26日 11時00分

　株式会社Smart相談室（本社：東京都港区、代表取締役・CEO：藤田康男）が運営する、法人向けオンライン対人支援プラットフォーム「Smart相談室（スマートそうだんしつ）」が、株式会社Synspective（本社：東京都江東区、代表取締役・CEO：新井元行）に導入されました。

■業務課題と「Smart相談室」導入理由

　小型SAR衛星の開発・運用や衛星データを利用したソリューションサービスを提供するSynspectiveでは、会社のミッションに共感し、世界26カ国から集まった専門性の高い人材が働いています。そのためマネージャー層には、専門性・年齢層・出身業界が異なるメンバーそれぞれの個性を理解し、チームとしてまとめる高いマネジメント能力が求められていました。

　同社は、組織としてより成長していくため、多様なメンバーをチームとしてまとめるマネージャー層のマネジメント能力向上を図るとともに、従業員一人ひとりの将来のキャリア開発のために外部の人に相談する機会やコーチングを受ける機会を望む声も上がったため、「Smart相談室」を導入しました。

　「Smart相談室」は、国際的な資格を持ったプロコーチが在籍しています。クオリティの高いコーチングを受けることで、マネージャー及びメンバーは、自分の思考の癖や価値観と向き合いながらリーダーシップ力や問題解決能力、コミュニケーション力を高めることができます。また、マネージャー層がプロのコーチングを実際に体験することで、自身のコーチングスキル向上も期待できます。そして「Smart相談室」は英語にも対応しており、多国籍の従業員が働いている企業さまでもご活用いただけます。Synspectiveは従業員の約3割が外国籍メンバーであるため、英語対応が必須となるなか、「Smart相談室」が英語にも対応している点が導入を後押ししました。

　今後も「Smart相談室」は、高い水準のコーチングを提供することで、能力開発に悩むマネジメント層及びメンバー層の成長に寄与してまいります。

■「Smart相談室」に期待すること

　Synspectiveでは、従業員自身が自律的にキャリアや学習の目標を立て、その目標達成のための支援を会社側で積極的に行っています。Smart相談室を導入することで、外部コーチングという個人で受講するにはハードルが高いサービスを従業員に提供することができ、学習・成長支援に繋げることができました。また、導入時の柔軟なご対応や手厚いフォローアップについて大変感謝しております！

株式会社Synspective 管理部 HR Manager

藤川仁美　様

■「Smart相談室」の概要

　「Smart相談室」は、働く人の「モヤモヤ」を解消し、「個人の成長」と「組織の成長」を一致させる法人向けオンライン対人支援プラットフォームです。カウンセリング、コーチング、ティーチング、法令対応を実現するストレスチェック・ハラスメント窓口などの機能を提供することで、企業の健康経営と働く人のWell-beingに寄与します。一般的に「組織の成長」は経営計画を元に線形の右肩上がり、一方で「個人の成長」は曲線で個々人のライフイベントも加味しながら細かく上下を繰り返します。Smart相談室の対人支援プラットフォームによって個人の成長をサポートし、両者のギャップを埋めることで組織全体の成長を支援します。

「Smart相談室」サービスサイト：https://smart-sou.co.jp/