健康を損ない、思い出が作れなくなる「思い出こぼし」を経験した人は約6割!健康に関する後悔がある人が多くいる一方、常に健康管理を実践している人はわずか1割。「思い出こぼし」に関する朗読動画を本日より公開
公式TikTokアカウント「心のキロク」にて実際にあったエピソードを配信
お風呂上がりに乗るだけで体重測定できるバスマット「スマートバスマット」などを展開する、東京大学発のヘルスケアスタートアップissin株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役:程 涛、読み:イッシン、以下「issin」)は、健康を損なうことで失われた思い出に着目し、購入者が60,000人を突破した「スマートバスマット」のユーザーなど(10代以上の男女522名)を対象に意識調査を実施しました。
本日12月13日(金)より、健康を損なうことで失われた思い出に対する後悔エピソードを収録した朗読動画「心のキロク」を公式TikTokで公開します。
公式TikTokアカウントURL: https://www.tiktok.com/@rodoku_sbm?_t=8s92tU0aaht&_r=1
新年の目標として掲げられることの多い「健康」。
しかし健康的な生活を常に実践できている人はわずか1割。
もうすぐ年末年始。多くの人が1年を振り返り、新たな目標を立てる時期がやってきます。今回実施した意識調査によると、今年の年始に健康に関する目標を掲げた人は72%。さらに、日常的に健康を重要視していると答えた人は96%と、大多数の人が「健康の重要性」を認識していることが分かりました。 しかしながら、常に健康的な生活を実践していると答えた人はわずか12%にとどまっています。健康は私たちの生活における基本であり、幸せな毎日を送るための土台でもあります。しかし、大事だと分かっていても、日々の忙しい生活の中で健康的な習慣を維持することは簡単ではありません。特に、健康的な食生活や定期的な運動を含む具体的な行動を継続的に実践することに自信を持てる人は少ないのが現状です。
健康を損なうことで思い出が作れなくなる「思い出こぼし」
過半数の人が「経験あり」と回答。
健康を損なうことは、自分だけでなく、大切な人との貴重な時間を過ごし、かけがえのない思い出を作る機会をも失うことにつながります。この現象を「思い出こぼし」と名付け、どれほど多くの人がこの状況を経験しているのか調査を行いました。
調査結果によると、実際に「思い出こぼし」を経験したことがあると答えた人は58%にのぼり、過半数を超える結果となりました。健康を損なうことで、家族や友人との時間を制限され、思い出を作る機会を逃してしまったと感じている人が多いことが浮き彫りになりました。
実際に「思い出こぼし」を経験した人のエピソードとして、「体調を崩してしまい実家に帰省できず、大好きな祖母の手料理を食べられなかった」、「体調不調で友人との旅行に自分だけ参加できず、SNSで友人の楽しんでいる様子をみて、行けなかったことが悔やまれた」など、多数のエピソードが集まりました。
楽しみにしていた出来事も、体調を崩してしまうと参加できず、大切な思い出を作る機会を失ってしまいます。健康は私たちの生活の基盤であり、日々の何気ない瞬間が未来の大切な思い出へとつながっています。
実際にあった「思い出こぼし」エピソードを公開
朗読動画「心のキロク」を公式TikTokアカウントにて配信
健康を損なうことで大切な人との思い出を失う「思い出こぼし」のエピソードと、「スマートバスマットがあってよかった」と感じたエピソードに関する朗読動画「心のキロク」を公式TikTokアカウントにて本日18時より配信します。
実際のスマートバスマット利用者から寄せられたエピソードを基にした15のストーリーと、開発の背景に関する動画を制作しました。エピソードを元にした朗読動画では、一人称視点でのストーリー朗読や音声ドラマ形式を取り入れ、まるで体験を共有しているかのような臨場感あふれる動画に仕上げています。配信は12月13日(金)から12月27日(金)までの期間中、公式TikTokアカウントにて毎日新しいストーリーを公開します。友人との5年ぶりの再会の機会を逃したエピソード「もう会えないのかな」、愛犬との年越しを心待ちにする気持ちを表現した「愛犬の寿命は人間よりも短い。」、定年後の夢であった旅行にいけなかった後悔を描いた「フランス旅行キャンセル界隈」など、大切な人との思い出づくりの大事さを感じられる内容となっています。
2025年は健康を維持しながら、「思い出こぼし」を防ぎ、大切な人たちとのかけがえのない時間を楽しみましょう。
公式TikTokアカウントURL: https://www.tiktok.com/@rodoku_sbm?_t=8s92tU0aaht&_r=1
「思い出こぼし」を防ぐ
健康管理をサポートするスマートバスマットのご紹介
大切な人との思い出を守るためには、日々の健康管理が欠かせません。しかし、健康の大切さを理解していても、忙しい日々の中でそれを実践するのは容易ではありません。
そんな健康管理を無意識のうちにサポートするのが、スマートバスマットです。この製品は体重計とバスマットが一体となった製品で、お風呂上がりに毎日たった3秒乗るだけで体重管理を行うことができます。
スマートバスマットの特長は、生活に溶け込んだシンプルさです。お風呂上がりにバスマットとして使うだけで、体重の変化を自動で記録し、管理が可能。邪魔にならず、ストレスにもならないため、継続が苦手な方でも無理なく続けられます。
「大切な人との思い出を守る」ために、今こそ無意識に健康管理ができる新しい習慣を始めてみませんか?
スマートバスマットについて
「スマートバスマット」は、お風呂上がりに乗るだけで体重測定などの健康管理ができるヘルスケア製品です。体重計とバスマットが一体化している点が特長で、2024年6月に発表した最新モデル「体組成計モデル」は、体脂肪率・筋肉量など15項目の体組成測定に対応したほか、小型化や構造の改善を行い、昨今の住宅事情に対応しました。
毎日の測定データはアプリに自動で記録され、変化をモニタリングするほか、重要な変化がある場合はパーソナルヘルスケアAI「ウェリーくん」によってお知らせする機能も搭載しています。目的やライフステージに合わせた6つの体重管理モード、家族間プライバシーに配慮した共有機能、さらに未来の体重変化予測や食事の栄養価分析などの機能を提供しています。これにより、ダイエットのモチベーション維持、高齢者のフレイル予防など、多様な健康ニーズに応えます。今後も機能のアップデートを通じて、ユーザーの生活習慣改善をサポートします。
最新のユーザー数は60,000人を突破、測定継続率は9割を超えています。また、テレビや雑誌などのメディアにも多数取り上げられ、全国の販売店舗数は2,500店舗に拡大するなど急成長しています。現在、スマートバスマット公式サイト、Amazon、楽天市場などのECショップに加え、家電量販店やauショップを中心に全国で販売しています。
・製品名:スマートバスマット
・販売価格:16,980円〜(税・送料込)
・購入方法:https://issin.cc/pages/smart-bath-mat
・製品機能:Wi-Fi・Bluetooth機能、専用アプリ(iOS / Android)、充電式(電源ケーブル・電源アダプター付属)
調査概要
「健康と思い出に関するアンケート」
調査手法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:スマートバスマットユーザー・メール会員
実施日:2024年11月8日~11月17日
有効回答数:522件
属性:10代以上の男性313名(60%)、女性209名(40%)
【会社概要】
会社名:issin株式会社(読み:イッシン)
代表者:代表取締役 程 涛
設立:2021年4月5日
所在地:東京都文京区本郷七丁目3番1号 東京大学アントレプレナープラザ 705
資本金(資本準備金含む):534,971,000円
事業内容:日常生活に溶け込んだヘルスケア機器・サービスの開発・提供
・お風呂上がりに乗るだけで、無意識に体重管理ができる「スマートバスマット」
・効率良く簡単に運動習慣を身につけられるエクササイズサービス「Smart 5min」
・専門家とAIが最適な健康アクションを提案する生活習慣改善サービス「Smart Daily」
【代表プロフィール】
issin株式会社 程 涛(テイ トウ)
1982年、中国・河南省生まれ。東京工業大学卒。シリアルアントレプレナー(連続起業家)。2008年、東京大学情報理工系研究科創造情報学専攻の修士在学中に、研究成果のpopInインタフェースを元に、東大のベンチャー向け投資ファンド「東京大学エッジキャピタル(UTEC)」の支援を受けて、東大発ベンチャー popInを創業。2015年に中国検索大手のBaiduと経営統合、2017年に世界初の照明一体型3in1プロジェクター popIn Aladdinを開発し、2021年12月、シリーズ累計販売台数25万台を突破し異例のヒット商品となる。同年12月にNintendo Switch™ソフト「スイカゲーム」を発売、現在1,000万DLを超える大ヒットゲームとなる。2021年4月、issin株式会社を創業。2022年8月、popIn株式会社代表を退任。2022年4月、日常生活に溶け込んだ体重計「スマートバスマット」をリリースし、現在までユーザー数60,000人を超える。2023年9月、生活習慣改善サービス「Smart Daily」を提供開始。2023年12月、運動習慣サービス「Smart 5min」を発表。
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