デジタル空間の発展を目指し『日本デジタル空間経済連盟』へ加盟

〜集客・コミュニティ構築など相互連携によるメタバースマーケティングの強化促進〜

ベネリックデジタルエンターテインメント株式会社

2024年11月14日 10時00分

ベネリックデジタルエンターテインメント株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：高橋晃広、以下BDE）は、2024年11月、一般社団法人日本デジタル空間経済連盟（所在地：東京都港区、代表理事：北尾吉孝、以下：日本デジタル空間経済連盟）に一般会員として加盟しました。

日本デジタル空間経済連盟への加盟による様々な関係団体との対話などを通じ、デジタル空間に関する相互連携などの取り組みをより一層強化し、BDEで現在、企画、運営しているメタバースの商業施設『そらのうえショッピングモール』を始めとする各種ITサービスによる経済活動の発展、強化を促進して参ります。

※画像はイメージです

日本デジタル空間経済連盟は、業界横断の総合経済団体としてデジタル空間における経済活動を活性化し、日本経済の健全な発展と豊かな国民生活の実現に寄与することを目的に、デジタル空間経済発展に向けた課題やニーズなど事業者の意見を集約し、政策提言や報告書を提出することで、政府、国内外の行政団体との対話、総合的な情報発信を行い、デジタル空間上のビジネス検討・実証実験や会員交流の場を設定することを活動内容としています。

現在１２９団体が加盟しており、国内に留まらずグローバルに展開して、活動・検討を進めていますが、テーマごとに企画検討、計画策定、PoCなどを実施、進行している「バーチャルモールPT」、「インダストリアルメタバースPT」、「メタバース大学PT」は、BDEで企画運営している『そらのうえショッピングモール』の展開を行っている中で寄せられた、関係各所からの様々な問い合わせや、案件として個別に対応してきた内容に関連することも多く、自社単独では解決できなかった要件や、各社と相互連携、協業することでより利便性が高まり、成長発展すると思われる内容も多くあると考えられるので、これから加盟社各社との連携体制により、デジタル空間の世間への浸透や、更なる経済活動に貢献していけたらと考えています。

■そらのうえショッピングモールについて

スマートフォンやパソコン、タブレットなどからアプリ無しでもログイン、アバターを操作することで、オンラインショッピングやライブイベントなどが楽しめるメタバースの商業施設です。
「ジブリがいっぱい　どんぐり共和国」、「ウルトラマンワールドM78」、「エヴァンゲリオンストア」などのキャラクターショップが集積された１号館、神保町の古書店、神田カレーグランプリ受賞店、秋葉原のメイドカフェ、お茶の水楽器店などが集積された２号館、４７都道府県のご当地VTuberが方言で応援大使を務めるお店が集積された３号館、ゲームショップが集積された４号館など、現在約200店舗のお店や、写真展会場、イベント会場、会議室などを展開しています。更に5号館、6号館も今期中にOPENを目指しており、300店舗以上のお店へと拡大推進を進めています。

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